2006-03-03 第164回国会 参議院 決算委員会 第4号
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) そのWTO、あるいはFTA、EPAの交渉で、今、国井議員が言われたような指摘も私もよく聞くんですよ。 経済交渉、特に農林水産業も含みますから外務大臣だけじゃできない。ということになりますと、この交渉には外務大臣、経産大臣、農水大臣、この三省の、三大臣の調整というものは必ず必要になってくるんです。そうすると、これからも三人の大臣が一緒に行かなきゃならないのかと。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) そのWTO、あるいはFTA、EPAの交渉で、今、国井議員が言われたような指摘も私もよく聞くんですよ。 経済交渉、特に農林水産業も含みますから外務大臣だけじゃできない。ということになりますと、この交渉には外務大臣、経産大臣、農水大臣、この三省の、三大臣の調整というものは必ず必要になってくるんです。そうすると、これからも三人の大臣が一緒に行かなきゃならないのかと。
○国務大臣(松田岩夫君) 国井議員御指摘のとおり、厳しい内外環境の中で、正直、民間企業の方々が創意工夫を凝らして絶えずイノベーションを起こしていただきながらということが今ほど求められているときはありませんが、産学官連携は本当にその実現のための重要な手段でございまして、これを積極的に推進していくことは委員御指摘のとおりとても大事なことだと考えておりまして、総合科学技術会議が最近行った調査で見てみますと
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 国井議員に答弁いたします。 会計検査制度の改革でございますが、会計検査院の検査は、違法、不当な事態の指摘のみならず、コストが掛かっている事態や投資効果が発生していない事態などについて幅広く指摘や問題提起をするなど、適正かつ効率的な行財政執行のため、極めて重要な役割を果たしていると認識しております。
○内閣総理大臣(小泉純一郎君) 国井議員にお答えいたします。 年金制度をはじめとする社会保障制度改革に関する両院合同会議でございますが、急速な少子高齢化が進む中で、年金制度を始めとする社会保障全般にわたる見直しというのは、私は早急に取り組むべき課題だと申し上げてまいりました。
あるいは、くしくも国井議員がお使いになりました文章ですけれども、「おそれ」だとか非常にあいまいな文言を使っていたところがございましたけれども、それをよりパラフレーズしたというか、具体的に分かるようになった。 政治的な手法に関しては、付け加える必要はございません。
○和田ひろ子君 我が国の新規就農促進策というのは就農を支援するための融資が中心であるというふうに思いますが、今、国井さんちょっとあれですが、国井議員とヨーロッパに行ってきました。
これを例えば行政の方々は一切知らなかったのかということになりますと、その辺のところについて、先ほど国井議員の方からも全体、これ以外にはどうなんですかという話がありましたが、これは一つ氷山の一角という考え方を取ったにしても、行政として本当にこれまでこのような実態があるということを一切知らなかったんでありましょうか。
○副大臣(大島慶久君) 国井議員にお答えをいたします。 今、武部大臣の方からお答えいただきました。内容はほとんど我が経済産業省も同じような感覚でとらえておりますが、御心配をいただき、せっかく答弁をしろという御指摘でございますので、我が省の立場を改めて、重複する点が多々ございますけれども、御答弁を申し上げたいと思います。
○郡司彰君 それから、先ほど国井議員の方から出されましたけれども、五千百頭に余る、これまで肉骨粉あるいは血粉、骨粉を与えていたと思われるところの牛については、その廃用という老齢になったときに殺処分をするということが決められたというふうになっておりますが、この殺処分を行うという理由についてお答えいただきたいと思います。
○平田健二君 また国井議員の繰り返しになりますが、九月六日の講演後の記者会見の発言内容が、私、ずっと今、国井議員と扇長官とのやりとりを聞いておりまして、どうも理解できない。扇長官が発言されている内容は、長官が今説明をされたこととちょっと内容が違う。議事録がおかしいのか長官がおっしゃっておるのが正しいのかわかりません、私は。
なお、岩城議員、太田議員、国井議員、矢野議員が委員外議員として参加されましたことを申し添えさせていただきます。 本年は、エルニーニョ現象が終息したものの、世界的に天候が不順で、我が国においても、東北、北陸地方において梅雨明け宣言が行われず、また発生した台風の数も例年に比べ極端に少ないなど、いわゆる異常気象が顕著な状況にあります。
また、昨日の国井議員からの質問と共通するのでありますけれども、少なくとも中金理事には農協代表理事が過半数を占めるべきだと私も思いますが、このことについてお尋ねをいたします。
○国務大臣(橋本龍太郎君) 国井議員にお答えを申し上げます。 私への御質問は一問、新たな農業・農村基本法の制定要望についてどう考えているかということであります。 農業農村をめぐる情勢の変化、これは議員御自身も御指摘になりました。新たな時代に対応し得る食料・農業・農村政策の構築に向け、新たな基本法の制定に向けまして、本格的な検討が行われております。
○国務大臣(藤本孝雄君) 国井議員の御質問にお答えをいたします。 まず、経営管理委員会制度についてのお尋ねでございました。 この制度は、協同組織性を踏まえ、的確なマネジメントを行うことをねらいとしておりまして、制度の普及と実務家理事の登用など適切な運用に努めてまいりたいと思っております。