2004-06-04 第159回国会 参議院 本会議 第27号
国井委員長は、年金法案の一刻も早い成立が国民の安心につながるとの強い責任感を持って臨まれ、五月十二日に年金法案が参議院に送られてきて以来、連日連夜、野党との交渉を含め、円滑な委員会審議に精魂を傾けられてきました。 国井委員長は、厚生労働委員会の運営に当たって、決して一党派に偏することなく、常に公正中立の立場からその職責を全うされてこられました。
国井委員長は、年金法案の一刻も早い成立が国民の安心につながるとの強い責任感を持って臨まれ、五月十二日に年金法案が参議院に送られてきて以来、連日連夜、野党との交渉を含め、円滑な委員会審議に精魂を傾けられてきました。 国井委員長は、厚生労働委員会の運営に当たって、決して一党派に偏することなく、常に公正中立の立場からその職責を全うされてこられました。
ようやくその議論の端緒となるべき資料が出てきたわけですから、国井委員長、ここはもう一回議論をやり直させていただきたいと思うのは、決して私だけではなく、恐らく与党議員の皆さんの中にもある程度はいらっしゃるのではないでしょうか。
国井委員長が考えておられる言論を封殺する手続なるものを国会と国民に押し付けるとは到底許されるものではないですね。国井委員長、これは許すわけにはいかないんですよ。分かりますか。 質問権を奪われた我が党の小池晃議員、社民党の福島瑞穂議員は、連名で質問権の封殺に関する質問書を国井委員長に提出しましたでしょう。
派遣委員は、国井委員長、武見理事、辻理事、森理事、渡辺委員、畑野委員、福島委員及び私、藤井の八名で、昨五月三十一日、横浜市において地方公聴会を開催し、六名の公述人から意見を聴取した後、委員からの質疑が行われました。 まず、公述の要旨について御報告いたします。
○山本孝史君 非常にまじめな国井委員長ですので、私は信頼申し上げております。 これはやはり委員会、国会の権威にかかわる話ですので、うその答弁をしていてもそのまま素通りしてしまうということは、これは許されない。本人が思い違いであったとおっしゃるか、あるいは自分たちの記録が間違いであったとおっしゃるか、それはいろいろあるでしょう。
去る十二月十日及び十一日の二日間、国井委員長、武見理事、藤井理事、森理事、遠山理事、有村委員、佐々木委員、井上委員及び私、辻の九名により、東京都及び栃木県の社会保障及び労働問題等に関する実情を調査してまいりました。 以下、その概要を御報告いたします。 一日目は、まず我が国におけるSARSに関する最新の研究成果や対策の現状を調査するため、東京都新宿区にある国立国際医療センターを訪問いたしました。
国井委員長には、私の地元の先輩の議員として、このたびの委員長就任、もう大分時間がたちましたけれども、おめでとうございます。この通常国会は年金法の改正法案など大変重要な案件がこの当委員会にかかってまいりますが、持ち前の指導力と経験を生かして本委員会のすばらしい運営をされますように御期待を申し上げております。
谷畑副大臣並びに竹本、佐々木両政務官とともに坂口大臣を支え、国井委員長始め委員各位の御理解と御協力を得ながら、厚生労働行政の推進に邁進してまいりたいと存じます。どうぞよろしくお願いいたします。 お手元の資料、平成十六年度厚生労働省関係予算案の概要に基づきまして、平成十六年度厚生労働省関係予算案の概要について御説明申し上げます。