1958-03-26 第28回国会 参議院 決算委員会 第15号
種ケ島局と国上局間の郵便物の運送につきましては、積載郵袋数はただいま先生がおっしゃいましたように、平常は非常に少いのでございます。従いまして、従来から乗合自動車の託送に切りかえるように慎重検討中でございましたが、国上局におきましては、船便が到着いたしました翌日は、どうしても配達物数が多くなるわけでございます。
種ケ島局と国上局間の郵便物の運送につきましては、積載郵袋数はただいま先生がおっしゃいましたように、平常は非常に少いのでございます。従いまして、従来から乗合自動車の託送に切りかえるように慎重検討中でございましたが、国上局におきましては、船便が到着いたしました翌日は、どうしても配達物数が多くなるわけでございます。
たとえば郵便専用自動車会社についても、日本郵便逓送株式会社でありますとか これはいつもよく問題になる会社でありまするが、これのみならず、小さい会社にいたしましても、また船会社が自動車を持ってやっておるというような、この一九六六の熊本郵政局管内の種子島と国上局間のような問題にいたしましても、やはり国鉄とかあるいは飛行機とか、その他の輸送機関とも比較検討をしながら、翌年度の計画を各郵政局ごとに県体的に