2019-12-05 第200回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
多弾頭化であったり燃料の固形化であったり、さまざまな意味でこの核、ミサイルの問題があります。 さらには、中国の透明性を欠いた軍事力の強化であったりとか、東シナ海そして南シナ海における、力を背景とした一方的な現状変更の試みもあります。 さらに、大量破壊兵器等の拡散や深刻化するテロの脅威という問題があります。
多弾頭化であったり燃料の固形化であったり、さまざまな意味でこの核、ミサイルの問題があります。 さらには、中国の透明性を欠いた軍事力の強化であったりとか、東シナ海そして南シナ海における、力を背景とした一方的な現状変更の試みもあります。 さらに、大量破壊兵器等の拡散や深刻化するテロの脅威という問題があります。
固形化して燃料にするとか、あるいは私が見に行きました、紙おむつを、これを化学処理を加えて、殺菌処理も行って、紙パルプとしてまた利用する、紙おむつから紙おむつを作るという、そういう高度なリサイクルの技術が志布志市で行われているものでございました。
○村瀬政府参考人 いわゆる高レベル放射性廃棄物と申しますのは、使用済み燃料を再処理して固形化したガラス固化体でございまして、これはNUMOが実施主体ということになるわけですけれども、低レベル放射性廃棄物につきましては事業者の責任で廃棄する、このようになってございます。
既存の管理型処分場へ搬入する焼却灰につきましては、放射性セシウムの溶出が比較的多い飛灰等についてセメント固形化を行うほか、雨水の浸入を抑制する土壌層やシートの設置、浸出水の処理などを行い、放射性物質の漏出防止のための多重防護の措置を講ずることとしております。
また、環境上、より適正な管理を図っていくために、硫化、固形化、硫化水銀というのは水銀が天然に存在する状態で安定した状態のものでございますが、そういったことにより安定的なものにして処分する、そういった基準を設けることとしてございます。 それから、水銀汚染物あるいは水銀添加製品につきまして、これは現在、廃棄物処理法に基づきまして基準に基づく適正な処理が求められているというところでございます。
コンクリートの壁で覆われたような、いわゆる遮断型の最終処分場で処理をするということになってございますけれども、八千ベクレルを超えて十万ベクレル以下のものにつきましては、この特措法に基づきまして、通常の廃棄物の処分のやり方に加える形で、例えばセシウムの拡散防止を図るという観点から、下部の、埋立てを行うところの下に土壌層を敷設をしたり、あるいはセシウムが比較的溶出しやすいと言われるものにつきましてはセメント固形化
濃い廃棄物とも言えるんですけれども、実はこれ廃棄物ということではなく、肥料として有用な成分を含んでいますので、そのまま水田にまいたり、また固形化する技術も開発をされて畑で使ったりということができるわけでございますが、これを南相馬で行う場合にやはりセシウムの問題が出てきます。
御承知だと思いますが、我が国は、現在、原子力発電に伴い発生する使用済み核燃料を再処理し、ウラン、プルトニウムを回収した後に生ずる高レベル放射性廃液を、安定的な固形化、ガラス固化しまして、三十年から五十年間冷却のため貯蔵管理した上で、地下三百メートル以深の地層に埋設処分をすることとしております。
特に使用済核燃料の処理について、ガラスの固形化の実験、これにはもう本当に完全に成功したと、後は審査を受けて実用化すると、こういう段階に来ておるということを聞きました。フランスのアレバでやっているガラス固形化よりももっと大量に確実にできると、こういう話も聞きました。そして、そういう技術を今現在一番たくさん見に来ておられるというか、非常に見学者の多いのは中国から来ておられるという話も聞きました。
最終処分のところにつきましては、例えば固形化、薬剤による安定化等の措置を講じた上で、耐水性の材料で二重にこん包した上で埋立てを行っていただく、また、埋立てに当たっては区画を他の廃棄物と分けて埋立てをするということでございます。
大臣も御指摘のように、六ケ所村とかあるいは東海村、ガラス固形化したそういった廃棄物が多数残っているというか、年々増え続けているわけですよね。
○浜田和幸君 そこで、その高レベル放射性廃棄物の処理に関する国際的協力という形に話を進めていきたいんですけれども、先ほどの大臣の話にありましたように、海外の国々でも、自国内で処理するという原則の下、ガラス固形化後に地下に埋設するケースが多いようであります。しかし、一部の国々の間では、自国外に持ち出して、処理、埋設を委託するケースもあるように承知しております。
この中では、放射性セシウムによる公共用水域や地下水の汚染を防止するため、焼却灰をセメントで固形化した上で水を通しにくい土壌の層で覆い、コンクリート等の容器に入れるなどの防水対策を行うことなどを求めているところでございます。 こういったことを管理型の処分場でやっていただくわけでございますけれども、自治体が管理する処分場につきましては当該自治体が適切に、点検を行うということになります。
あれから随分たつわけでありますけれども、先ほどの大臣の御発言、それから前回の、まあ所信表明のときもそうだったんですが、今回のこの問題をとらえて、二度と起こらないようにしたいと、解体的なというお話がございましたけれども、私、そのお話を聞かせていただいたときに、米とは全然関係ないんですが、実は三重県で数年前にごみ固形化燃料の施設が爆発したことがございます。
○岡崎トミ子君 このダイオキシン対策というのは当然だったと思いますし、あのときには技術的な解決に飛び付いて、焼却炉の新設で溶融か固形化か、その施設を有することを補助金の条件とするなどして国は実質的にはガス化溶融炉あるいは灰溶融炉、二者択一を自治体に迫った経緯というのがあるわけですね。 これについて、国としても少なくとも一定の責任を認める必要があると思いますけれども、この点はいかがでしょうか。
あるいは、原子力発電におきましても、次世代軽水炉、中小型炉、高温ガス炉、高速増殖炉の開発、実用化によってゼロエミッションの原子力発電を大幅に拡大するとか今いろいろな技術は進められておりまして、国際的な協力体制もあるというふうに思うんですが、やはり私は、二酸化炭素の固形化、そしてそれを海底に沈めるとか地中に埋めていくとか石油を掘った後に入れていくとか、いろんなことが進められているようでございますけれども
そしてまた、特に廃棄物について、原子力研究開発機構で行っている具体的な処理の仕方であるとか、処理したものであるとか、あるいはその管理、さらには、それを最後、ガラス固形化してパックにして地層処分するという一連の流れもあわせてその研究機構の方で見学し、説明を受けて、そして実際に手にさわってみて初めて私も、ああ、これなら安心であるとか、これなら大丈夫であるなというようなことを確認して、非常に収穫の多い見学会
この加熱脱塩素化装置を持っているところは、飛灰と言われるものについてはちゃんと固形化するということを通達で出していただいているわけですけれども、それ以外の焼却炉は、灰の中に入っていたり、飛んでいったりすることになっているのではないか。
しかしながら、これらは固形化された非飛散性のものとは異なり、飛散の可能性もあるわけですから、補助の対象としていただきたいというふうに考えておりますけれども、文部科学省の御見解はいかがでしょうか。
さらに、マニュアルにおきまして、飛散防止を徹底するため、耐水性の材料で二重にこん包すること、あるいは固形化した上で運搬するというふうなことを求めております。 一方、非飛散性アスベスト廃棄物につきましては、昨年三月に技術指針を取りまとめまして、できるだけ破砕しないなどの飛散防止を徹底して運搬することなどを求めているところであります。
二 ごみ固形化燃料等に起因する火災が多発している現状にかんがみ、施設における安全管理・搬送体制等が十分に確保されるよう財政的な配慮を含め適切な措置を講ずるとともに、火災発生の危険性が高い新物品が開発された場合には、その普及に先駆けて当該物品の危険性状を事前に十分に調査・把握するよう努め、必要な安全対策を講ずること。
○林政府参考人 昨年八月の三重県のごみ固形燃料発電所の事故を受けまして、私ども消防庁の中で、早速、ごみ固形化燃料等関係施設の安全対策調査検討会を設置いたしまして、安全対策の検討を行っております。 この検討会におきましては、RDFの発電所の安全対策を講ずる上で必要な事項が幾つか提言されているわけであります。