2018-03-23 第196回国会 参議院 法務委員会 第4号
日本経済新聞の平成二十九年八月二十一日付けでありますが、全部はお読みいたしませんが、合格者数が減り過ぎたということで、検事と裁判官、既存の法律事務所の固定需要にすら足りなくなっているというような発言もここで言及されているということであります。
日本経済新聞の平成二十九年八月二十一日付けでありますが、全部はお読みいたしませんが、合格者数が減り過ぎたということで、検事と裁判官、既存の法律事務所の固定需要にすら足りなくなっているというような発言もここで言及されているということであります。
従来のいわゆる固定需要型のモデルとかそういうものは使わないで統合モデルとしてネステッド・ロジット型のネットワーク統合均衡モデルと、こういったものが一番先進的なモデルだというふうに言われておりまして、せんだって私の御答弁に対して副大臣は、極めて理解がいかない内容だったと思います。
政府米の需要は百八十万程度は大体がたい固定需要があるわけでございますので、それに加えまして需給操作、在庫を持つということもありますので、そういう全体的には底がたい需要、さらにそれに操作上のプラスアルファを加えまして、今の集まっている量ではやや不足ではないか、もう少し政府米の集荷というのをやる必要があるというふうな認識はいたしております。
したがいまして、そういう固定需要があるというところまで考えているわけではございませんけれども、そういう現実の国内需要というものがある場合に、やはりそれに応ずるということはひとつ考えなければなりませんし、同時に繰り返し御指摘がありますような現在の国内の繭の減産等しております需給関係、こういう面にも配慮をいたしまして、先ほど申し上げました最初のこのガイドラインに基づきます数量、実需者団体に対する数量割り
それから硫安につきましては、これは副産品、回収品でございまして、国内需要よりも余計にできてまいりますので、この部分は輸出に回すつもりでおりまして、ただ、外国でも硫安の固定需要がございますので、相当な価格で売れるような見通してございます。
のほうに七万トンという数字が入っておりますが、食管特別会計がたしか昭和四十三年に買い入れて保管しておりましたバレイショでん粉が七万トン手持ちがあるわけでございますが、その七万トンを去年のバレイショも二十四万トン、おととしの四十四年も二十四万トンくらいバレイショがあったわけでございますが、バレイショの販路確保という意味もありまして、やはり小ユーザーといいますか、大きな需要者が馬でんに対してある程度固定需要
さらにバレイショでん粉のことにつきましても、これは一つの独特な固定需要というものがございまして、水あめあるいは糖化メーカーのほうから言わせますと、何となくなじみにくいというようなことで、これはバレイショのほうはより高級なでん粉といたしまして、いわゆる水産練り製品、カマボコとか、あるいは加工でん粉、まああれを中心といたしますが、加工でん粉のほうへ振り向けるようになっていまして、それぞれの固定需要というものを
御承知のように化学原料あるいはガソリンその他つまり固有な固定需要を持っております。それは日本の経済成長とともに、やはり今後伸びていくわけです。少なくとも結論を申しますと、やはり六十年度までには位置はやや原子力は伸びるかもしれませんが、油の地位というものは依然として量的には一番大事であるという点においてはやはり変わらないのではないか。
私は、これからの政策では、電力、鉄鋼、ガスあるいはまた豆・練炭、山元消費、暖厨房用、こういう石炭は一応固定需要と見ることができると思う。そうしますと、昭和四十年度には一般炭は一千二百万トンが流動需要の数量になるし、昭和四十二年度には九百四十万トンになる。昭和四十五年度に至ってはわずか四百七十万トンという数字になるわけです。ですから、需要の面でも非常に弾力性が失われてくるわけなんです。
したがって残りの千七百万トンにつきまして一体どうなるか、こういうお尋ねかと思いますが、この問題は、それぞれの産業によって事情が違いますが、一般的な傾向としては、一般炭は特に揚地においては毎年漸減の傾向にございますが、産炭地の需要と固定需要と、この二つの面を分析いたしますと、おおむね産炭地におきまして約一千万トン程度の需要というものは十分確保できるのじゃないか。
あとの二千万トンの中の約八百万トンというものは、政府は、固定需要だからこれは動きませんと、こう説明したわけです。そうすると、残りは千二百万トンになる。一体この千二百万トンをどうするかということが、私は今後千二百円の隘路を克服して五千五百万トンが出たときの一番の問題点だと思う。
その場合、この二千万トンの中で、いわゆる固定需要と申しますものがございます。これは、たとえば、鉄道用炭は減っておりますけれども、石炭でなければいかぬ、こういう意味における固定需要、あるいはセメントも固定需要、こういうように考えますと、現状は一千万トンくらいあるわけですが、これが八百万トンくらいに落ちるだろう。これは固定需要といえども、暖房用炭なんかが若干落ちます関係です。
石油の自由化を来年の十月に実施いたしまして、すぐに影響がくるとは思いませんが、長い目で見まして、安い重油に転換するという傾向は否定できませんので、そういたしますと、この二千万トンの中で固定需要として考えられるものが、現在では一千万トンくらいございますが、しかし、これはたとえば国鉄が電化をいたしまして石炭の使用量が減るごとく、この一千万トンも八百万トンぐらいには減るだろうと考えております。