2015-04-07 第189回国会 参議院 総務委員会 第6号
これによります固定資産売却益は百三十五億円となりまして、これは二十六年度決算で特別収入に計上する予定としております。 それから、旧富士見ケ丘運動場の売却につきましては、二十六年五月に東京都から売却の要請がありまして、これを受けて検討した結果、売却の要請に応じることといたしました。売却の要請が昨年の五月ということでありましたために、二十六年度予算には計上しておりません。
これによります固定資産売却益は百三十五億円となりまして、これは二十六年度決算で特別収入に計上する予定としております。 それから、旧富士見ケ丘運動場の売却につきましては、二十六年五月に東京都から売却の要請がありまして、これを受けて検討した結果、売却の要請に応じることといたしました。売却の要請が昨年の五月ということでありましたために、二十六年度予算には計上しておりません。
そこで、この二十一年度予算案にも特別収入として遊休不動産等の固定資産売却益が十五億円計上されておりますけれども、NHKはこの資産の売却について、どのような考えに基づいて、どのような方法で行おうとしているのかをお伺いいたします。 そしてまた、今回のかんぽの宿の売却について、かつて民間企業の経営を経験し、今公共性の高い特殊法人の経営者である会長の率直な感想をお述べください。
○政府委員(村本久夫君) 特定の法人の圧縮記帳額がどの程度になるかということにつきまして、税務当局の立場からお答えをすることは差し控えさせていただきたいと思う次第でございますが、有価証券報告書、これを見てみますと、三菱重工業の五十八年三月期、五十九年三月期のそれによりますと、お尋ねの横浜工場跡地の譲渡に関係するのではないかと思われます記述がございまして、「横浜工場跡地売却ほかによる固定資産売却益」、
この差額を埋めたのは、(イ)有価証券売却益一九六六億円、(ロ)固定資産売却益二五七〇億円、(ハ)引当金戻入益一一九五億円の合計五七三一億円である。上記のうち、特にこの影響の顕著な五業種について、業種別にこの関係をまとめたものが表1である。」
また、国際放送関係等の交付金収入四億五千二百万円、預金利息、副次的収入等の雑収入三十億六百万円を計上するほか、固定資産売却益等の特別収入一億七千万円を予定しております。 事業支出は、国内放送費を初めとする事業運営経費、固定資産の減価償却費、支払い利息等の財務費、固定資産売却損等の特別支出及び予備費を合わせ、総額一千七百五十四億八千八百万円を予定しております。
また、国際放送関係等の交付金収入四億五千二百万円、預金利息、副次的収入等の雑収入三十億六百万円を計上するほか、固定資産売却益等の特別収入一億七千万円を予定しております。 事業支出は、国内放送費を初めとする事業運営経費、固定資産の減価償却費、支払い利息等の財務費、固定資産売却損等の特別支出及び予備費を合わせ、総額一千七百五十四億八千八百万円を予定しております。
第一点は、「固定資産売却益等積立金の増加高九千八百四万七千円」というふうに記載してございます。この九千八百四万七千円の件でございますが、ただいまの御指摘の、お話として出ました固定資産の売却に関連いたしまして帳簿価額より高く売れたものの部分が、その差額がここへ入ってまいります。この部分が六千九百四十七万九千円ございます。
○和田静夫君 さっきの五表に戻ってみますけれども、累積欠損金は若干減ったけれども、その原因は固定資産売却益等によるものであるが、なお百九十五億七千四百万円と高額を保っている。不良債務額は三十七億七千三百万円もふえて、二百九十億二千三百万円となっている。また、いまの質疑応答の中で明らかになったように、若干のよい傾向は料金引き上げによっている、こういうこと。
純利益の伸びを大幅にこれによると上回っています、しかるに累積欠損金が減っているのは固定資産売却益等によるものであると説明されていますが、この固定資産売却益は今後どの程度一体期待できるんですか。