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36件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-03-29 第196回国会 参議院 環境委員会 第7号

国内における対策でございますけれども固定発生源対策としましては、大気汚染防止法に基づきます、ばい煙等に関する排出規制、あるいは揮発性有機化合物VOC排出抑制対策推進などがございます。また、移動発生源対策といたしましては、自動車単体排出ガス規制、それから大都市圏におきましては自動車NOxPM法によります総合的対策、こういったものに取り組んでいるところでございます。  

早水輝好

2018-03-20 第196回国会 衆議院 環境委員会 第4号

今後とも、より一層の大気汚染改善を図るために、固定発生源対策あるいは自動車排出ガス対策推進、それからPM二・五や光化学オキシダント原因物質一つとなっております揮発性有機化合物VOC削減等に引き続き取り組んでまいります。  また、大都市周辺につきましては、自動車NOxPM法というものもございますので、これも使いまして、対策を一層進めてまいりたいと考えております。

早水輝好

2004-05-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第12号

大気環境全般SPM対策の重要な柱、これはもちろんVOC排出の九割を占める固定発生源対策であります。ところが、幹線道路沿線の局地的な高濃度汚染、これはそれだけでは解決をしません。自動車排ガス測定局達成率一般大気測定局よりまだひどいんですね。九九年度の七六・二%から二〇〇二年度は三四・三%と半減しております。

岩佐恵美

2004-05-18 第159回国会 参議院 環境委員会 第12号

先ほどから各国のいろんな規制の実態が紹介されておりますけれども欧米各国では九〇年代半ばまでに法律に基づく固定発生源対策を実施をしているという状況です。そういうところから見ると、私は、日本の対策は十年以上後れている、そう思います。  そこで伺いたいんですが、VOCの総排出量及び区分別排出量、それはどのくらいでしょうか。

岩佐恵美

2003-03-27 第156回国会 参議院 環境委員会 第5号

大気汚染発生源としては、工場事業場等固定発生源自動車等移動発生源があるわけでございまして、工場事業場等固定発生源対策につきましては、振り返ってみますと、窒素酸化物につきましては、昭和四十八年の排出規制開始以来、施設種類ごと排出基準を設け順次規制強化を行ってきたほか、特に汚染の激しい大都市地域においては総量規制を導入してきているということでございます。  

西尾哲茂

1991-11-20 第122回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

政府委員入山文郎君) 固定発生源対策といたしましては私ども成功をおさめていると思っているわけでございますが、一方移動発生源、つまり自動車による排出ガスの問題が非常に大きな問題になっているわけでございます。今、先生指摘のように、ディーゼルの問題も非常に大きなものがあるわけでございます。

入山文郎

1990-04-26 第118回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういうことで私どもは、自動車単体対策自動車交通流対策それから固定発生源対策この三本柱で窒素酸化物対策推進しているところでございますが、この中で、自動車総量というものが今御紹介されまた大都市中心に非常にふえておりますので、それが個々の対策を相殺してそういう結果になっている、このように分析しております。

古市圭治

1988-10-25 第113回国会 衆議院 決算委員会 第7号

それから、もう一つ固定発生源対策でございますが、近年自家発電などの普及が見込まれております固定ディーゼル機関なりガスタービンについて、本年の二月から規制開始を行ったところでございます。今後とも、そういう需要に応じた、あるいは社会の変動に応じました規制対象施設追加については検討してまいりたいというぐあいに考えておるところでございます。  

長谷川慧重

1988-03-25 第112回国会 衆議院 環境委員会 第3号

どもはできるだけ速やかに環境基準達成を図ることを考えておるところでございまして、そのための対策といたしましては、自動車一台ごと排出ガス規制強化なり、あるいは交通量抑制分散等交通対策あるいは固定発生源対策といいますものを三本の柱に据えまして、各種対策をいろいろ講じてまいっておるところでございます。

長谷川慧重

1988-03-22 第112回国会 衆議院 環境委員会 第2号

その後、引き続き私どもといたしましては各種交通公害対策あるいは単体対策あるいは固定発生源対策等いろいろの対策を講じてまいっておるわけでございますが、残念ながら現在の時点におきましても環境基準が未達成状況にございまして、現在いろいろな対策等を講じながらこの環境基準達成のために努力いたしておるところでございます。

長谷川慧重

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

○長谷川(慧)政府委員 私どもといたしましてもいろいろなことをいろいろな対策について検討いたしているわけでございますが、やはり基本的には固定発生源対策あるいは自動車単体対策、それから自動車の全体の量あるいは流れをうまく合理的な形にするということが基本的に大事であるという考えのもとに、その三つの対策につきましてそれぞれの知恵を絞って、先ほども御説明しましたような内容で対策を講じておるということでございます

長谷川慧重

1987-08-22 第109回国会 衆議院 環境委員会 第4号

本市の大気汚染移動発生源による影響がありますものの、固定発生源対策推進によりまして著しく改善をされてまいりました。健康被害者数新規発生数減少等により漸減しておるところでございます。しかし、第一種地域指定解除は制度の根幹にかかわる問題でありまして、健康被害者並びに地域住民に将来に対する不安や危惧の念が全くないといえばうそになると思います。

加藤寛嗣

1986-12-10 第107回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

しかしながら、大都市等におきましてはなかなか未達成局が多いということで、従前からいろいろ御説明申し上げておりますように、固定発生源対策なり、あるいは移動発生対策、あるいは交通流対策といいますものの各般の施策をそれぞれ関係省庁自治体と連絡をとりながら進めておる段階にございます。

長谷川慧重

1985-03-27 第102回国会 参議院 環境特別委員会 第3号

政府委員林部弘君) ただいま大臣からお答えがございましたように、先生指摘の問題は、特に総量規制対象になっております大都市地区で、総量削減計画に基づきまして固定発生源対策あるいは移動発生源対策が進められてきているわけでございますが、現在の段階で判断をいたしますと、総量削減計画達成が非常に厳しい状況になってきておりますので、今、大臣がお答えいたしましたように、この四月以降できるだけ早い機会に関係自治体

林部弘

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