2006-11-24 第165回国会 衆議院 安全保障委員会 第9号
ただ他方、弾道弾につきましては、基本的に途中で誘導制御をされませんので、一定の固定点に対して、固定点から一番近いところで弾道飛翔を描きますので、一定の狭い軌道を描きます。
ただ他方、弾道弾につきましては、基本的に途中で誘導制御をされませんので、一定の固定点に対して、固定点から一番近いところで弾道飛翔を描きますので、一定の狭い軌道を描きます。
○小川(国)委員 成田市のこの取り組み一つを見ましても、四十八地点、固定点で三地点、移動点で四十五地点、四十八地点を測定しているわけですね。しかもその直接調査に三十九人、集計に十三人、庶務に十九人と七十七名も連日投入してこの測定調査をやっているわけです。それに対して公団の方が三十四地点ということで、十四地点も成田市の調査より少ないわけです。
わかりませんから、基準点に合わせまして——ですから、固定点と申しますか、固視点と申しますか、それを基準点に合わした場合にはこうなりますよということを言っただけでございまして、したがいまして、たとえば第十三図をごらんになりますというと、まっすぐ向いておればこの基準点に目がいっているわけです、視線がいっているわけでございますが、左のほう六十度ずっとこう見ますれば、ここにございますように訓練機が見える。
しかし、一つの固定点が出るまでは、一般的なある基準はなかなか困難だという立論には承服しがたいし、また、一般の人には、現実には海のものとも山のものともわからないような炉についての論が各方面から出てくると、東海村の村長が言っているように、「私たちにはわからないんだ。だから学者の意見が一致することを待つよりございません」とということを、実際問題として言わざるを得なくなってくるのです。
一つは、地上から大体四万キロメートルぐらいの高さに人工衛星を上げますと、人工衛星が地球を一周する周期と地球の自転の周期がちょうど一緒になりまして、二十四時間しなりますから、高く上げたものが、たとえば東京で上げればいつも東京の真上にある固定点になります。
前年度までは、日米行政協定に基き土佐沖及び三陸沖のニカ所の固定点におきまして、年間を通じて常時気象観測を実施することとなつていたものでありますが、この業務が昨年十一月末をもつて打切りとなりましたので、本年度におきましては、台風、梅雨前線等の予報精度の確保を図るための最小限度の必要を満すために、海上保安庁の所属船を使用して、土佐沖の固定点のみについて五月より十月に至る六カ月間の常時気象観測を実施することといたしたのでありまして
前年度までは、日米行政協定に基き、土佐沖及び三陸沖の二箇所の固定点におきまして、年間を通じて常時気象観測を実施することとなつていたものでありますが、この業務が昨年十一月末をもつて打切りとなりましたので、本年度におきましては、台風、梅雨前線等の予報精度の確保をはかるため最小限度の必要を満たすために、海上保安庁の所属船を使用して、土佐沖の固定点のみについて五月より十月に至る六箇月間の常時気象観測を実施することといたしたのでありまして
これは前年度まで日米行政協定によりまして土佐沖及び三陸沖の二点の固定点観測をやつておりましたが、この業務が昨年の十一月末を以ちまして一応打切りとなりましたので、本年度では台風、梅雨前線等の予報精度の確保に必要な、最小限度の必要を満すために海上保安庁の所属船を使用いたしまして、土佐沖の固定点たけ五月から十月に至る六カ月間常時観測を実施することにいたしたいと思うのであります。
前年度までは、日米行政協定に基き、土佐沖及び三陸沖の二カ所の固定点におきまして、年間を通じて、常時気象観測を実施することとなつていたものでありますが、この業務が昨年十一月末を以て打切りとなりましたので、本年度におきましては、台風、梅雨前線等の予報精度の確保を図るための最少限度の必要を充たすために、海上保安庁の所属船を使用して、土佐沖の固定点のみについて五月より十月に至る六カ月間の常時気象観測を実施することといたしたのでありまして
今問題になつておるのは固定点の観測の問題ですが、私は政務次官になりまして一番先に気象台長から報告を受けましたのが、この問題でありまするが、これは実は押しつけられてX点、T点というものを観測するようになつたのでありまするが、しかし洋上に船を浮かべてやるということは非常に大事なことではありますけれども、一面からいうと非常に金のかかることなのであります。しかも当時借りておるところの船が非常に危険であろ。
この整備と活用を図りまして、なお私どものいたしております観測の中に洋上固定点観測と申すのがございまして、太平洋のうち二点におきまして観測船を出し、そこにおいて気象観測とラジオ・ビーコンの業務をいたしております。この洋上固定点観測に使つておりまする船は六隻ございますが、その船が観測に往復する間に海洋観測を実行いたしております。
だんだん得くにつれまして先ほど申上げました洋上固定点が四国沖にございます、それが日本が二五%、アメリカが七五%費用を出してやつておる観測でございますが、それが非常に約に立つております。併しだんだん近付きますと日本の観測がもつぱら有力になつて参ります。
次は気象官署に、固定点観測業務維持運営に必要な経費として三億七千五百二十三万五千円、マーカス島測候所維持運営に必要な経費として七千二百三十七万二千円を計上いたしましたが、これは日米行政協定により、中央気象台の観測船により太平洋上の固定点における気象観測及び米国政府の要請により、マーカス島における気象観測所を運営するために必要な経費でありまして、前年度はいずれも平和回復善後処理費予算を移しかえ実施したものであります
なおその次に固定点観測業務というのを申し上げますが、これが海洋気象観測に重要な役目を果しております。固定点観測と申しますのは、大洋のただ中に観測船を定位置に浮べておきまして、気象観測をいたすのであります。現在これは行政協定第八条a項によつて二点行つております。一点は三陸東方沖、一点は土佐南方沖でございます。
次は気象官署に固定点観測業務維持運営に必要な経費として三億七千二百十四万四千円、マーカス島測候所維持運営に必要な経費として七千三百四十二万一千円を計上いたしましたが、これは日米行政協定により中央気象台の観測船により太平洋上の固定点における気象観測及び米国政府の要請により、マーカス島における気象観測所を運営するために必要な経費でありまして、前年度はいずれも平和回復善後処理費予算を移しかえ実施したものであります
次は気象官署でございますが、固定点の観測業務維持運営に必要な経費といたしまして三億七千二百十四万四千円と、マーカス島測候所維持運営に必要な経費といたしまして七千三百四十二方一千円、これは全部平和関係善後処理費の移しかえでございます。 気象関係の新規といたしましては、羽田の航空気象関係といたしまして五千九百十二万円新しく追加されております。
それから気象官署のほうに固定点観測業務の経費として三億七千二百十四万四千円、マーカス島測候所維持運営に七千三百四十三万一千円、いずれも平和回復善後処理費の予算を移し替えをいたしておるのでございますが、これは総額をアメリカのほうからこちらのほうに払つてくれることになつております。それから航空関係の発展に伴いまして羽田の航空気象関係として五千九百十二万円新規に計上されております。
今回の定員法の一部改正によりまして、第二條第一項の運輸省の定員は二万八千二百三十人となりまして、改正前の定員二万七千三百十一人に比べますと、一応九百十九人の増員と相成りますが、その増員の内訳は、航空気象の観測強化、海上保安大学校学年進行、航空路線の拡張等に伴う新規増員三百二十六人、それから洋上固定点気象観測の一部廃止、旧海軍保管艦船の処分、終戰処理業務の廃止に伴います減員四百五十四人と、第二條第三項定員
それから戦争裁判の関係の経費、アライド、ミッシヨンの関係の経費、海洋の固定点観測の経費、これはいずれも平和條約発効に至るまで全額日本政府の負担になるのでありますが、その関係の経費が五十三億円ほどございます。
○藤野繁雄君 今お答えがあつた固定点の問題に移りますが、一九四七年七月に連合軍最高司令官代理であるR・M・レイブイ大佐殿から日本政府宛の海洋気象固定点設定に関する件は、その後の進行状態がどういうふうであるかということをお尋ねするのであります。
次に気象官署に関する経費でありますが、気象観測並びに通報業務の完全を期するための事業運営費といたしまして十三億八千七百十三万一千円、連合軍の指令によります洋上固定点観測業務の維持運営に必要な終戰処理費といたしまして、三千百三万一千円を計上いたしました。