1993-03-29 第126回国会 参議院 厚生委員会 第4号
○政府委員(古川貞二郎君) 固定化傾向にあることは事実でございます。市町村国保の平成三年度の決算によりますと、この市町村国保の赤字保険者数が百六十八保険者、赤字総額は九百四十二億円、こういう状況でございます。
○政府委員(古川貞二郎君) 固定化傾向にあることは事実でございます。市町村国保の平成三年度の決算によりますと、この市町村国保の赤字保険者数が百六十八保険者、赤字総額は九百四十二億円、こういう状況でございます。
○今井澄君 それで、医療費が高いところは当然市町村の国保会計も苦しいことになってくると思いますが、国保会計が赤字の市町村は固定化傾向にあるというふうにお聞きしておりますが、そのような事実はあるのかないのか、またあるとすればどのような市町村が赤字の市町村として固定化されているのか、それをお示しいただきたいと思います。
くなっているということがわかっておるのは事実でございますが、その新聞記事に出ました数字、もちろん検査部や銀行局が発表したわけじゃございませんので、その数字につきましては、言及することをちょっと差し控えさせていただきたいと思いますけれども、これは、この最大の不況と申しますか、かなり長期間にわたる経済の低迷、御案内のとおり企業の収益が著しく悪くなっているという状態をやはり反映いたしておりまして、銀行の資産としては資産の固定化傾向
近年、法人の持ち株増大によりまして株式の固定化傾向がうかがわれて、これがさらに進みますと、市場が狭隘化いたしまして、十分な機能を発揮できなくなるおそれがありますので、この点を改善しなければならないと考えております。市場における過当投機化の動きに対しましては、信用取引の規制の実施等、常に配慮いたしているところでございます。
その社会保障費を構成するものの中で問題なことは、社会保険費だけが増大をして、他の費目というものはほとんど固定化傾向にある、こういうことは一体問題ではないかというふうに私は考えておる、この点はひとつ率直に認められたらどうですか。
だとするならば、ここ三年来の各項目の固定化傾向というものは一体どうなのかということをお尋ねしておる。
その現象のうらの、もちろん全面をカバーするものではございませんが、ことに町の暴力と申しますか、いろいろ暴行、傷害あるいは脅迫等の事件が頻発し、それもいまお示しがありましたような一つの固定化傾向をあらわしているというのは、いわゆる暴力団と申しますか、町の暴力団的のものに属している者が、銃砲刀剣類を持ちましての暴力、常習犯的の暴力、こういうことが著しく一つの傾向として見えるわけでございます。