2006-04-20 第164回国会 参議院 国土交通委員会 第13号
ホームに固定さくはあっても、さくの固定であれば車両ドアの開閉部分も固定で開いているので、どこがさくか、途切れているのか分からなくて、中途半端な設置はかえって極めて危険なんだと、だから何としても、せめて可動式さくをということを強い御要望でございました。
ホームに固定さくはあっても、さくの固定であれば車両ドアの開閉部分も固定で開いているので、どこがさくか、途切れているのか分からなくて、中途半端な設置はかえって極めて危険なんだと、だから何としても、せめて可動式さくをということを強い御要望でございました。
また、京都駅に転落防止用の固定さくを設置しております。ホームでのお酒の販売も、これも自粛いたしました。JR西日本におきましては、列車の非常押しボタンは百八十五駅に設置をいたしております。転落探知マットも二駅、ホームに上がりやすくするためのステップの設置が百六駅、ホーム下の退避スペースは一駅、ホームさくの試行的設置が三駅と。
いずれにしましても、固定さくあるいは可動式ホームさくあるいはホームドアにつきまして、幾つかのいろいろな解決すべき課題がございますので、いわゆる新設の駅について一律に義務づけというのはなかなか難しいというふうに我々は考えております。
ゲートは五、六メートルの幅員ですが、この両端は固定さくです。そしてまた移動のさくがありまして、辛うじてジープが通り得るような空間があって、そこに移動さくを持ってきてふさぐようになっているわけです。 最初は、一週間ほど前から、ここの立ち入りは十六日の十五時から立入禁止をするという町の有線放送が一週間にわたって繰り返し繰り返し、一日に三回ですけれども放送された事実があります。
たとえて言いますと、一つはおり口と入り口の分離さくが——これは固定さくがあったわけでございますけれども、やはり相当お客さんが混雑する場合には、これをもう少し長くする必要があるんじゃないか。そういうことによって動線の混乱を防ぐことができるんではないか。