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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2016-04-21 第190回国会 参議院 環境委員会 第7号

政府参考人山田知穂君) ちょっと複雑になりますけれども、原子力施設周辺周辺監視区域と申しますけれども、そこでの線量が一ミリシーベルト・パー毎年になるように、液体放射性廃棄物とそれから気体放射性廃棄物、それから固体放射性廃棄物から出てきます放射線、これを全て合わせて一ミリシーベルト以下にするというのが規制上の要求でございまして、トリチウム自体の濃度についてはたしか六万ベクレル・パー立方センチとかと

山田知穂

1996-05-14 第136回国会 衆議院 外務委員会 第7号

白書によりますと、ロシアは同期間中、極東海域において、総放射能量一万二千三百キュリーの液体放射性廃棄物及び六千二百キュリーの固体放射性廃棄物投棄したということになっております。同時に、北方海域におきましては、液体廃棄物二万六千キュリー、さらに固体廃棄物二百三十万キュリーを投棄したということも公表しております。  

河村武和

1993-10-29 第128回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号

これに対しましてロシア側から回答がございましたのは、投棄そのものにつきましては、固体放射性廃棄物については既に投棄を停止しているということ、液体放射性廃棄物については必要な処理施設を整備することによりステップ・バイ・ステップ投棄を停止する用意があるということ、それから日ロ共同海洋調査の実施については原則として同意するという返事が五月の段階であったわけでございます。  

林暘

1993-10-22 第128回国会 衆議院 科学技術委員会 第1号

川島委員 一九八四年に固体放射性廃棄物百十八立方メートルを沖縄の南東約七百キロの海域投棄したとロシア連邦大統領府の報告書に記載をされておりますけれども、当時科学技術庁は、ロシアの誤記だ、こういう推察が示されておるわけでございますが、その後、この事実関係についてどのように明らかになっておるのか、お伺いをしておきたいと思います。

川島實

1993-04-15 第126回国会 参議院 農林水産委員会 第7号

極東海域におきましては、総放射線量で一万二千三百キュリーの液体廃棄物、それから六千二百キュリーの固体放射性廃棄物投棄されております。  二番目に、極東海域核燃料を抜いた原子炉及びその構成物三基が投棄されております。ただし、これら原子炉等放射線レベルは正確には把握されておりません。したがって、白書に盛り込まれているデータについては将来再確認する必要があるということでございます。  

岸野博之

1993-04-09 第126回国会 衆議院 外務委員会 第2号

それによりますと、非常に広い海域と申しますか、バレンツ海等北部海域のほか、オホーツク海、日本海及び太平洋公海において、核燃料を抜き取った原子炉三基等、あるいは放射線量一万二千三百キュリーの液体放射性廃棄物及び六千二百キュリーの固体放射性廃棄物投棄を行ったということを明らかにいたしておるわけでございます。  

野村一成

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