1959-03-03 第31回国会 参議院 建設委員会 第13号
図面通り、あるいは強度計算等は間違いなくできているけれども、さて今度現場に行ってどうかということが問題なはずなんですが、その場合今言う通り、あなた方の方で多少、あなたの知っておる範囲では中間的な配筋等を検査に行っておるというように考えられておるというならば、それだけやはり行政庁ではその面への負担がかかっておるわけなんですよ。
図面通り、あるいは強度計算等は間違いなくできているけれども、さて今度現場に行ってどうかということが問題なはずなんですが、その場合今言う通り、あなた方の方で多少、あなたの知っておる範囲では中間的な配筋等を検査に行っておるというように考えられておるというならば、それだけやはり行政庁ではその面への負担がかかっておるわけなんですよ。
そこで地籍調査をいたします場合におきましては、従来から各町村で持っておりますところの絵図面的な土地の図面でございます、これは字限図と称しておりますが、これも参考になるわけでございますが、図面通りには実際は参っておりませんので、地籍調査に当りまして、境界等をきめる場合には必ず土地の関係者に立ち合っていただいて、その話し合いをつけなければなりません。
図面があるのですから、図面通りのものが建つとは考えられないから、それに対してどこをどう使用させるということまではっきりしているのですから、だから私は、今やれることについてはすぐてきぱきと右から左に決定すべきだと思う。建ち上るまで待っているというふうな、八階建ができてしまってから、まさかぶちこわすというようなことはできないと思うのです。
もしこの図面通りに公園を実際に配置をいたして参ります際には、都市計画審議会等に諮りまして、その決定によりましてこれを実施に移して参ります。そういうような手続を経ることになるのでございます。
りっぱに契約通り、図面通り完成しているということは、これはその請け負ったととろの業者の力であって、国が幾ら考えても、三割安いものをとったものが、それが業態の何といいますか、五〇%になる場合には、これは欠損でつぶれるのは当然でございます。そういう危険な状態に追い込まないようにとの法律を作ったというわけでございます。
何も制約を受けておりません、ただわれわれがつくる品物が向うで要求する図面通りになつておるか、仕様書通りになつておるかということを検査するだけであります。その他の管理あるいは制約は何も受けておりません。それは私どもの同業におきましても同じことなのでありまして、ただ、ただいまの日本製鋼所さんの赤羽工場は、これは軍の施設の中でやつておられるのですから、自然われわれとは趣が違つておるだろうと存じます。
てしがないので、そこで私はお願いしておきますが、その二つのいわゆる樋に落ちて来るところの水、それは奥山のほうのそこへ落ちて来る水は、面積にしてどれだけの面積の上に落ちた水がその二つに流れて来るかということと、それからそこへ流れて来るという経路、どういうためと、どういうところから、そこへ全部集まる仕組みになつておるか、それを説明してもらうことと、或いはそれを一遍図面の中に書いて出してもらつて、それからその図面通り
従いまして、その検査に合格した場合に、初めてそれを型式証明書としての証明を発行することになるわけでありますが、ただここで型式証明というものにつきまして、最初の設計でありますために、それがはたして実物としてその性能が出るかどうかということにつきましては、図面あるいは明細書でははなはだ不可能なところがあるために、通例どいたしまして、第一機だけはこれを試作しまして、それの性能がはたして図面通りでありまするかどうか
しかも二分の一で図面通りの工事を行おうというために、何らかの金を支出しなければならない。そこで大臣も先般委員会で言われたように、もう一度再査定を必要とするような災害の申告も出て来るわけであります。このような問題は当然今のうちに除去しなければならないと私は考えるのであります。
予期せざるところに水が出たのでありまして、この実情は先ほど答弁中にも申し上げましたように、結局揚水が終りまして実地に当つて実際の事態が判明するのでございますが、先ほど来御説明申し上げた点によりまして、ほぼ推測できますことは、ただいま掘つております地域が図面通りであるといたしますれば、かつての十数年前の採掘跡に、ただいま御質問にもありましたような侵掘ということが考えられはしないかということに相なつて来