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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-29 第87回国会 参議院 文教委員会 第6号

けれども、成り行き任せじゃなくて、やはり図書館建設促進策というものをとるべきじゃないか。また町・村立図書館については、ほとんど図書館がないのですから、中期あるいは長期的な展望に立った設置計画、これをやはり文部省としては打ち出す必要があるんじゃないかと、こういうふうに思っておりますが、その点いかがでしょうか。

柏原ヤス

1979-03-29 第87回国会 参議院 文教委員会 第6号

柏原ヤス君 図書館建設促進については建設費補助を出している、強化している。確かに努力していらっしゃる点は、この建設予算総額の面では見えます、建設予算総額は少しずつふえておりますから。ところが、一館ごと補助基準額、これを見ますと、その面積によって減らされているところがあるわけです。

柏原ヤス

1972-05-24 第68回国会 参議院 決算委員会 第12号

そして、いまの図書館の問題でございますけれども、図書館建設補助金は、昭和四十六年度では全国の図書館に対する補助金全額が九千万しか出てないんです。こういつたような状態の中で社会教育は進められているわけなんです。こういうことについて、大蔵省としてはもう少し考えていただかなければいけないのではないかと思います。  

萩原幽香子

1962-02-16 第40回国会 衆議院 文教委員会 第5号

そして立錐の余地もない姿にあるので、これは図書館建設補助にいわゆる読書室というのを入れて、どこの図書館でも本を借りて読む部屋でなくて——現在の日本の住宅難から、狭い部屋の中において、テレビはある、ラジオはある、勉強はできない、子供にとっては学習する場所がないということが重大問題だと思うのです。そして押すな押すなと図書館へ行って勉強しておる。

山中吾郎

1956-04-24 第24回国会 参議院 議院運営委員会 第41号

藤田進君 この三十一年度予算が成立して、この線に沿って鋭意、目下その工事計画を立て、一方事務的にもこれが処理をなされつつあるということでありますが、図書館には図書館建設についての特に設けられた委員会等もあるわけでありますが、これが活用状況等について、どのような経過になっておるか承わりたいと思います。

藤田進

1954-12-04 第20回国会 衆議院 図書館運営委員会 第1号

最初図書館建設計画を立てておりました当時は一万五千坪の図書館をつくる、しかしさしあたりはそれを八千坪つくる、こういうふうな方針を立てて、大蔵省等におきましても、一万八千坪の前途の方針はこれを認める、しかし具体的には八千坪の計画にある程度同調する、こういう形でございまして、従って、図書館としては、これは二重目的でありまして、ほんとうのねらいは一万五千坪、しかし直接には八千坪の暫定措置を講ずるというのでございますけれども

金森徳次郎

1953-01-31 第15回国会 衆議院 図書館運営委員会 第5号

幸い今度は大蔵省においても、一億円の新図書館建設費用を計上しておりまするが、これは聞くところによりますと、五千六百九十五坪の計画の上に立つた一億円であるということを、事務当局では言つておるということであります。これははなはだけしからぬ話で、国会の両院できめたことを、かつて大蔵省事務官が規模を縮小してみたり、あんばいするということが一体許されるものかどうか。

江崎真澄

1952-11-25 第15回国会 参議院 図書館運営委員会 第1号

ずしもそうでないという実情でありまして、今後の計画については私ども微力であつて一足飛びに飛躍する力を今までは持つておりませんでしたけれども、まあこれは五年までは一極の準備期間に近いものでありまして、第六年目から本格的に飛躍する、三年鳴かず飛ばずという言葉がありますが、少し延びまして五年になつてしまいましたけれども、六年目からは少し飛躍したいと考えておりましたが、それがこのあとで御説明を申上げたいと考えております図書館建設

金森徳次郎

1950-12-02 第9回国会 参議院 図書館運営委員会 第2号

場合によつてはいろいろな図書館らしい会合もできるように空室も持たなければならないということを考えて行きますと、この設計はなかなか簡單な智慧ではできないのでありまして、この図書館建設に関する特別な調査機関が必要になつて来ると思います。これをやらなければ五万坪の図書館ができた時分には、時代遅れになる。役に立たないということにもなろうと思います。

金森徳次郎

1950-04-11 第7回国会 参議院 図書館運営委員会 第3号

羽仁五郎君 例えば先頃から予算委員会その他本会議においてもしばしば問題になつている、債務償還千二百何十億というものの中にでも、この見返資金などという関係からいつても、或いは国立国会図書館建設費として支出せられる方が、その趣旨にも合致しておるというようなものもあるかも知れないと思うのです。

羽仁五郎

1950-03-24 第7回国会 衆議院 文部委員会 第12号

今のCIE図書館の問題は、もちろんまだ確定的でも何でもないのでありますが、話は出ておりまして、たとえば岡山の問題では、建設大分金がかかりますので、CIE図書館建設費といたしまして、見返り資金補助を何とかやつてくれないかという話が文部省にありまして、それを今交渉しておりますのが具体的な問題の一つだけであります。他はまだ交渉の域に達しておりません。

西崎惠

1948-02-04 第2回国会 参議院 本会議 第11号

これらの詳細なる研究を進めるにつれ、國会は実に國際的援助を得ることに成功し、現在アメリカのコングレス・ライブラリー副館長の要職におられるヴアーナー・クラツプ君及び先に米國図書館協会のプレジデントの要職におられたチアルス・ブラウン君を我が國会図書館建設に対する使節として迎えることができたのであります。  

羽仁五郎

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