1999-03-12 第145回国会 参議院 総務委員会 第4号
ただ、これはまた衆参の議運の図書館小委員会ですか、そこらあたりで規則を変えなきゃいけないということですが、ぜひ御賛同いただける委員の皆さんはそれぞれの党の議運の方々にこのことを要請していただければ大変ありがたいと思うんです。
ただ、これはまた衆参の議運の図書館小委員会ですか、そこらあたりで規則を変えなきゃいけないということですが、ぜひ御賛同いただける委員の皆さんはそれぞれの党の議運の方々にこのことを要請していただければ大変ありがたいと思うんです。
私もこれすぽっと言うたらよくわかるのでありますが、歯にきぬ着せたようなことを言うので、聞いておる人にはおわかりにならないと思いますけれども、しかし、お互いに国会の中の職員ですから、私もそれを考えていま言っておるのでありますが、もう一遍言いますよ、国会の衆議院の議院運営委員会の図書館小委員会において国会図書館の問題について御相談をなされるやに聞いておりますので、本日は内容について質問をすることは避けますが
いま国会図書館の問題に対しまして議運の図書館小委員会におきましていろいろと御相談をなされるやに聞いておりますので、私はあえて用意しておりました内容についてはこの場で申し上げません。お互いに大人と大人であろうと思います。 そこで、そういう前提で一つだけ聞いておきますが、国会図書館の中で職場規律の乱れがあると聞いております。仄聞しております。館長は思い当たるものがありますか。
○加藤国務大臣 まず第一に、第二国立国会図書館の件につきましては、国立国会図書館の総務部長からいろいろお話し申し上げましたが、この予算要求する立場は、国会における議運委員会図書館小委員会が審議、決定していただくことになっておりますから、その際には、各党の先生方も格別の応援をしていただきたい、これをお願いしておく次第でございます。
大部分の理由は、議院運営委員会がそういう勧告を受けていろいろ行動するまでもなく、常時両院の議院運営委員会は、図書館小委員会をつくるなどして図書館の業務の運用に至大の関心を持っておられ、しょっちゅう勧告を待たないでいろいろわれわれについてただし、また議院運営委員会の意見を述べておられるので、それによって連絡調整委員会で考えた機能の大部分が果たされておるという点もあろうかと思います。
私どもは連絡調整委員会の機能の相当部分が、国会においては両院の議院運営委員会、刑して図書館小委員会、それから支部図書館関係につきましては、支部図書館の館長諸君との常時の連絡また会議等によってまかなわれておるということを申し上げましたけれども、連絡調整委員会の機能が非常に大事なものであり、また御指摘のとおり法律にも定められていることでもございまするから、それの活用等についてなお意をいたさなければならない
現実問題としては、議院運営委員会、別して両院の図書館小委員会が中心になってこれを審議されるわけでありまして、われわれは両院の図書館小委員会あるいは議運の委員長に対して十分これを説明し、またいろいろ御意見も伺いまして、それで最後的には諸般の事情を考察して、両院としてもこれこれだし、国立国会図書館の予算としてもこの程度で応ずべきだという両委員会の御判断等もあって、この姿に落ちついておる次第でございます。
○国立国会図書館長(河野義克君) 国会職員の給与規程につきましては、衆議院、参議院の事務当局及び私どものほうで十分協議をいたしまして、一つの成案を得まして、それによりまして両院の議院運営委員会あるいはは理事会、図書館小委員会等に付議をいたしまして、御承認を得ますればこれが実施されると、こういう運びになるわけであります。
これを両院の議院運営委員会の中の図書館小委員会に御審議を願い、それから最終的には議院運営委員会に御審議を願い、その承認のもとに大蔵省に出す。それから、そういった予算折衝の際も、本年度もそうでございましたが、両院の議院運営委員会の関係の方々、別して図書館小委員会の方々に非常に御高配にあずかっていることは事実でございます。
これは議院運営委員会の中に図書館小委員会もあるから、二十六万冊の未整理がございます。それからお茶の水文庫六万点などもきておりますけれども、いま金がなくて困っております。自分たちはこういう方針を持っております。ということを積極的に国会に出されたらいいのですよ。これをあなた方はしない。
○野原(覺)分科員 そういうことのようでございますが、そこで、ことしの一月二十日に参議院の議院運営委員会図書館小委員会、この席上において、館長か副館長かこれはわかりませんが、責任者が参りまして報告をしたその数字を申し上げますと、昨年度、昭和三十八年の八月から三十九年の七月まで、これの受け入れ額は七百三十三万円、使用額は七百三十三万円、残額がゼロ、こういうふうに御説明があっておるようですが、間違いありませんか
○岡部国立国会図書館副館長 参議院の図書館小委員会において館長及び私からこの経過について申し上げましたが、三十八年、すなわち第三年度の決算はすでにできておりますので、それについて申し上げ、さらに最終年度、第四年度、すなわち、いま申し上げました昨年の七月に終わる分につきましてはまだ決算ができておりませんが、大体の数字として前年度とたいして変わりがない、大体こんな状態になるというようなことを申し上げた次第
これは先般の図書館小委員会でもちょっと触れたのでございますが、あのときに触れ得なかった点について一、二端的にお伺いいたします。 その一つは、図書館に監視という職がございますね。衆議院にもございます。第二議員会館とか第三議員会館には、これは監視という職種はないのですが、監視ということばで呼ばれている人たちがおるようです。これは全部行政(一)になっておるようでございます。
これは図書館の幹部諸君に対する要望と、われわれ小委員お互いも、図書館小委員会などというと、いままで聞くところによると、簡単に済んだようでありますが、これではいかぬと思います。最高機関である国会の頭脳でありますから、その頭脳をりっぱにしていただくように、その点を一つ要望しておきます。
○前田(榮)小委員 それでだんだん拡大していくといういまの問題、それをひとつ各官庁の関係とも、そういう場合に協議して、国会の図書館小委員会でも問題になった、——ぼくらもやるから君らのほうもやるようにしろということで、国会図書館のほうも閲覧室をできれば何とか増築するとかいうような方法を講じてもらう、これだけで問題は片づかぬ性質のものだから、都立の図書館や学校図書館、大学の図書館あたりも拡大していくというように
○米田勲君 この提案された問題については賛成をいたしますけれども、先ほど図書館小委員会でいろいろ質疑をし、意見を申し上げたとおり、いろいろ問題がありますので、できるだけ近い将来に、図書館の運営全体について、小委員会なり何なりを聞いてもらって、十分審議ができるようにお計らいを願いたいということを希望申し上げておきます。
私は去年も実は図書館の問題を取り上げてここで注意をし、そして、善処します、努力しますというような答弁ももらったのでございますけれども、とにかく、図書館の問題は、議院運営委員会の中に図書館小委員会というのがある、藤野さんのところですと、庶務関係庶務小委員会というものがある、そこが重要なんだから、予算の分科会では勝手なことを言わして、右から入ったら左から通しておったらよいのだ、こういうお考えではございませんか
なお、図書館小委員会が十二時から開かれることになっておりますから、御了承願います。 本日は、これにて散会いたします。 午後六時十九分散会
○鈴木小委員長 これより図書館小委員会を開会いたします。 本日は、昭和三十七年度国立国会図書館予定経費要求書につきまして審査をお願いいたしたいと存じます。 まず、鈴木図書館長から説明を願います。 ————————————— 昭和三十七年度国立国会図書館予定 経費要求書 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
図書館小委員会の廃止を希望いたします。こういうことが実行されないようなことなら、国立国会図書館は独立するなら独立しなさい。議院運営委員会と別個のものとして所管を異にしてもらいたい。われわれの主張が通らないようなら、審議いたしません。どういうことなんですか。
○下平小委員 池田さんから今言われたようなことを、言葉の表現は別として、つい先日も、図書館小委員会で僕はずいぶん申し上げてあるつもりなんです。ただ、表現の形は多少違っておりますが、一連の国会図書館に関する事件があった後の処理をするための決議事項というものがここにあるわけです。その決議事項の中で行なわれていない部分があるということは、前回ちゃんと速記録に残こして指摘してあります。
ただ、内容が今もおっしゃるような、そういう申し合わせがあって、小委員は、単に資料を集める、あるいは一つの問題について静かに論議をして、問題があるたびに委員会に諮るのだ、こういうようなお話でございますが、しかし、私どもが表面からとった取り方としては、その構成は、議運の中にある警察小委員会、庶務小委員会、図書館小委員会と同じような構成の仕方ではないか、そういうことになれば、この国家の基本に関する重大問題
最初にわが党が考えておりました特別委員会の構想からながめれば、実に小規模な、何かおざなりな、議運の中に置いてある警察小委員会、あるいは庶務小委員会、あるいは図書館小委員会、そういうものと並列的に考えられる、非常に権威のない小委員会が構成せられるということでありまして、私個人といたしましては、非常に不満でございます。
○事務総長(河野義克君) 国立国会図書館の予算につきましては、主として責任を負うのは、国立国会図書館長、図書館長は現在おられませんから、副館長でありますが、図書館の責任者がなされまして、これを両院の議院運営委員会、衆議院には図書館小委員会というのもございますが、両院の議院運営委員会、あるいは衆議院の図書館小委員会あるいはその長が、側面からいわば援助すると申しますか、支持をするといいますか、そういうことをいたしますが