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6784件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1948-04-30 第2回国会 参議院 司法委員会 第18号

憲法とか或いは特殊な警察法とか、或いは國会図書館法とか、というような劃期的な法律につきまして、前文を設けますことは、その法案目的を明かにいたします上におきまして適当かと考えますけれども、これは軽犯罪法の題名自体によりまして、その目的が大体分かるというふうに考えております。いたすのであります。尚前文に設けますこと並びに四條に設けますことも、只今理論的に考えますと全く不用であると考えております。  

國宗榮

1948-04-28 第2回国会 衆議院 文教委員会 第2号

大学設置委員会においては大学施設、たとえば敷地、建物、教室、図書館、寄宿舍、こういつたような一般施設と、それから機械その他の條件とか、あるいは教授陣とかいうようなものを一應公平妥当なる査定をすることになつています。こういう意味において、リストに上つておる現実教授陣が、必ず教授としてくるかどうかということについても、考慮しなければならないと思います。

日高第四郎

1948-04-15 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第29号

第百五條は図書館に関する規定でありますから、これは当然削除いたします。  第十二章の次に「第十三章証人」として、これは独立法でありました「議院における証人の宣誓及び証言に関する法律」の全文を加える。これはこの委員会において作成して現に施行されておる法律でありまして、これを十三章に加えることに異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

淺沼稻次郎

1948-04-14 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第28号

大池事務総長 四十二條の二は関係方面からの御要求に基いて、從來のように國会図書館運営委員会両院別々に常任委員会としてやつていくよりも、一つのものとして動かす方が円満性があつてよいのではないかということで、この案ができたわけでありますが、そうなりますと、現実の問題として一番困りますことは、國会図書館に関する陳情あるいは改正法案が出た場合に、その委員会のどこへかけるか。

大池眞

1948-04-05 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第10号

こういうようなことでは、この図書館を設置した目的を裏切ることになりますから、何としても図書館要求した予算だけは、ぜひ協賛してもらわなければならぬと思つておりますから、皆様方の御盡力をお願いしたいと思います。  つきましては明日また合同委員会を催しまして、特にただいま金森館長から御力説くださつたようなことを力説していただいて御協力を願い、この目的を逹成することにいたしたいと存じております。

中村嘉壽

1948-04-05 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第10号

昭和二十三年四月五日(月曜日)     午後二時五分開議  出席委員    委員長 中村 嘉壽君    理事 石井 繁丸君       山口 靜江君    松田 正一君       多田  勇君    豊澤 豊雄君  委員外出席者         國立國会図書館         館長      金森徳次郎君         國立國会図書館         経理部長    武内時之助君     ——

会議録情報

1948-03-29 第2回国会 参議院 本会議 第25号

その他は時間が來ましたから後は項目だけに止めて置きまして、他日機会があつたら皆さんに聽いて頂いて、皆さんの御批評を承わりたいと思うのでありますが、社会教育図書館の制度、通俗講演通信教授、こういうものにおいてアメリカのごときは非常に進んでおりまして、どうしても日本はこの点に向つて大いにやらなければならん。学校教育だけではいけない、この点を大いに改革しなければならんと思うのです。

服部教一

1948-03-26 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第20号

それから四十二條の二は、図書館運営委員会を開きます際には、單独で開かずに、両院合同で開いて、両院委員長が交互に委員長になつて議事を主宰するというように、前にきまつた通りであります。第四十三條は今の専門調査員という名前が、國会図書館の中に同じ名前のものがありますので、混同を避けるために専門員ということになつただけであります。

大池眞

1948-03-25 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第8号

昭和二十三年三月二十五日(木曜日)     午前十一時五分開議  出席委員    委員長 中村 嘉壽君    理事 石井 繁丸君       山口 靜江君    井上 知治君       松田 正一君    多田  勇君       豊澤 豊雄君  出席政府委員         大藏事務官   河野 一之君     ————————————— 本日の会議に付した事件  國立國会図書館予算に関する件

会議録情報

1948-03-25 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第8号

井上(知)委員 今度できまする図書館は、その組織とか運営につきましては、アメリカに則るものだと思います。館長はいわゆる学者でありますけれども図書館事業については、まだそう堪能の士じやないと思います。そこでアメリカ図書館の事情を研究調査のために、できる限り最近の機会においてアメリカ行つていただきたいと思います。そういうような要求がありました際は、大藏当局は十分御考慮をお願いしたいと思います。

井上知治

1948-03-24 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第19号

実は図書館運営委員会常任委員会として設けておいて、ほんとうに動く場合には、常に合同審査をしていかなければならないという建前になつております。参議院の考え方は、両院法規委員会、これが顧問会議という名前になつておりますが、今の両院法規委員会と同じ形にしたい。つまり常任委員会と見ずに、両院でもつておる図書館運営委員会の形にしたいという案になつております。

大池眞

1948-03-23 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号

これは皆さんのお手もとに試案は配つてあると思いますが、図書館法の制定に伴い、いわば立法考査局というものができてくるような形になるわけでありますが、國会の方としても、それとは別に法制部の充実を行つて法制局というものをこの際設けたらどうかという意見が、図書館法制定のときにもあつたようなわけでありまして、それを早くやる必要があるのではなかろうかという事務当局からの強い意見があるわけであります。

淺沼稻次郎

1948-03-20 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第17号

外務二、治安二、國土二、司法二、文教三、文化二、厚生二、労働二、農林三、水産二、商業二、鉱工業一、電氣一運輸交通二、通信一、財政金融三、予算三、決算一、議院運営二、図書館一、懲罰なし、こういうことです。これを今の通り全部いくと四十四人になる。ところが実際は四十人でなければならぬ。これだけのうちから四人拔いてもらう。

大池眞

1948-03-20 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第7号

金森國會図書館長 図書館長の任命を受けましてから、中の機構を具体的に重ねて言う必要があることはもとよりですが、ただいまのところ、場所も旧赤坂離宮の跡を、およそ建割りにして、半分くらいを使用することをお許しを願うように、あちらこちらにお願いしておりまして、國会両院運営委員会等におきましても、懇談的ではございましたが、そういうような方法でお話が進んでおりまするので、私どももその線に沿つて内容を具体化

金森徳次郎

1948-03-20 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第7号

昭和二十三年三月二十日(土曜日)     午前十一時五十九分開議  出席委員    委員長 中村 嘉壽君    理事 石井 繁丸君       山口 靜江君    井上 知治君       松田 正一君    多田  勇君  出席政府委員         大藏事務官   河野 一之君  委員外出席者         國立國会図書館         長       金森徳次郎君     ——————

会議録情報

1948-03-16 第2回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

どうしてもそれは困難であろうと思われる点だけ、少くとも國会図書館の件については困難であろうと思いますので、少し多く出してもらうように話をいたしておきました。お手もとに差し上げましたのは、向うから來たものと、こちらで四月一ぱいはこれでできるというものを照らし合わせたものであります。どうぞ御承確を得たいと思います。

大池眞

1948-02-27 第2回国会 衆議院 図書館運営委員会 第6号

中村委員長 ただいま金森図書館長の御挨拶がございましたように、御任命をお受けに相なりまして、渾身の御努力をしてくださるということを感謝いたすのであります。われわれ本委員会は、館長を推薦するにつきましては、あらゆる角度から人格、識見、閲歴その他いろいろな方面を研究いたしました結果、金森先生にお願いすることに決したのであります。

中村嘉壽