2008-05-16 第169回国会 衆議院 文部科学委員会 第9号
そのことを前提といたしまして、公立の施設、具体には公民館、公立図書館、公立博物館の関係につきましては、国としましては、必要な職員の給与費あるいは図書購入費等を地方交付税として措置をいたしておるわけでございます。 ただ、実態を見てみますと、御指摘にもございましたように、これらの社会教育施設の運営については、地域によってさまざまな差があるのも事実でございます。
そのことを前提といたしまして、公立の施設、具体には公民館、公立図書館、公立博物館の関係につきましては、国としましては、必要な職員の給与費あるいは図書購入費等を地方交付税として措置をいたしておるわけでございます。 ただ、実態を見てみますと、御指摘にもございましたように、これらの社会教育施設の運営については、地域によってさまざまな差があるのも事実でございます。
特に義務教育費国庫負担制度を含む経費負担につきましては、国と地方が負担しております総額約十兆円でございますけれども、この十兆円の負担のあり方全体を視野に入れた議論が行われるものと考えておりまして、私はその中で、先ほど申し上げましたが、この国庫負担制度を廃止した場合、四十道府県で税源不足が生じるとか、あるいは、近藤委員が御指摘になりましたが、教材費とか図書購入費等、国の基準を下回ったり、あるいは地域によって
○国務大臣(津島雄二君) 今の枠組みについては、参考人から御答弁いたしましたように、図書購入費等の臨床研修病院の経費に対する補助と、それから研修医の給与については診療行為の対価として診療報酬が実際支払われておりますから、そういう仕組みになっておるわけであります。
○参事(佐橋宣雄君) 先ほど総長から御答弁申し上げました調査室二千四百万あるいは法制局千三百万と、こういう数字は旅費とその他の図書購入費等のいわゆる庁費を含んだ数字でございます。族費だけに限定いたしますと、さっきちょっと申し上げましたような数字になるわけでございまして、それ以外の経費は、たとえば調査室で申しますと日経ニーズとかいろいろなものを入れてございます。
図書購入費等につきましても、一般の行政庁ではほとんど伸びがないはずでございますけれども、図書館につきましては六%ちょっとの伸びを見ておるところでございまして、苦しい中でもいろいろ配慮はさせていただいておるところでございまして、この辺のところは御理解を賜りたい、かように存じます。
図書購入費等、教師という職業の特殊性から研修費控除の要望が数年前からありまして、文部省から五十年度も大蔵省に要望があったはずである。幼稚園、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校の教員には年間十七万円、高等専門学校、大学教員には年間二十七万円を算出の基礎として要望されております。これは大蔵省ではそれに応じられていない。その応じられていない理由をちょっとお聞きしたい。
同じような措置で足らない部分について、先ほど来申し上げておりますような特別の整備予算というものを、理工系教員養成あるいは実習施設、教官研究用の設備あるいは図書購入費等につきまして、それぞれ費目を立てて実態を把握しておりますので、その計画で進めておるわけでございます。
ですから、十分、図書購入費等は予算をとっていただきたい、このように思うわけであります。 で、さらに、いま調査室の方々が資料要求しますと、政府関係の資料はすぐいただけますけれども、それ以外の資料が、非常に最近は、いわゆる情報革命時代でございますから、たくさんございます。そういったものはほとんどとりにいかなくちゃいけないし、また費用もかかります。
○政府委員(鳩山威一郎君) この図書購入費等の庁費類の使用についてでございますが、ただいま相澤先生おっしゃいましたように、私ども予算編成の段階では、あらゆる各省からその費目の必要性について説明を聴取いたし、また実際に前年度どのようなその経費の使い方をしたか、どのような成果をあげたかということにつきまして、克明に聴取いたすわけでございます。
当時各省庁においての御答弁を若干ずつはいただいたのでありますが、政府としてもできるだけこれを資料をまとめて、そしてあまりむだのないようにしたいというのが当時の御答弁だと思うのでありますが、その後もう時間もたいへんだっておりますので、今日は、各省庁における図書購入費等の問題については具体的にどうなっておるのか、まずそれからひとつお答えをいただきたいと思うんです。
○相澤重明君 それでは、いまの図書購入費等の問題については以上で終わります。各省庁の人御苦労さまでした。 それから次に、国有財産の管理処分の問題で若干お尋ねをしておきたいと思うのです。
地方大学の財政状況は、大学の運営費、わけても教官研究費がまだまだ不足であり、たとえば秋田大学鉱山学部では、旧秋田鉱山専門学校当時のほうが財源が豊かで、図書購入費等も多かったという話によっても明らかであります。 大学管理の問題については弘前大学で調査いたしました。
検査の結果、在外公館へ渡し切り費におきまして図書購入費等の立てかえ払いをいたし、その清算が未了であったものなど、事務的手続の不習熟によりますか、適当でないと思われたものがございましたので、注意をいたしましたほか、特に不当と認めた事項はございません。 ————◇—————
この経費は、人件費、事務費、図書購入費等の管理運営に必要な経費であります。 このうちおもなものを申し上げますと、第一に、本年七月末に完成を予定しております新庁舎に移転するために必要とする経費一億百九万一千円が含まれております。
この経費は、人件費、事務費、図書購入費等の管理運営に必要な経費であります。 このうち、おもなものを申し上げますと、第一に、本年七月末に完成を予定しております新庁舎に移転するために必要とする経費一億百九万一千円が含まれております。
これは図書館の管理運営に要する人件費、事務費、図書購入費等でありまして、前年度よりも二億六百二十二万五千円の増加になっております。このうちには新館移転及び維持管理の経費、常勤職員の定員化に要する経費、図書購入に必要な経費及び科学技術関係資料の整備拡充に必要な経費等が含まれております。
この経費は、人件費、事務費、図書購入費等の管理、運営に必要な経費でありますが、このうちには、予算編成にあたりまして重点として取り上げました科学技術関係資料の整備拡充に必要な経費が含まれております。すなわち、科学技術資料の整備関係の経費は、前年度予算額に比較いたしまして、二千二百八万二千円の増加となっております。
この経費は、人件費、事務費、図書購入費等の管理運営に必要な経費でございますが、このうちには、予算編成にあたりまして重点として取り上げました科学技術関係資料の整備拡充に必要な経費が含まれてございます。すなわち、科学技術資料の整備関係の経費は、前年度予算額に比較いたしまして二千二百八万二千円の増加となっております。
これは人件費、事務費、図書購入費等の管理運営に必要な経費でありまして、前年度よりも五千九百四十七万九千円の増加になっております。このうちには、予算編成にあたりまして重点として取り上げました科学技術関係資料の整備拡充に必要な経費が含まれております。
この経費は、人件費、事務費、図書購入費等の管理運営に必要な経費でありますが、このうちには、予算編成にあたりまして重点として取り上げました科学技術関係資料の整備拡充に必要な経費が含まれております。すなわち、科学技術資料の整備関係の経費は、前年度予算に比較いたしまして約二千二百万円の増加となっております。増加のおもなものは、資料の購入費及び整備要員としての十名の人件費であります。
これは図書館の管理運営に要する人件費、事務費及び図書購入費等でありまして、前年度よりも二千五百九十万九千円の増加になっております。増加のおもなものは、人件費、庁費、図書購入費及び科学技術資料の整備関係費等であります。
○岡委員 それから、この予算書を拝見いたしますと、政府各省庁に図書購入費等の費目が分散しておるわけであります。そこで、これは三輪局長並びに理事長にお伺いしたいのですが、もちろん各省庁にも研究試験所等もあり、従ってそこには必要な図書も当然購入が必要ではありましょう。しかし、何しろこれを翻訳し、これを広報するということになると、日本語というものが私は徹底的な隘路だと思うのです。