1975-11-20 第76回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号
○小林(政)委員 奨学金制度の拡充という話でございますけれども、現在の奨学金制度の中に、この図書講入という点も、新たな角度から十分検討して、ぜひ盛り込んでいくというようなことは当然だろうと私は考えますし、その点についてできるならば何らかの——いますぐこの本が必要だという場合も起こり得るわけですね。
○小林(政)委員 奨学金制度の拡充という話でございますけれども、現在の奨学金制度の中に、この図書講入という点も、新たな角度から十分検討して、ぜひ盛り込んでいくというようなことは当然だろうと私は考えますし、その点についてできるならば何らかの——いますぐこの本が必要だという場合も起こり得るわけですね。
第十六国会において成立した理科教育振興法及び学校図書館法に基き、新たに理科教育用設備の整備に必要な経費四億三十二万九千円を、学校図書館用の図書講入に必要な経費二億七千三万八千円をそれぞれ地方公共団体に補助することにいたしたのであります。 第七は、学術の振興に必要な経費であります。
そこで国立国会図書館における調査及び立法考査業務、行政及び司法の各部門に対する図書館奉仕、一般公衆に対する図書の閲覧、一公開図書の受入れ及び整理目録、索引及び印刷カードの作成、国際図書交換、その他の業務、国会分館における図書の閲覧、憲政資料の收集、その他の業務、東洋文庫、静嘉堂文庫、及び大倉山文庫における図書の閲覧、その他の業務、これらの業務を行うのに要する人件費、事務費、図書講入費等であります。