2021-01-15 第203回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第4号
今ほど議院運営委員長から御発言ございましたとおり、庶務関係小委員会、図書小委員会で質問もあったところでございますので、この場では二問だけ事務総長にお伺いいたしたいと思います。 我々参議院議員に一番身近であり、議員を補佐する公務部門である参議院事務局は、国民的要請を踏まえて、その必要性、価値が認められた制度として法律などにより設けられた各組織がございます。
今ほど議院運営委員長から御発言ございましたとおり、庶務関係小委員会、図書小委員会で質問もあったところでございますので、この場では二問だけ事務総長にお伺いいたしたいと思います。 我々参議院議員に一番身近であり、議員を補佐する公務部門である参議院事務局は、国民的要請を踏まえて、その必要性、価値が認められた制度として法律などにより設けられた各組織がございます。
庶務小委員長、図書小委員長なんですけれども、平成二十八年では庶務小委員会は年間で三回しか開かれていないんです。庶務小委員長にもこの専用車が付くんですね。松村先生が悪いとかそんなことを言っているわけではなくて、本当に経験もあって、柳田先生もそうですけれども、人格者でもある。
だから、私もさっき言いましたように、例えば庶務小委員会、図書小委員会、年に三回、庶務小委員会だと年に三回で四十三分、図書小委員会は年に三回で六分、どういう職務の大変さが、職務に鑑みてとはどういうことですかね。その二点について。
また、本日でありますけれども、図書小委員長宛てに同様に、マンガ・アニメ・ゲームに関する議員連盟から申し入れが届いております。文書として皆様に配付をさせていただいております。この件について取り扱いをさせていただきたいと思います。
だって、どういう形で共用するにしても、その方法も含めて、これからこの小委員会あるいは図書小の方でも連携しながら考えていく話だから。 そういうことでいいですね、館長。
○加藤(公)小委員 国立国会図書館の定員についてでありますが、昨年八月二十九日の概算要求の図書小委員会におきまして、五年間で五十人、五・三二%の削減を行うということが了承されております。 しかしながら、立法補佐機能の充実、拡充を図るという観点からいいますと、ただ単に行政府と横並びで定員削減を行うというのではなく、むしろ定員の拡充を図ることも必要かと考えます。
そこで、それでは将来それをどういうふうに使うかということが問題になりましたが、衆議院、参議院の両方の図書小委員会で、期せずして児童書の図書館、児童向けの一大センターにするというのが一番いいのではないかということで各党の御意見が一致をされまして、いろいろと視察をいただき、その方向で現在進めております。
大変大きなプロジェクトでございますので、ひとつ図書小委員会の先生方に格別の御協力をいただきたいと思っております。よろしくお願い申し上げます。
国立国会図書館支部上野図書館の将来のあり方につきましては、本日、図書小委員会でいろいろと御議論をいただきました。 一つは、子ども図書館を建設する必要があるという大勢の意見でありました。 二つ目は、いずれにしても現地を見なくてはということで、十二月六日午後から視察する予定といたしまして、詳細は後日また御連絡をさせていただくことといたします。
私も現在国会の図書小委員長をやっている関連もございまして、この間図書館で大分歴史的にちょっと調べてみました。そういう関係でこの資料が出てきたのでありますが、そこで確かに日本の祭日というのは諸外国に比べて日数が、ある意味では多少日数の休日数がこれは多いというのは事実です。
○山花分科員 納本につきましては、法二十四条で具体的に図書、小冊子、以下掲げられていると同時に、第八号では網羅的な指摘があるのではないかというように思います。そういう意味では、なお一層この納本率の向上のために、お話がありましたような御努力をしていただきたいと存じます。
それは、スペースがないのかもしれぬし、図書館もそういうことをいままで考えていなかったのかもしらぬが、私は当時図書小委員長でありましたけれども、多少恥ずかしい思いをしました。 そういう意味で言うなら、これから分館計画等があるわけでありますから、来年すぐということは言いませんが、少なくとも国際性を強めていくというならば、そういうことについても相当配慮すべきではないのだろうか。
それから次に、これは国会職員全体でありますし、図書館も関連をしてきますが、私も図書小委員長を二年間やってみまして、また、国会に来まして十五年ずうっと各調査室を見ておるわけでありますが、政府側と比較することにも多少の問題点がないわけでもありませんけれども、余りにも国会におきます旅費といいますか庁費といいますか、こういうものがきわめて私は少ないのではないのだろうかという気がします。
なお、この予算につきましては、坪川議運委員長、金丸小委員長をはじめ、図書小の皆さま方に格段の御支援と御高配をいただきましたことをつつしんで御礼申し上げます。
なお、第二の点について、図書小の小委員長にお話しし、御了解を求めたかという点については、いまだいたしておりません。まことに申しわけないと存じます。
私はたいへんよけいなことを申し上げるようでございますが、この前の図書小委員会のときに、実はこの問題を早く御報告したほうがいいじゃないかという館長の意向があったのでございますけれども……。 それから、もう一つは芝君の問題でございますけれども、これは学歴のことを申し上げましたけれども、十七年間図書館に勤務しておりまして、平素きわめてまじめで、人柄も優秀な男と信用していた次第でございます。
両院の議運の図書小のほうで、あれを都のほうに移管したらどうかという話がありまして、私らのほうでいろいろな図書館業務をやる上において、あとのかえ地とかいろいろなものがなければ、仕事ができないから、それは返さないでいただきたいということで、大体御了承いただいて、都のほうへもその意思を伝えて、いずれそのうちには——図書館法に、都に移管するという規定がありますから、あれをいずれ削除していただくという考えで、
○鈴木国立国会図書館長 ですから、私が館長になりましてからは、とにかく図書小からの勧告に従いまして、内容を充実しているつもりでございます。そのために、幾人かの専門調査員の退職者を見たわけであります。しかも最近の活動はレファレンスに対する活動というものは、各省及びいろいろな方から相当の好評を受けております。
この間も天井の壁が落ちてきたというようなこともありますから、ああいうものを修復いたしまして、衆参両院の図書小の方々がそういうふうにしたらいいじゃないかという御意向でございますれば、予算を要求して上野の図書館を少し修築しまして、そういうものに充てるようにしてまいるよりほかないのじゃないかと思います。
きょう、実は前の衆議院における図書小の決議等についての報告、あるいは成案ができたものがあれば、その成案等を出していただいて、逐次その決議の精神が実行されるようにしていくその段階で、特に機構改革の段階で、これを一緒に審議していっていいんじゃないかと思いますので、そういう方向で取り扱ってもらいたいと思います。
記 一、國立國会図書館法第四廿條及び第廿五條 第廿四條、國の諸機関により、又國の諸機関のため、図書、小冊子、定期刊行物、地図、映画その他のものを、印刷又は複写により五百部以上を発行する場合には(機密扱のもの及び書式用紙を除く)、公用のため、並びに外國政府出版物との國際的交換の用又はその他の國際的交換の用に供するために、直ちに國立國会図書館に五十部を納入させるものとする。