2019-05-14 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第9号
○平野達男君 今回の法改正は手続の簡素化等々を中心とした法改正になっていますけれども、私は、先ほど言った二十六条の図化みたいなものを一つのてこにして、これからの農地政策というのはやっぱり考え方も少し変わってくるし、それから、担い手を確保する新規就農、最近は若い新規就農者でも専業の新規就農者を目指す若い農業者が少しずつ増えてきているというような、そんな報告もあります。
○平野達男君 今回の法改正は手続の簡素化等々を中心とした法改正になっていますけれども、私は、先ほど言った二十六条の図化みたいなものを一つのてこにして、これからの農地政策というのはやっぱり考え方も少し変わってくるし、それから、担い手を確保する新規就農、最近は若い新規就農者でも専業の新規就農者を目指す若い農業者が少しずつ増えてきているというような、そんな報告もあります。
資料の11、わかりやすく模式図化すると、交通量が一%減ると、一つの例でいえば三・六%便益が下がる、こういう計算をされています。また、もう一つの例でいうと一・五%。これは、それぞれ個別の路線で、さまざまな要因によって変わる部分はあるかもしれません。しかし、このように、過去においては、需要推計の変動によって変わるという計算の確認がなされています。
昨年十一月に着手をいたしまして、昨年末には航空写真を撮影、現在、図化作業中でございます。さらに、全長二十キロに及びます長大で地質の特殊な桧山トンネルにつきましては、ボーリング調査を重点的に実施しておりまして、昨年十月に着手し、本年一月に四本のボーリングの掘削を終了して、現在、地質の分析中でございます。
この権限構造がどうなっているかを模式図化したものです。 戦後の日本教育、なかなかうまくいきまして、高度成長を支えました。学力も高かった。これ、実質的に指導してきたのは文部省なんですね。ところが、面白いことに、文部省はこれ、直接権限は全く持ってなかったんです。間接指揮のルートを三本使ってやっていました。 一本は、学校教育法を始めとした法律とそれに伴う省令。
○秦野政府委員 北陸新幹線につきましては、これはもう委員も御承知のとおりでございますが、従来から福井県におきまして、地質調査を行うためのいわゆるボーリング調査ですとか、弾性波の探査、あるいは航測図、いわゆる航空写真を使いました航測図化などの調査をこれまでも進めてきたわけでございます。
この火山基本図と申しますのは、空中写真測量によりまして地形等を精密に図化したものでございまして、通常の地形図は縮尺が二万五千分の一でございますが、火山基本図は、縮尺五千分の一で、火口、溶岩流の範囲とその構造など火山特有の地形を詳しく表現したものでございます。これが火山噴火予知研究及び火山防災対策のための基礎資料となるものと考えております。
この作業におきましては、昭和十九年に米軍が撮影した航空写真、昭和四十九年に施設庁が撮影しました航空写真、それぞれを図化しまして、また昭和四十六年、当時の琉球政府が航空写真をもとにして作製した国土基本図との照合、さらには米軍施政権下におきまして土地の所有権認定事業の結果作製されました公図、いわゆる小字マップとか公簿等の資料をもとにさらに現地調査を行い、土地の位置境界を明らかにするための参考となります道路
その中に今後の一つの勉強の課題といたしまして気象条件などにつきましても入れられたらいいなと、実はいまお話を承りながら思ったわけでございますけれども、どういう調査方法があるのか、調査対象としてどういう確立されたものがあるのか、またそれを図化するためにどういう方法がいいのか等はまだまだ今後の検討課題であろうかと思います。
これは八月二十三日に国土地理院が空中写真を撮りまして、それによる応急図化の成果でございます。ここが小有珠、これが大有珠、昭和新山はこっちにございます。 それでこの赤いところが非常に隆起が目立っているところでありまして、この差は一九六七年からどのくらい隆起したかという数字をメートルで書いてございます。ここが第一火口、第二火口、第三火口、それから第四火口と、こういうふうにございす。
それ以後に行いました新しい観測項目といたしましては、二十四日の未明に空中赤外撮像をいたしまして、それから二十三日に国土地理院による写真測量に基づく応急図化というのを行いまして、山頂の付近の地形変動が非常に明らかになったわけでございます。それで空中赤外撮像によりますと、二十四日の段階では、山頂の異常に高温な場所はない。
特に当時米軍が写しました航空写真もございますので、そういった航空写真の利用の必要もあるということで、これらの写真の図化の予算を計上いたしまして、現在これの図化をやっている最中でございます。
同時に、先ほどちょっと触れました航空写真の図化によりまして、原形にできるだけ近づくという作業を現年度の予算でやっておるわけでございます。
そこで、私どもも、たとえば私の局でございますが、土壌につきまして、これは水田、畑地、樹園地、それにつきまして土壌の基本調査をいたしておりまして、その地域地域の土壌がどういう性質を持っているか、どこに問題があるか、ということをいわば調べまして、それを図化いたしまして、そういった土壌調査事業、これはもう十数年でございましょうか、継続してずっと続けております。
ただ、そのほかの問題にも、先ほど申しましたように、現在はまだ図面の上で——航空写真を図化しました図面の上だけの計画でありますけれども、インターチェンジのいろんな位置の問題やら、あるいはトンネルの問題やら、まだ詰めなければならない問題ございますので、それが詰まり次第、なるべく早急に詰めまして、地元の方の早急に道路をつくれという御要望もございますので、防衛施設庁あるいは大蔵省その他の関係のところ、あるいは
○政府委員(安達健二君) 御指摘のように、四十二年度から五カ年計画でやっておるわけでございまして、まだ全部の県にまでは渡っておりませんが、できましたところは全国植生図というような形で地図に図化をいたしまして関係方面に配りまして、自然保護の必要性を訴え、また天然記念物として指定できるところは指定をしていくと、こういう段階でございます。
その中に入っております近畿自動車道の舞鶴線、これの調査も急いでいるわけでございまして、本年度は特に福知山から舞鶴間の図化を行ないたいというふうに考えております。やはり将来を考えますと、近畿自動車道の舞鶴線、これだけではなかなか交通需要にもたえられませんので、二十七号のバイパス、こういうものをあわせて考えていきたいというふうに考えております。
○坂野政府委員 実態調査につきましては、新法によりまして一級河川になりましたものにつきましては河川台帳の調製ということで、国土地理院で航究写真をとったもの、それを利用いたしまして、それをできるだけ図化しようということで逐次河川図というものを調製いたしまして、いわゆる河川の台帳調製をやっておりますけれども、先生の御指摘の国有地、民有地につきましては、実は四十一年ごろに十二河川ばかりの調査は代表的にやったわけでございますけれども
○増川政府委員 岩内線につきましては、これまでに約二千万円の調査費を投じまして航空測量を行ないまして、航空写真の図化を完了いたしました。尻別川の地質調査も一部行なった次第でございます。
それで、ルートを選定いたしましたものを一千分の一で図化いたしましたものにルートを入れて、詳細な設計をして、この場合には現在までわかっております文化財は避けるという方向でやっております。ただ、埋蔵されておりましてまだわからない、ただこの辺にありそうだということがはっきりいたしました場合には、発掘調査費というものを個別につけて、先ほどの川崎のようなケースになるわけでございます。
昭和三十六年からずっとやっておりまして、当初航空写真をとったり、それを図化したりというようなことから、だんだん水文調査に入って、だんだん詳細なる調査に入るわけでありますが、現在のところまだ航空写真を図化する程度の調査が主体となっております。一部具体的に調査に入れるところは入る場合もございますが、まだほんとうの基礎的な調査という段階では昭和三十六年からの継続でございます。
○安芸説明員 日本でとりました航空写真は一部でございますが、そのほかに、各省庁の持っておった航空写真、それから公共団体等が持っておりました公共測量のためにつくっておりました航空写真、というものを集合いたしまして、それにアメリカの航空写真ももちろん一緒でございますが、そういうものを一緒にして図化をいたしておりますので、どこがどの地図を使ったかというはっきりしたデータはここに持ち合わせていないわけでございます
それからこれを今度は図化しなければならぬわけでございますが、図化機というものがありまして、いま自動的に航空写真を図化する方法があるわけです。図化機にかけまして、これを図化する。その図化に伴いまして、現地調査もやらなければならぬ。そういうことを並行いたしまして、日本の測量会社に請負契約をいたしました。それでやらせました。そして最終検収は国土地理院の責任においてやっております。