2016-02-03 第190回国会 衆議院 予算委員会 第6号
私、行ってみて思いましたけれども、見ればわかりますし、地元の議員に聞けば、これがいかに困難案件で、首を突っ込んじゃいけないものなのかというのは私はわかると思いますよ。こんなものに首を突っ込んだということ自体が、果たしていかがなものなんだろうか。わなにはまったとかという話じゃなくて、こんなことは普通は首を突っ込まない話なんです。
私、行ってみて思いましたけれども、見ればわかりますし、地元の議員に聞けば、これがいかに困難案件で、首を突っ込んじゃいけないものなのかというのは私はわかると思いますよ。こんなものに首を突っ込んだということ自体が、果たしていかがなものなんだろうか。わなにはまったとかという話じゃなくて、こんなことは普通は首を突っ込まない話なんです。
また、消費生活相談員や消費者問題の専門家を育成する神戸市の神戸コンシューマー・スクールや、消費生活相談の困難案件について弁護士、相談員等が案件ごとにチームを構成し対応に当たる京都の消費者あんしんチームなどの取組も見られております。 今後とも、基金の効果的活用に向け、機会をとらえ情報発信等に取り組んでまいりたいと思っております。
また、消費者問題の相談員や専門家を育成する神戸市の神戸コンシューマー・スクールや、消費生活相談の困難案件について弁護士、相談員等がチームを構成して対応に当たる京都府の消費者安全チームなどの取組も見られております。
○参考人(杉原正純君) 一般案件につきましては、もちろん言わば標準処理期間というのを各支部にもお願いをいたしましてできるだけそういうことで努めていただくようにしておりますが、大変困難案件につきましては、なかなか一律に処理期間を設けるというわけにはまいらないものですから、努力をするということでお許しをいただきたいと思いますけれども。
困難案件とかいうことでございましたり、あるいは向こうから相談したいということは当然ございますから、それは十分相談するということでございます。
さらに、次でございますが、鉱害処理対策の強化についてでございますが、施行困難案件が鉱害復旧の阻害となっている事実にかんがみまして、これが処理には関係者との連携協力の上積極的な対策を講じ、鉱害復旧の工事施行環境整備等を図り、鉱害関係の行政機関が一体となって鉱害処理が促進されるよう必要な施策を実施することが極めて大事なことだと思っております。
○土居政府委員 鉱害の問題につきましては、先ほど来御指摘がありますようにこれまで量の鉱害の復旧事業というのは進んできたわけでございますけれども、非常に質的に難しい問題が今残ってきておるわけでございまして、先生御指摘のような、権利関係が錯綜するとか、いろいろと地元の同意関係がなかなか調整が進まないといった、いわゆる困難案件というものが今残ってきておって、これが今後の対策の重点になってくるということでございます
次に、鉱害処理対策の強化でございますが、施行困難案件が鉱害復旧の阻害となっている事実にかんがみまして、これらの処理には関係者との連携協力の上積極的な対策を講じ、鉱害復旧の工事施行環境整備等を図り、鉱害関係行政機関が一体となって鉱害処理が促進されるよう必要な施策を実施されるようお願いをしたいと思っておるところでございます。
○土居説明員 石炭鉱害、特に累積鉱害につきましては、復旧の進展によりまして、いわめる複雑困難案件という極めて難しい案件がだんだんと残ってきておるというのは事実でございまして、そういった状況から今のような御指摘が出てきているのかというふうに考えております。