2013-06-11 第183回国会 衆議院 法務委員会 第17号
そして、犯罪動機としては、今御答弁がありましたように、困窮、生活苦が一番多くなっているということです。 つまり、知的障害者または知的障害が疑われる者が、社会において適切な福祉サービスを受けられずに、生活に困って万引きや無銭飲食を犯したというパターンが多く見られる、こういうことでございます。 本来は、障害を持つ人が確実に福祉サービスを受けられる体制をつくる、このことが最重要課題です。
そして、犯罪動機としては、今御答弁がありましたように、困窮、生活苦が一番多くなっているということです。 つまり、知的障害者または知的障害が疑われる者が、社会において適切な福祉サービスを受けられずに、生活に困って万引きや無銭飲食を犯したというパターンが多く見られる、こういうことでございます。 本来は、障害を持つ人が確実に福祉サービスを受けられる体制をつくる、このことが最重要課題です。
犯罪動機につきましては、調査した結果は、まず困窮、生活苦が三六・八%、利欲が二〇・七%、性欲九・三%という結果でございました。
まだ十分認識のない孤立無業の問題に目を向けていくことも、これからの生活困窮、生活保護、そして子供の貧困対策の一つの重要な視点なのではないかと思い、お話をさせていただきました。 ありがとうございました。(拍手)
十分で問題がなければ裁判は起きないわけで、実際、生活困窮、生活保護を受けている割合が高い、二世、三世の議員の人たちもなかなか日本になじんでいかなかったり、問題を抱えているからこそ問題となっているわけで、今まで何にもやってないというわけではないけれども、今までやったことでは極めて不十分だという認識に立っていただきたいと思いますが、大臣あるいは担当者、どちらでも結構です。
○岩國委員 ただいま厚生労働大臣にお答えいただきましたように、困窮生活保護対象の世帯数は五割も激増しているんですね。そして、毎年毎年、当初予算で一兆円以上計上しながら、補正予算で毎年二千億円以上をまた補正しなければならない。事態は悪化に悪化を重ねているということがこの数字で非常に明らかなんです。
そこで、そういうようなしぼり方をしないで、そしてもう生活困窮、生活が困難の上に長年病気で、どん底にいるわけですので、早く在宅を含めた治療研究費を支出してほしい。四十七年度予算は五億三千万ですか、もうとっくに成立しているんですが、これはいつ、どういう形で開始されますか。
○相澤重明君 これはあとは希望ですが、今御報告になった名古屋あるいは福岡等は、駐留軍の離職者もかなり長い間困窮生活をしておるわけです。そこで、年末年始の輸送には、何といっても非常な大きな要件となる配達を必要とするわけでありますから、そこでできる限りやはり作業を進めていただいて、駐留軍の離職者に生活の安定をもたらしてもらうということを強く私は希望いたすわけであります。
○山花委員 本請願の要旨は、傷病軍人軍属は、障害、疾病が原因となつて就業の機会を失い、より困難な困窮生活の悪条件下に陥つており、今後社会的に一般人と伍して生活の基礎を就職に求めることは、まことに困難である。ついては、長期雇用、最低賃金制度の確立、労働時間の短縮、技能補導等を規定する戦傷病者に対する強制雇用法を即時制定されたいというのであります。
と申しますのは、現在失業保險を陸上の勤労者に適用しておる場合に、離職いたしましても、その人間がまつたく困窮生活に陷つたような状態にあるときのみに失業保險金を拂うのではなくて、それが職業安定所その他の機関を通して就職したという事実があつた場合に、初めて失業保險金の一部が削られたり、あるいは全額がやられるということが来るのであります。
○池見委員 ただいま委員長から、本日の議題につきましては、在外公館等借上金の問題と留守家族の救援対策という二つになつておるとのことでありますが、遺族の救援対策につきまして、これは今回地方税の改正案の中にも示されましたが、未亡人それから六十歳以上の老人、前年度における十万以下の所得に対しては免税をするといつたことに規定されたのですが、先般の委員会で庄司委員が発言せられまして、留守家族の困窮生活者に対してもそういつた
いわゆる最低の困窮生活さえ扶助して貰えればいいのだ。そういう考えを持つておられますか。生活保護法に対しまする労働者側の期待はどのような期待を持つておられますか。その点も御所見を聞いて見たいと思います。
荘の運営に対して不明朗なる点があるという問題に端を発しまして、荘当局者が、そうした患者自治会の要望に対しても何ら具体的の反省の色がなく、職員組合の自主性を減却させるような方法によつて、責任の所在をあいまいにしたり、あるいは文書の偽造によつて、無責任な物品や帳簿の管理の隠蔽をしたり、あるいはまた患者のスピーカーの使用を拒絶して、言論の表現の自由を奪つたり、あるいはまた作業療法に名をかりて、患者の困窮生活
凡そ政治は経済に先行せねばならんというようなことを我々言うても見たり聽いても見たりしますけれども、今日は実に急速なるインフレの昂進のために、止むを得ませんけれども、國民の困窮生活と政治が隔たること十里、百里の感を深くするのであります。そうして配給の一面から見ましても、民主政治の名において今日政治が行われておりながら、具体的な実状は実に官僚的なものである。