2003-07-25 第156回国会 参議院 災害対策特別委員会 第4号
もちろん、陸上自衛隊の皆様も二十日の、二十一日午前二時十五分まで捜索を続け、雨が降り出したので二次災害を防止するために一応対策本部は捜索を打ち切るという決定をしたのでありますけれども、自衛隊及び消防隊員、団員等が何とかしてもう一人助かるかもしれないということで捜索を続けられまして、そして午前五時まで掛かって最後の一人を、残念ながら御遺体でありましたけれども、発見しておられます。
もちろん、陸上自衛隊の皆様も二十日の、二十一日午前二時十五分まで捜索を続け、雨が降り出したので二次災害を防止するために一応対策本部は捜索を打ち切るという決定をしたのでありますけれども、自衛隊及び消防隊員、団員等が何とかしてもう一人助かるかもしれないということで捜索を続けられまして、そして午前五時まで掛かって最後の一人を、残念ながら御遺体でありましたけれども、発見しておられます。
従来から、消防団の拠点施設あるいは整備についての国庫補助金でありますとか、特に若い方、女性の団員等について、例えば、意見発表会を設けて士気の高揚を図るとか、あるいは、どうしても団員確保が難しいところは、公務員の方、農協、漁協、森林組合といったような公共的団体の職員の方の入団の推奨をいたしております。
なお、御指摘の消防職団員等の緊急招集につきましては、特に各消防機関において事前に具体的な非常招集連絡体制が定められておりまして、これによって対応し、実際の職員等に対する連絡手段は個別の電話あるいはサイレンなどを鳴らす等によりますほか、テレビ、ラジオ等で情報を覚知した職員につきましては命令がなくても登庁するという体制となっております。
一つは、我が国政府の国際関係及びその他の関係における立場を損なう言動を卓球団の団員等にさせないことというのが一つであります。二つ目は、日程変更に際しましては事前に当局の了承を得ること。これは入国申請に際しましてはあらかじめ日程というのを提出いたしておりますが、その日程表にない行事等が行われる場合には、あらかじめ当局に了承を得るように手続をとってもらいたいということ。
現地における関係各機関におきましては、各河川の記録的増水に対する水防活動、施行中の石狩放水路の緊急通水措置、消防職団員等による防災活動、警察官による被災住民の避難誘導、交通規制等の災害警備活動、自衛隊の災害派遣などの応急対策活動がなされました。
それで、遺族補償の一時金というものは、年金の受給資格を持っておる家族を持たない団員等につきましては一時金の支給を行なうということでございますが、大体は遺族を持っております方々の場合にはできるだけ年金を支給する、こういうことでやっております。
なお、以上のほか、都道府県と市町村とを結ぶ消防防災無線通信施設の整備をはかる経費として、前年度対比二億円強増額をはかることとし、また各種火災に関する一般的な研究を行なう経費として五千五百万円、消防大学校における消防職団員等の教育訓練に要する経費として、二千五百万円、をそれぞれ計上する等、防災対策の全般的な充実強化をはかっております。 以上でございます。
なお、以上のほか、都道府県と市町村を結ぶ消防防災無線施設の整備をはかる経費として、前年度対比二億円増の五億五千百万円、各種火災に関する一般的な研究を行なう経費として五千五百万円、消防大学校における消防職団員等の教育訓練に要する経費として、二千五百万円をそれぞれ計上する等、防災対策の全般的な充実強化をはかっております。
そこで、事故が発生いたしますれば、これは原子力施設の管理者で適正な処理ができるように、科学技術庁の関係でいろいろやっておられるようでございますが、消防としてもこれをほうっておくわけにいきませんので、消防職員、団員等に対して、消防大学校、あるいは府県の消防学校を通じまして、またこれらの研究については、消防研究所におきましてもいろいろこれらの点を研究し、教え、指導をいたしておるような次第でございます。
○後藤田政府委員 仙台高裁に差し戻しになった後、三十六年にレビュー団の団員等について島団長以下六名ばかりを調べておりますが、そういった調べの内容等から見て、当該事件には関係はない、こう私どもは判断をいたしたのでございます。
会計補正予算(第3号) 一、日程第二 昭和三十八年度特別 会計補正予算(特第3号) 一、日程第三 昭和三十八年度政府 関係機関補正予算(機第3号) 一、日程第四 経済協力開発機構条 約の締結について承認を求めるの 件(趣旨説明) 一、日程第五 外国為替及び外国貿 易管理法及び外資に関する法律の 一部を改正する法律案(趣旨説明) 一、日程第六 消防組織法及び消防 団員等公務災害補償費任共済基金
そこで、私ども消防庁のほうといたしましても、交付税はその筋から申し上げて当然のことでございますので、交付税の中の金を消防団員の手当として必ず使え、こういう指図はできませんけれども、しかし交付税の計算には二百円計上してあるということを、直接あるいは府県を通じまして、市町村の当局者あるいは団員等に周知せしめることによりまして、市町村の予算の上に計上していただく。
めるの件 一、日程第五 国税及び貿易に関す る一般協定の譲許表の訂正及び修 正に関する締約国団の確認書の締 結について承認を求めるの件 一、日程第六 日本国とフィリピン 共和国との間の小包郵便約定の締 結について承認を求めるの件 一、日程第七 自治省設置法の一部 を改正する法律案 一、日程第八 消防法の一部を改正 する法律案 一、日程第九 消防組織法及び消防 団員等公務災害補償責任共済基金
それから個人及び団体の表彰でございますが、特に消防、あるいは水防というようなことに対しまして個人及び団体が平素、そういうことについての功労があった場合あるいは、防災等について、消防職員及び団員等に準ずるような行為をいたしたというような者に対しまして、消防庁長官がこれに表彰をいたす、この場合賞状に若干の副賞を付けまして表彰をいたすようにいたしておるわけであります。
なお、応援協力者の補償の基礎額でございますが、これも御指摘のように、作りました当時におきましては、月収額のこの割り方そのものは、団員等の関係から必ずしも矛盾を生じておったとは存じませんが、ただいまお話のありましたように、当てはめるべき平均収入月額それ自体が大体一番上のランクに当てはまるような状況になっておるということになりますと、両者の比較の関係では確かに矛盾もあるわけであります。