1980-02-22 第91回国会 衆議院 決算委員会 第6号
補助金の額にいたしまして、一団体当たり初年度六百万円、平年度七百万円、こんなことで考えておるわけでございまして、総額にいたしまして来年度百団体ということで六億円を考えております。おおむね人口二十万以上の都市−二十万にこだわっておるわけではございませんが、その程度のところにおいて、ある程度一つの団体がそういう活動をするのについて、そういう労働需要などの集積があるのではないか。
補助金の額にいたしまして、一団体当たり初年度六百万円、平年度七百万円、こんなことで考えておるわけでございまして、総額にいたしまして来年度百団体ということで六億円を考えております。おおむね人口二十万以上の都市−二十万にこだわっておるわけではございませんが、その程度のところにおいて、ある程度一つの団体がそういう活動をするのについて、そういう労働需要などの集積があるのではないか。
次は、三ページの事項の欄の4の高年齢者の労働能力活用事業の実施でございますが、高年齢者、特に六十歳代層の就業対策としては、常用雇用対策のみでなく、それぞれの能力に応じました就業対策が必要と考えられますが、そのような高齢者対策の新しい就業形態に対応する需給システムとして、全国主要都市にシルバー人材センターを育成することとして、一団体当たり初年度六百万、二分の一補助で約百団体、総額六億の予算を措置いたしております
高年齢者、特に六十歳代層の就業者対策として、常用雇用対策のみでは不十分であり、それぞれ体力、能力に応じた追加収入等を得る生きがい対策等の就業対策を援助していくということで、高年齢者の新しいタイプの就業形態に対応した需給システムとしまして、全国主要都市にシルバー人材センターを育成しまして、一団体当たり初年度六百万、二分の一補助で約百団体、総額六億円の予算を計上いたしております。