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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-04 第171回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

農林水産省平成十五年度まで実施していた、当時の名前で団体営草地開発整備事業は、畜産経営合理化を図るため、草地造成改良既耕地飼料基盤としての整備改良野草資源有効利用を図るための整備事業、あるいは牛舎等のそういった施設整備なども行うものであり、国庫補助事業により地方公共団体農業協同組合などの団体事業主体となって実施をしたものです。  

姫井由美子

1991-04-25 第120回国会 参議院 農林水産委員会 第11号

具体的に対策といたしましては、国といたしましては、団体営草地開発整備事業を通じました草地開発等に対する助成、それから農業近代化資金農林漁業金融公庫資金等機械施設繁殖牝馬導入に係ります各種制度資金貸し付け、それから家畜伝染病予防事業を通じた馬の伝染性貧血症予防等々の対策をやっておりますが、日本中央競馬会等助成がかなり大きいものがございまして、こちらの方で優良種雄馬整備促進事業というものを

岩崎充利

1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

岩崎政府委員 アラ系生産対策等々でございますが、これはサラ系も含めた軽種馬生産対策というような形の中で実施していることでございまして、国といたしましては、団体営草地開発整備事業を通じた草地開発等に対します助成、それから農業近代化資金農林漁業金融公庫資金等各種制度資金貸し付け、それから家畜伝染病予防事業を通じた馬の伝染性貧血症予防というような形の対策を講じているということでございますが、またこれは

岩崎充利

1991-04-17 第120回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

岩崎政府委員 軽種馬生産対策経営安定対策に係ります国費でございますが、平成年度団体営草地開発整備事業を通じた草地開発等のうち、軽種馬に係りますものといたしましては二億二千万、また平成年度の馬の伝染性貧血症予防を含めた家畜伝染病予防として、これは全体でございますが九億五千五百万、また平成年度農業近代化資金農林漁業金融公庫資金のうち機械施設繁殖雌馬導入等の軽種馬に係ります貸付額

岩崎充利

1988-09-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第4号

また、飼料生産基盤整備拡充を図り、畜産経営安定向上に資するため、十九地区国営草地開発事業を実施いたしましたほか、都道府県営草地開発事業道営草地整備改良事業及び団体営草地畜産基盤総合整備事業助成いたしました。更に、畜産主産地畜産物生産合理化を図るため、公社営畜産基地建設事業等助成いたしました。

野中英二

1988-03-28 第112回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

協議会の意見の具申を踏まえまして、例えば物的事業のうちで公共事業につきましては、できるだけ一般対策に移行する、こういう考え方のもとに、農業基盤整備について申し上げますと、団体営草地開発でありますとか、農用地の集団化交換分合附帯農道農地保全といったようなものにつきましては、一般対策に移行することにいたしております。

松山光治

1985-03-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それからまた、その中で特に六十年度におきましては、団体営草地開発につきまして、やはり林地放牧促進によります肉用牛生産の低コスト化ということもやってもらわなきゃいかぬということで、団体営草地開発事業放牧林地受益面積採択用件を百ヘクタールから五十ヘクタールに緩和して、事業をやりやすくするということをいたしております。  

野明宏至

1984-03-29 第101回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

○石川(弘)政府委員 草食性家畜につきましては、特にこの飼料自給度を向上しますことが経営安定につながるわけでございますので、一般的な政策を申しますと、草地改良のような公共事業、これは量的に拡大をいたしますと同時に中身の面でも改善をすべきものがあろうと思っておりまして、五十九年度は、団体営草地改良につきまして一種の調整係数というのを用いまして、いわば新規投入はそれだけ負担が多いわけでございますから、そういう

石川弘

1984-03-23 第101回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

例えば団体営草地開発なんかにつきましては、新しく造成します場合にどうしても農民の負担が重くなりますものですから、再整備の方の農家負担は実はこれは低いものでございますから、そこと新しく造成するものを調整しまして、新しくやる方が負担がふえないような調整係数というのも新しく入れておりますし、それから草地管理用機械等につきましていろいろな助成体系もあったわけでございますが、極力簡易な、しかも負担の少なくなるようにということで

石川弘

1975-11-19 第76回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

それから、国の財政面での後押しといたしましては、単に平場におきまする高度集約的な牧野の利用だけではなしに、そればかりが万能ではございません、もちろんそれも必要でございますけれども、やはり山地等におきまして天然の草地改良して、野草地改良して、それを粗放的に利用するというような態様も必要でございますから、団体営草地改良事業を弾力的に活用いたしまして、それによりまして事業助成を図っていきたい。  

大場敏彦

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