1976-11-04 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号
) 同(庄司幸助君紹介)(第二四九五号) 同(地崎宇三郎君紹介)(第二四九六号) 同(津川武一君紹介)(第二四九七号) 同(中川利三郎君紹介)(第二四九八号) 同外五件(箕輪登君紹介)(第二四九九号) 同(渡辺美智雄君紹介)(第二五〇〇号) 農業災害補償制度の改善に関する請願(柴田睦 夫君紹介)(第二四九一号) 漁業振興に関する請願(中路雅弘君紹介)(第 二五〇一号) 団体営灌漑排水事業
) 同(庄司幸助君紹介)(第二四九五号) 同(地崎宇三郎君紹介)(第二四九六号) 同(津川武一君紹介)(第二四九七号) 同(中川利三郎君紹介)(第二四九八号) 同外五件(箕輪登君紹介)(第二四九九号) 同(渡辺美智雄君紹介)(第二五〇〇号) 農業災害補償制度の改善に関する請願(柴田睦 夫君紹介)(第二四九一号) 漁業振興に関する請願(中路雅弘君紹介)(第 二五〇一号) 団体営灌漑排水事業
また、都道府県営土地改良事業につきましては、事業量の拡大をはかり、国営事業と関連のある事業の進捗をはかる等、さきに述べました基本方針に即して進めて参りたいと考えております 団体営灌漑排水事業につきましては、補助、非補助のそれぞれの事業を通じまして、その重点を、基幹工事の末端工事の早期完成と、積寒、湿田、急傾斜等特殊立法地帯農業振興計画の実施の促進に置きまして、適切な運用をはかることにいたしました。
団体営灌漑排水事業につきましては、補助、非補助のそれぞれの事業を通じまして、その重点を、基幹工事の末端工事の早期完成と、積寒、湿田、急傾斜等特殊立法地帯農業振興計画の実施の促進に置きまして、適切な運用をはかることといたしました。特に、前年創設いたしました小団地等非補助土地改良事業助成基金制度に基く低利融資事業につきましては、資金ワクを大幅に増大して事業の伸長を期しております。
○安田政府委員 これは、原則としては四割国庫補助のようなものの場合、具体的に言いますと、団体営灌漑排水事業のような場合でございますが、御質問の中のお言葉は水路でございます。
ここで申しておりますところの特定の土地改良事業といいますのは、国とか県営の土地改良事業の受益地域内におきまして、これらの事業に直接に関連しますところの団体営灌漑排水事業とか耕地整備事業、こういうようなものでございますが、こういう末端の事業が完成いたしませんと、その大きな意味での土地改良事業がうまく経済的効果を住まないわけでございまして、そういう面につきまして貸付金をした際に、その利子を軽減する財源をこの
団体営灌漑排水事業及び耕地整備事業につきましては、補助及び非補助のそれぞれの事業を通じ、重点を、基幹工事の末端工事を早期に完成して、事業効果の早期発現をはかること及び積寒、湿田、急傾斜等特殊地帯農業振興計画の実施の促進並びに畑地改良事業の立ちおくれの是正に置いて適切な運用を期すことといたしましたが、特に明年度からは、補助事業のほか非補助融資事業の伸張に格段の意を用いることとし、事業資金の増大と小団地等土地改良事業助成基金
事務的には極力、団体営灌漑排水事業に伴いますところの耕地整備事業を行いませんと、万全の効果が上りませんので、これの予算の獲得につきましては、今後とも十分検討いたしたいと考えております。
そのうち国営灌漑排水事業は五十五億四千百万円、都道府県営灌漑排水事業は三十一億三千六百万円、団体営灌漑排水事業は十五億四千九百万円、でいずれも前年度に比し若干の減額を見ているのでありますが、継続事業の早期完了をはかる等重点的に配分し、事業実施はできるだけ効率的に行うように努めて、食糧増産の基本施設造成の確保を行いたいと考えておるのであります。
しかしながら過去四ヵ年の実績を見まするに、土地改良は、団体営灌漑排水事業におきまして予定せられました一万五千五百町歩のうちわずかに三千六百町歩、耕地整備事業のうち、農道につきましては予定せられましたる三千三百キロのうちわずかに約七百キロ、索道におきましては八百四十キロのうち四百三十キロ、農地保全事業におきまして九万六千町歩のうちわずかに五千六百町歩の改良をしたにとどまっております。
しかしながら、過去四カ年の実績を見まするに、土地改良は団体営灌漑排水事業におきまして三千六百町歩、耕地整備事業のうち農道約七百キロ、索道四百三十キロ、農地保全事業におきまして五千六百町歩を示し、なかんずく、農道と索道において相当の成績を上げて参りまりましたものの、全体の進捗度は計画に対し約二割弱にすぎないのでありまして、耕種改善、養畜、養蚕、その他畜産物の共同加工並びに処理施設等経営改善諸事業を初め
そのうち国営灌漑排水事業は五十五億四千百万円、都道府県営灌漑排水事業は三十一億三千六百万円、団体営灌漑排水事業は十五億四千九百万円で、いずれも前年度に比し若干の減額を見ているのでありますが、継続事業の早期完了をはかる等重点的に配分し、事業実施はできるだけ効率的に行うように努めて、食糧増産の基本施設造成の確保を行いたいと考えておるのであります。
そのうち国営灌漑排水事業は五十五億四千百万円、都道府県営灌漑排水事業は三十一億三千六百万円、団体営灌漑排水事業は十五億四千九百万円でいずれも、前年度に比し若干の減額を見ているのでありますが、継続事業の早期完了をはかる等重点的に配分し、事業実施はできるだけ効率的に行うように努めて、食糧増産の基本施設造成の確保を行いたいと考えておるのであります。
そのうち国営灌漑排水事業は五十七億九千三百万円(前年度六十億五千六百万円)、都道府県営灌漑排水事業は三十一億三千四百万円(前年度三十二億六千万円)、団体営灌漑排水事業は十五億三千万円(前年度十五億七千四百万円)で、いずれも前年度に比し若干の減額をみているのでありますが、継続事業の早期完了をはかる等、重点的に配分し、事業実施はできるだけ効率的に行うように、努めて食糧増産の基本施設造成の確保を行いたいと
しかしながら過去四カ年間の実績を見ますと、土地改良は団体営灌漑排水事業で約十四万町歩、耕地整備事業で約十二万五千町歩、総合助成施設は四百町村、水田裏作の増加面積は四万四千町歩、家畜の増加約十七万頭に及び、相当の実績をあげて参りましたものの、その進捗度はまだ全体計画のおよそ約三割にすぎないのでありまして、今後なおなすべき事業が多々残されているのであります。
しかしながら過去四カ年間の実績を見ますと、土地改良は団体営灌漑排水事業で約十四万町歩、耕地整備事業で約十二万五千町歩、総合助成施設は四百町村、水田裏作の増加面積は四万四千町歩、家畜の増加約十七万頭に及び、相当の実績をあげて参りましたものの、その進捗度はまだ全体計画のおよそ約三〇%にすぎないのでありまして、今後なおなすべき事業が多々残されているのであります。
そのうち国営灌漑排水事業は五十五億五千五百万円(前年度六十億五千六百万円)、都道府県営灌漑排水事業は二十九億九千万円(前年度三十二億六千万円)、団体営灌漑排水事業は十四億五千九百万円(前年度十五億七千四百万円)で、いずれも前年度に比し若干の減額を見ているのでありますが、継続事業の早期完了をはかる等、重点的に配分し、事業実施はできるだけ効率的に行うように努めて、食糧増産の基本施設造成の確保を行いたいと
そのうち国営灌漑排水事業は五十五億五千五百万円、都道府県営灌漑排水事業は二十九億九千万円、団体営灌漑排水事業は十四億工千九百万円でありまして、いずれも前年度に比し若干の減額を見ているのでありますが、継続事業の早期完了をはかる等重点的に配分し、事業実施はできるだけ効率的に行うように努めて、食糧増産の基本施設造成の確保を行いたいと考えておるのであります。
(三) 冷害対策救農土木事業における団体営灌漑排水事業、土地改良事業及び温水施設事業等に対する補助率を五割以上に引上げ、且つ対象面積を一団地三町歩以上に引下げること。 (四) 農林漁業金融公庫における被災地に対する貸付金の利率、据置期間及び償還期限等の貸付条件を極力緩和すること。
その内容について申上げますと、それぞれの地帯の特殊性即応しまして、積雪寒冷地帯に対しましては団体営灌漑排水事業に一億三百万円、区画整理事業等に一億三千五百万円、計二億三千八百万円、急傾斜地帯に対しましては農道に六千万円、索道に二千万円、土壌保全に六千万円、計一億四千万円、特殊土壌地帯に対しましては、シラス対策として八千万円、土壌保全に四千万円、計一億二千万円を計上いたしまして特殊立法地帯の農業振興を