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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-31 第154回国会 衆議院 国会等の移転に関する特別委員会 第4号

団体主義でございますので、どうしても党のコンセンサスをとっておると時代に乗りおくれるということで、先ほど二重構造だと言われましたけれども、それは、これが理由でございまして、それでも結構活発な議論があって、やはりこれなんかは、どんどん個人がいろいろな法律を出して、それでどんどん採決していく、そういう方向になりゃええんだけれども、それは原則がそうですから、ならなんだ、もうちょっとというところでございましたけれども

河村たかし

1996-02-22 第136回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

この法律制定のときに行われました国会での御論議によっても明らかでございますが、こうした独特な会員組織、いわば団体主義とでも申しましょうか、そういう会員制度ができましたのは、労働組合信用力を背景に、個々には信用力の弱い労働者に対して生活資金なり消費資金なりそういうものをファイナンスしていく道を開こうと考えられたからだと言われております。  

禿河徹映

1989-06-20 第114回国会 参議院 商工委員会 第4号

○国務大臣梶山静六君) 先生御指摘のとおり、確かに我が国は、生い立ちというか、これがヨーロッパのような騎馬民族と違いまして、農耕民族というか、農耕社会というか、こういうものが意識の中にありますし、それから単一民族で絶えず一家中心というか、帰属団体主義のそういう中で育ったものでございますから、これどちらが先か後かは別といたしまして、仏教や儒教等から来るいい意味での和をもってとうとしとなすという、そういう

梶山静六

1971-02-25 第65回国会 参議院 大蔵委員会 第8号

そこで、たとえば労働金庫の場合におきましては、一般金融機関性という点につきまして、いわゆる団体主義をとった機関でございまして、原則として団体がこの労働金庫構成預金者になるということでございます。例外として個人預金もございますが、そのシェアはきわめて少ない。したがいまして、一般の不特定多数の預金者を相手にいたします金融機関とは若干趣を異にする。

近藤道生

1958-10-30 第30回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会公聴会 第1号

杣公述人 それでは次の、選挙における団体主義と申すのでありますが、選挙において、政治団体の活動をもう少し積極的に認めた方がいいんじゃないかということであります。この点も大正十四年の普通選挙以来問題になっておりまして、先ほど例にあげました森口さんなども、そういうことを主張しておられます。そういう考え方比例代表制の主張ということになって現われてくるのであります。

杣正夫

1957-04-25 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第35号

従来、今私が指摘したような公的機関が検査をし、あるいは査察を行なった場合に、そういう不当の運営が行われておる、その執行が著しく円滑を欠いておると思われる節があっても、今の局長が言われるように、その組合はいわゆる団体主義に立てこもって移譲を欲しない首脳部がおれば、組合の大勢はやはりその首脳部によって左右されるのですよ。

足鹿覺

1957-04-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第32号

これは長い間の団体主義のからを農林省がここで一応ある程度自己批判をされて、市町村との新しい関係を結んでいかれようとする画期的な態度であろうと思うのです。しかし、全体を通じてこの特例を見ますると、建前はそういう建前であるけれども、実際においては主務大臣の定める基準であるとか、あるいはその他政令で定める特別な事由であるとかいうような点において非常な制約を加えておるように思うのです。

足鹿覺

1956-02-23 第24回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

しかしこれを、団体主義について反省すべしという御意見でございますが、この点もむろん考えなければならぬ点もございますので、あれこれ研究をして何らか大体の御賛成を縛るように願いたいと思っておるわけでございますが、何分御指摘通り強制加入でなければ崩壊するという制度それ自体が、やはり疑問があるというような気も実はするのであります。

河野一郎

1956-02-23 第24回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

足鹿分科員 大体の御構想は一応わかりましたが、この際大事なことでありますので、この議論は今まで何回もやっておりますから、そう多くは申し上げませんが、大臣に特に考えてほしいと思うことは、農林省の持つ団体主義に対する自己批判を私はやってもらいたいと思う。現在この農業災害補償法に基く村の共済組合というものは、みんな協同組合にその事務所も役員も職員も依存しておる。

足鹿覺

1956-02-09 第24回国会 衆議院 予算委員会 第6号

また団体主義がいいか、市町村に委譲するがいいかということについても、相当検討の余地があると私は思います。そういう点について農林大臣はいかようにお考えになっておりますか、この点を伺いたい。  最後に郵政大臣に一点だけ伺っておきますが、市町村合併に伴い、いろいろ大きな地方行政に変化が起きている。たとえば郵便局のいわゆる統廃合が行われておるようであります。

足鹿覺

1954-03-04 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

その問題にも関連して、今もお話がありましたが、農林委員会のほうでも、そういう行政上の団体である自治団体生産団体であるそうした各種の自治的な組織というものはそれが一致せんといかん、一町村一団体主義というのはこれは何人も考えるところでありまして、そういう方向にこれを運ぶように一つ向うも考えたい、こちらも考えるようにという気持が中心になつておりまして、実はまあ市の問題もそこで絡んで問題が起つているのが実情

小林与三次

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