2002-03-20 第154回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
ですから、もうアテネに向けて、あるいは次の冬季五輪に向けてきちんとした戦略を立てて、そういうことを文部省が直々にやるんじゃなくて、JOCあるいは競技団体、文部省挙げて頑張ってもらいたいなと。その辺の考えについてお聞かせをいただきたい。
ですから、もうアテネに向けて、あるいは次の冬季五輪に向けてきちんとした戦略を立てて、そういうことを文部省が直々にやるんじゃなくて、JOCあるいは競技団体、文部省挙げて頑張ってもらいたいなと。その辺の考えについてお聞かせをいただきたい。
○小泉国務大臣 入所児童について学校教育が実施されるようにという改正がなされたわけでありますが、厚生省としては、できるだけ早くその学校教育が実施されるように、地方公共団体、文部省と連携をとって努力をしていきたいと思いますが、その実施方法については、地域によって実情があると思います。
厚生省といたしましては、今後とも医学教育関係者、専門団体、文部省等、関係方面との連絡を密にいたしまして、一貫した医学教育についての検討を進め、できるところから実施をしてまいりたいと考えておるところでございます。
○奥野国務大臣 一つには、先生方の団体、文部省、お互いに力をかし合う姿にしたい、こういう気持ちを申し上げました。 もう一つは、法律上そういう権限がある権限がないということじゃなしに、いま申し上げましたような関係において、幾らでも話し合いはしていきたいものだ、こう考えておる、こう申し上げたわけでございます。
また一方、そういう活動を体育団体を通じてやってもらうということから、体育団体——文部省の場合には日本体育協会を通じて補助しておるわけでございますが、体育協会が、府県の体育団体そしてまた末端の体育団体をしてスポーツ活動をするような体制をつくっていく、そういう指導の措置を一方で講じております。
○豊瀬禎一君 先ほど申し上げた、本委員会において大臣並びに関係者の答弁は、公庫、公団の給与体系がそのまま妥当であるかどうかということについて、また、給与の実態について理想的な姿であるかどうかは問題がある、しかし、たとえば建設省に所属しておる外郭団体、文部省に所属しておる外郭団体あるいは事業団体、こういったことで外郭諸団体が差別されるものでなく、公庫、公団と全部の諸外郭団体を比較をしながら早急に是正していきたい
○政府委員(宮地茂君) 先ほどの豊瀬先生の御質問は、私学振興会をあげられましたが、杉江局長がこれと話した点は先ほど申したとおりでございますが、私のほうといたしましては、いろいろ職員団体——文部省の外郭団体といたしましては、三団体だけではございませんで、その他にもございます。
と申しますのは、主催者の中に、やはり教育的は考慮を払う教育的な団体——文部省とか、或いは地方の教育委員会とか、そういうようなものが参画いたしまして、主催者になつて、そうして教育的な考慮の下でこの計画を進めるというのでなければいけないというように考えておりまして、当初防犯協会がやりました最初のときに手違いがありましてそういうことにならなかつたのでありますが、あとから気が付きまして、この防犯協会主催の野球大会