1961-02-21 第38回国会 衆議院 本会議 第8号
その一つの現われとしては、去る一月二十三日、団伊能氏を団長とする財界有力者二十二名の日本経済視察団が出発直前に至って出発を中止しなければならなくなったという形勢からも見てとらなくてはなりません。さすがの小坂外務大臣も、この二月四日には、日韓会談の前途は楽観を許さないと発言せざるを得なかったのであります。
その一つの現われとしては、去る一月二十三日、団伊能氏を団長とする財界有力者二十二名の日本経済視察団が出発直前に至って出発を中止しなければならなくなったという形勢からも見てとらなくてはなりません。さすがの小坂外務大臣も、この二月四日には、日韓会談の前途は楽観を許さないと発言せざるを得なかったのであります。
なお、話の初めにありました団伊能氏一行の先方に参ることにつきまして、われわれといたしましては、実は十分に事前に連絡を受けておりませんでしたが、もう少し時期等についての考え方も、われわれとしては考慮すべきであったかもしれないと思っております。何分にも直接存じませんことでありますが、ああいう結果になりましてはなはだ遺憾に存じております。
次に、日韓問題で外務大臣にお伺いいたすのでありますが、先般、団伊能氏を団長として、韓国訪問のいわゆる産業代表の諸君が、出発の直前に行けなくなった。行けなくなったというよりも、むしろ自主的に行くことをやめたのかもしれませんが、それほど韓国内におけるところの日本に対する考え方が反日的であるとするならば、この外交問題というものは容易ではないのじゃないか。
自動車局整備 部登録資材課 長) 井上 健一君 運 輸 技 官 (自動車局整備 部整備課長) 宮原 繁門君 運 輸 技 官 (自動車局整備 部車両課長) 桑折 謙三君 参 考 人 (富士精密工業 株式会社社長) 団 伊能
ところがけさの団伊能さんのお話では、とりあえず日本の自動車生産というものは小型車でけっこうだ、けれども、小型車だけに力を用いるべきでない、山本さんのお話のように、高速自動車道路というものを計画されておるので、自動車は相当大きな力を持って早く走らなければならない、そうすればどうしても大型自動車生産ということも考えていくべきだというような団さんのお話もあって、山本さんと共通のように思われる。
本日御出席の参考人の諸君は、団伊能君、佐川直躬君、荒牧武一君、それから午後の予定でありますが、大野修治君、浅原源七君、三宮吾郎君、大久保正二君、山本惣治君、以上八人の方であります。 この際参考人各位に一言申し上げます。本日は御多用中にもかかわらず、特に本小委員会に御出席を下さいましたことを厚く御礼を申し上げます。
○事務総長(芥川治君) 民主党の団伊能君から竹島問題に関する緊急質問の要求がございます。所要時間十五分間、大臣は緒方国務大臣、法務大臣、防衛庁長官。最近の本会議を希望されております。 社会党第四控室の重盛寿治君から、青函連絡船遭難緊急処理に関する緊急質問の御要求がございます。所要時間十五分間、大臣は緒方国務大臣、運輸大臣、大蔵大臣でありますが、同じく最近の本会議を希望されております。
リズムミシンは富士精密工業、昔の中島飛行機会社の変身でございまして、取締役会長がブリツジストンタイヤの社長である石橋正二郎氏、社長は団伊能氏、またパイソミシンというのは、日本製鋼所の第二会社であるパイソミシン製造所、それからブラザーミシンというのは、名古屋で昔から名の知られたブラザーミシン製造株式会社でございます。
派遣の目的は、国際情勢等に関する調査(MSAに関する件)その一環といたしまして保安隊浜松航空学校の実態を調査し、近く提出を予想されるMSA援助協定の審議に資する、というのでありまして、派遣議院は、団伊能君、曾祢益君、高良とみ君、加藤シヅエ君の四名であります。 日間。派違地は静岡県浜松市。費用概算は一万六千円。本費用は、年間予算の範囲内であります。
今回衆議院議員竹尾弌及び参議院議員団伊能の両君を、国立近代美術館評議員会の評議員に任命いたしたいので、国会法第三十九条但書の規定により国会の議決を求めるため本件を提出いたしました。
委員長 栗山 良夫君 ————————————— 委員の異動 七月二十五日委員団伊能君辞任につ き、その補欠として重宗雄三君を議長 において指名した。 ————————————— 本日の会議に付した事件 ○議員派遣要求の件 ○理事の互選 ○常任委員会專門員の兼任に関する件 —————————————