1967-12-21 第57回国会 参議院 社会労働委員会 第5号
それから十六日に第二回の審問をいたしまして、事態が急激に処置しなくちゃならぬ問題がございましたので、これを一括しまして処理いたしておりますと時間が間に合わないという問題がございましたので、不当労働行為救済申し立ての内容四項目は先ほど申し上げましたようになっておりますが、このうちから団交開始分だけを分離いたしまして、それで十六日に団交だけを分離いたしまして審査いたしまして、同日決審いたしまして、十二月十九日
それから十六日に第二回の審問をいたしまして、事態が急激に処置しなくちゃならぬ問題がございましたので、これを一括しまして処理いたしておりますと時間が間に合わないという問題がございましたので、不当労働行為救済申し立ての内容四項目は先ほど申し上げましたようになっておりますが、このうちから団交開始分だけを分離いたしまして、それで十六日に団交だけを分離いたしまして審査いたしまして、同日決審いたしまして、十二月十九日
せっかくここで団交開始をして円満に解決しようといたしましても、そういうことが今後の労使間の関係の中でますますみぞを深めていくというふうに考えます。ですから私はそういう点についてもある程度公団側も十二分な御配慮をなさる必要があるのではないか、こういうことを考えます。そこでひとつ総裁も今後はそれらの点についてさらに御配慮をいただくという点について、お答えを願えればけっこうだと思うのです。
また、昨年団交開始当時と今日とは、やはり時間もたっており、その間においていろいろと労使関係の一般社会情勢も変わってきておりまするから、そういうことに応じてこっちも考えを変えていくということは当然のことであろう、昨年こう言ったから、ことしもそうでなければならないというほど、りちぎなものではなかろうと私は考えます。
なおこの視察には岸同和鉱業副社長が調停役を代表して同行するほか、労働省係官、全繊同盟幹部も立ち ロといたしまして、七月五日東京で団交開始のため予備交渉を行い、六月以降東京で正式団交を開く。しかし社長の健康上の理由で夜にわたつて行わない。 ハといたしまして、給食中止のため事態が悪化しておる岸和田、中津川両工場には、社長が給食を再開させる。
従来の労働省のとつて来られた調査団なり、或いは団交開始の勧告等にもかかわらず、なお介入しない、それにはこれは普通の争議であると、こういうふうに考えられるのかどうか、その点を一つ承わりたい。