1990-11-02 第119回国会 参議院 環境特別委員会 第2号
そういういろいろの点におきまして現時点では和解に応じることは因難であると、こういうことを申したのであります。
そういういろいろの点におきまして現時点では和解に応じることは因難であると、こういうことを申したのであります。
東京など大都市圏においてはもう良質な住宅取得というのは市場原理のみでは因難だ、「住宅対策における公的主体の役割は重要である。」と、これは「民間供給の補完と質的向上に資するため、東京等大都市圏において、公的主体による供給を推進する。」というのがおととし出たわけです。全く百八十度の転換で、だからこういう臨調路線の責任というのは私は極めて大だと思うんですね。驚くべき間違いだと思うんだが、いかがでしょう。
○青木薪次君 今予報部長のおっしゃったように、非常に因難でしょう、よくその点は理解いたしております。ただし、あなた方だけが頼りなんですよ。
公団住宅という公的な施設を管理運営する責任ある立場にある公団としまして、新旧住宅の間の家賃の不均衡がある、あるいは維持管理の費用を確保するのが因難であるということが大変重要な経営上の問題でありますので、その観点から今回の値上げの申請をしたのは当然ではないかと私は考えております。
また欠員の補充がきわめて因難な場合は、これは三年間の勤務延長が認められております。 したがって、医師の確保につきましては、最近の若い医師の入ってくる状況を見ますと、非常に明るいんではないかというふうに私ども考えておりますが、今後医師の充足についてはさらに一層努力をしてまいりたいと考えております。
もう一つ、私もよくわかりませんけれども、わからないことを質問してはどうかと思いますが、水の中を泳ぐヒルは私よく知っておりますが、野ビルという山にいるヒルがシカを媒介として、それが農民の方々の大変因難な敵になっているようでございます。何かそれがぴたっと体へくっつきますと、ゴムみたいに伸びましてなかなかとれない。血を吸って真ん丸くなるとぽとっと落ちるというところまでヒルがシカを媒介に繁殖してきている。
いずれの石油会社も心がけてだんだんとそういう方向に手を出しているのが現状でございますけれども、お話のとおり大変リスキーなそして金のかかる仕事でございますので、いまの石油会社からすると、勇猛果敢にそれに取り組むことがその体力、金の面からいって非常に因難だという状況でございます。ただ、何とかしてそれに取り組んでいこうということで努力をしておることを御了解願いたいと思います。
それはさておきまして、こういうのを見まして私感じるわけでありますが、というのは、先ほど鍛冶委員のときも指摘されたと思いますが、昭和五十三年七月二十日の石炭鉱業審議会の政策部会の経理審査小委員会で指摘されておる中で、「特に、夕張新炭鉱については、現在、計画人員がほぼ充足されているにも拘らず出勤率が目標を下回り、このため実働人員の確保が因難になりつつあることを反省し、勤労意欲の向上を図るとともに、作業部門別毎
したがって、いろいろと因難な事情があろうかと思いますけれども、この財源確保につきましてはなお一層努力してまいる所存でございます。
この問題の重要性というもの、性格についても重要性を考えれば、そんなに、やるつもりだけれどもこれは因難だと思いますなんというのがくっつくんじゃ、私はだめだと思う。大臣、ちょっとお答えいただきたい。そういう困難だなんてびびっているんじゃなくて、やっぱりこれは責任においても、業者と道漁連との間のこの冷えたのを取り持って、責任においてこの真相究明について努力するという姿勢をはっきりさせてください。
こういった二つの理由によりまして、転出した企業からもとのとおりに取り立てるということは技術的にも非常に因難な面があるのじゃなかろうか、こういうふうに存じております。
○児玉(勝)政府委員 先生おっしゃいますように、今度の事故を契機に、一つのムード的な意味からいきましても、地元の原子力立地に関する理解を得るということは非常な因難に立ち至っておるということは事実であろうかと思います。 そういう意味で、日本の原子力発電の開発の基底は平和利用であり平和利用ということは、とりもなおさず安全第一であるということでございます。
○江崎国務大臣 国の財政事情が悪いように、地方財政も非常に因難にさらされておるわけです。御指摘の点はきわめて重要な点であります。こういった問題については、いまにわかに大蔵省もさてと話をしてみても名案の持ち合わせばありますまいが、しかし実効の上がるものについてはやはり他のものを切ってでもプラスをする、これが政治だろうと思うのです。
その一つとして課徴金制度等についても、いまはなかなか実現因難な情勢に置かれておりますけれども、やはりこういう点についても近い将来に抜本的解決を図る必要がある。 以上が、決議の六項目について私どもの立場からこれを見た場合の政府の実行能力というか、熱意の度合いというものについて率直に申し上げたわけです。
○政府委員(山中和君) 今回の法改正は、やはり現在の環衛業が時代の変化とともに非常に過当競争とか、そういうことで非常に因難を来しているということに端を発しておるのでございまして、したがいまして、ここに現法で第八条に書いてありますことは現在までの組合の事業でございまして、これは事業としてここに掲げられておりますもので、これが実際にはこの事業が十分満足するほどに行われていないということから、やはりこれは
その第一は、ただいまも人事院の職員局長からお話がありましたが、週休二日制を、非常に因難ではあるけれども、何とか実現するように努力したいということであります。少しでも余裕のある生活をさせたいということで、現在、政府の御方針に従いまして、これまで矯正では試行は因難であるということでございましたけれども、とにかく試行してみようということに相なりました。
○嶋崎委員 三月三十一日付で退職をされる七名の方、助手が一名いますから教官は事実上六名ですけれども、この人は、国家公務員等退職手当法の第五条の、長期勤続を前提にした上で、「二十五年以上勤続し定年に達したことにより退職した者又はこれに準ずる理由その他その者の事情によらないで引き続いて勤続することを因難とする理由により退職した者」、つまり、ここで言っている二十五年以上勤務した人で退職した者「又はこれに準
その際に、いかなる方法を考えても、いかなる状況判断をしても、三ヵ月での母港撤去ということはきわめて因難であろう、さんざんいままでうそを言っているとか、説明がなされないとか、不信感が渦巻いているこの問題解決に当たって、せめて総務会長だけでも私はうそを言わないで済むようなそういう条件をもって問題の解決をしてほしいと、そう申しました。
までしばしばこの問題についてお会いいたしまして意見の交換もいたしたわけでございます、また、私たちとしましても、各国のいろいろの制度、これも含めまして検討いたしたのでございますが、現在の国家公務員法、地方公務員法、これはすべて成績主義に基づいておるものでございまして、現在、いわゆる物損回復という形で職員団体の方々からは申し入れがあったのでございますが、なお検討は重ねますが、現状においてはこれはきわめて因難
人数の問題からいいましてもなかなかそれだけの人を配置することが因難だという現状でございます。ところが通運の方の立場といたしますれば、全部が全部レールのために集めてくるわけではないわけでございまして、トラックで運ぶ部分も一緒にあるわけでございますので、必ずしも私どもの思うようなぐあいには荷物は集めてもらえないという実態になっておるわけでございます。