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177件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

ちょっと時間の関係があるので飛ばしますけれども、七ページのところに回遊魚の話が出ています。これは、去年サンマが捕れないという話がありましたけれども、下の図はこれスルメイカです。日本海におけるスルメイカ生産が、漁獲高が、かつては年間一万トンとかそういうレベル、これが一九九〇年代初めまであったんですけど、現在、二〇〇〇年代の後半になってほとんどなくなってきていると。

小島延夫

2020-06-16 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第14号

これまでWCPFCでクロマグロのことについても随分苦労してきましたけれども、やはりやった結果が今クロマグロについては出つつありますので、やはりこういった回遊魚についても国際的な連携をしっかりと取って資源管理をやることがいわゆる資源量回復漁獲量回復につながるということで、ちょっと話がスケールが大きくて余りしっかりした答弁になりませんけれども、そういったことにも取り組んでまいりたいと考えております

江藤拓

2018-11-15 第197回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

では、いわゆるTAC法あるいはIQなどがあってくるんですけれど、法律はまた次で詳しくやりたいと思うんですが、少し目を通してみると、船を大型化して居住空間をしっかりさせて、若い人がこの船に乗って沖合へ出たいな、沿岸へ出たいな、遠くへ行きたいなというようになるようなことをやっていくんだと、こうありましたけれど、心配されるのは、それはそれでいいんですが、しなきゃならぬと思うんですが、例えば、最近、沿岸回遊魚

儀間光男

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

実際に、東京電力福島第一原発周辺海域放射性物質が海水中を浮遊して広く拡散していることはもちろんあるわけですが、そして海底にもかなりの量が蓄積されているため、カレイ、ヒラメ、貝類等底物はもちろん、この海域を経たカツオマグロ等回遊魚も高度に汚染される可能性が当然あるわけであります。

吉田統彦

2017-03-22 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

このクロマグロ資源管理関係につきましては、資源保護派、いやいや現実派と、いろんな話がございましたけれども、これにつきましては冷静に科学的な根拠に基づきながら、そして高度回遊魚でありますので、日本だけじゃ対応し切れる問題じゃなく、国際的な枠組みに基づいてしっかりと資源管理をやっていく必要があると。

舞立昇治

2017-03-09 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

○国務大臣(山本有二君) 私も委員と同じように、この高度回遊魚が、例えばカツオは一九九五年に日本以外の国で百三十八万トン捕られておったのが、現在、二〇一四年では二百八十三万トンでありますから、漁獲が急激に日本以外で伸びているということにおける日本における資源の枯渇というものが影響しているというように思っております。  国際交渉でございます。

山本有二

2015-08-26 第189回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

どんな漁法を用いても構わないということになってしまえば、まさに公海を回って、回遊魚ですから、そこを通って根室、釧路、そして東北の方におりていっているわけなんですけれども、母数が格段に減ってきてしまっているんです。  ちなみに、ことし、皆さんサンマを食べられたかわかりませんが、もう食卓の魚じゃなくなっておりまして、キロ一万五千五百円と、この十年で最高の高値であります。

鈴木貴子

2013-03-22 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

その中でも、いわゆるマグロなどの回遊魚に関する船舶に乗られている離職者の数が圧倒的に多いわけなんですけれども、国際協定というのは、いわゆる捕獲数と実際の残存する魚類の数によると思うんですけれども、回遊魚の場合、この測定というのがなかなか簡単ではないと思うんです。  その辺は、正確な数値として政府は把握して、漁船の減船というのを受け入れていられるのでしょうか。

伊東信久

2011-08-23 第177回国会 衆議院 海賊行為への対処並びに国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動等に関する特別委員会 第3号

つまり、ソマリア沖海域というのは、キハダマグロとか、いわゆるマグロを初めとした回遊魚のいい漁場なんですね。日本もそこの、ソマリア沖インド洋マグロ等をいろいろ購入しているわけですから、日本ばかりじゃなくて、中国もそうですし、欧米もそうなんですが。ですから、世界が求めるニーズというのは、一つは良質なお魚ですから、それがインド洋でとれるんですね。

竹田いさみ

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