2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
具体的には、城を取り囲む城跡公園の再整備による歴史的たたずまいの再生、既存中学校校舎を生かした歴史館の整備、又は遊歩道の整備等による町中の回遊性向上を行うことにより、阪神尼崎駅前という今御指摘の下町という立地特性を生かした交流と学びの拠点を創出するものであると思います。
具体的には、城を取り囲む城跡公園の再整備による歴史的たたずまいの再生、既存中学校校舎を生かした歴史館の整備、又は遊歩道の整備等による町中の回遊性向上を行うことにより、阪神尼崎駅前という今御指摘の下町という立地特性を生かした交流と学びの拠点を創出するものであると思います。
駅構内の歩行、乗りかえ空間が狭く、JRや東京メトロとの乗りかえ経路も、バリアフリー化は対応済みとはいえ、駅の回遊性向上が課題です。駅周辺のまちづくりとあわせて駅空間を拡大整備したいとの要望を伺っています。 そして、地元住民にとって最大の課題が、あかずの踏切の問題です。高田馬場駅から中井駅にかけて二駅の区間に、ピーク時一時間での遮断時間が四十分を超える踏切が十四カ所ございます。