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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-09-07 第63回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第14号

いま先生申されましたように、運搬船をその三百数十キロの近海に出すわけでございますので、このためにも相当の回送費がかかります。これらにつきましてはすべて企業者負担ということで、大蔵省はとりあえず七億の起債を県、市に認めまして、それは行く行くは企業負担で償還していくというたてまえにいたしまして、この二十日からその運搬船が稼動するというような状況になっておるわけでございます。

植松守雄

1965-08-06 第49回国会 衆議院 決算委員会 第1号

膨大な収入のある事業でありまするので、このような場合に回送費が、よしんば三十八年度に陸上回送三十四億余円といたしましても、これまた多額のものであります。これは一銭一厘たりとも、どうすれば合理的に節約し得るかということを絶えず念頭に置くことなくしては、この経理にいろいろと破綻、矛盾、むだ等を生ずるおそれがあります。

吉田賢一

1962-04-17 第40回国会 参議院 商工委員会 第22号

それから、専用船の問題は、これは特に北海道におきましては運賃、全体の炭価のまあ三割近くが輸送費でございますから、その中でも回送費を極力コスト・ダウンしていく、これは専用船が非常に能率よく、運航する場合には、現在の九百円程度回送費が三百円程度コスト・ダウンというものが可能になるという計算が出ております。

今井博

1958-07-08 第29回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

次に、よく例の回送費のことが問題になるのです。大阪では十億とが回送会社が税金をごまかしておったというような話が出るのですが、この回送会社は、一種のトンネル会社みたいなもので、莫大なもうけをしておるというようなうわさがあるのです。もうけたのには違いない。あんな十億とかなんとか金をしまい込んでおったというようなことが出てきたのですから、容易な金じゃないと思うのです。

石村英雄

1957-10-02 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

それから中間経費節約とか、経費節約ということを考えられておるようでありますが、先ほど江田君が指摘した輸送回送費節約にいたしましても、あるいは倉庫の倉敷料のことにつきましても、隘路というものがある。専売公社が考えているだけでは解決できなく、政治的な圧力というものもいろいろな面で加わってくる。

平林剛

1957-10-02 第26回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

保管費にしたところで、あるいは回送費にしたところで年々減っていくべきはずであって、同様の問題が、たとえば食管会計の方でも出てくるわけですけれども、だんだんあそこでも減ってきておるわけですね。ところが今あとの段の国内の生産がふえたからして保管の量が大きくなったというのは、これは私はあなたの方の計画のずさん性をみずから暴露したにすぎぬと思うのです。

江田三郎

1957-02-15 第26回国会 衆議院 決算委員会 第5号

ただ検査の過程において当局に注意を促し、是正措置を講じてもらったものがございます、それはアルコール主要原料たる輸入廃糖みつ購入にあたって、陸揚地選定を誤まったために陸揚費がかさみ、さらに官営工場に至る運送費も不経済となったという事案がございますし、またその輸入廃糖みつ回送費についても貨車手押貸とか、貨車留置料などについて実情に沿わないものがあるという指摘をいたしまして、当局において是正

中川薫

1957-02-14 第26回国会 参議院 決算委員会 第7号

ただ、アルコール主要原料となっております輸入廃糖みつ購入に当って陸揚げ地選定が適当でなかったために、陸揚げ賃とか、あるいは官営アルコール工場までの回送賃において不経済を来たしたというものがございましたし、またこの輸入廃糖みつ回送費について貨車手押し賃とか、貨車とめ置き料などについて内容の検討が不十分であったというような点を指摘いたしまして、是正措置の講ぜられるものについてはそのように処理を

中川薫

1955-07-28 第22回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第16号

濱野委員 証人に二、三点お尋ねいたしますが、先ほどの委員長質問のうちの第十項の、教科書の価格を現行より安くするために出版業者として営業上どのような合理化が期待されるか、こういうことについていろいろ答弁があったようでありますが、これに関連して計数の問題をちょっとお聞きしたいのでありますが、証人会社経費内訳、定価を一〇〇として、編集費幾らか、印刷、紙代幾ら、印税が幾ら小売マージン幾ら回送費

濱野清吾

1954-04-12 第19回国会 参議院 決算委員会 第20号

それから次に輸入塩運送賃でありまするが、回送費として払つておりますものの積算の基礎を見ますると、船積み場所及び陸揚げをする場所における船積み及び船降しの作業費はその費用の中に含んでおるわけであるのに、つい過つて到着地における船降しの作業費用払つておつた。言わば二重払になるということを検査院から注意されまして、直ちに是正をしたというのであります。  

森莊三郎

1953-07-06 第16回国会 衆議院 決算委員会 第9号

次に三百二十五ページの一〇〇二号、これは塩の回送の問題でありますが、札幌の地方局管内函館支局から、大阪地方局管内各所に向けて粉砕塩を二千場三百トンほど回送させて、四百万円ほどの回送費支払つておるものがあるのでありますが、これは二十六年三月でありますが、当時の大阪地方局管内粉砕塩をわざわざ函館から回送しなければならない状態であつたかどうかということを検討してみますと、大阪管内には二月末に

大沢実

1953-02-20 第15回国会 参議院 決算委員会 第14号

専門員森莊三郎君) 九百九十九号から一千一号までは倉庫の利用が不当なもの、一千二号及び三号は塩の回送費が不経済なもの、一千四号は塩の回送賃率の算出が不当なもの、一千五号は回送費用の不経済なものという表題で、それぞれ検査院から御指摘がありまして、当局からの回答も全くその通りで遺憾に存じますということになつておりまするので、特に附加えて申上げるほどのことはございませんが、ただ御参考までに申上げますれば

森莊三郎

1952-06-20 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第71号

説明員西川三次君) 大体原塩というものを買つて参りまして、これを混和再製しまして、国内塩と同じようなふうにするわけでありますが、その場合に大体原塩輸入価格が只今のところ十ハドルということになつておりますからして、平均十八ドルになつておりますからして八千九百三十円、それに回送費としまして一千二十一円、それから再製の場合のロスがありますが、これが大体従来の実績から考えますると、一一%程度なつておりまするので

西川三次

1952-06-04 第13回国会 参議院 決算委員会 第29号

それがまあ一応二十四年度の実績を見まするというと、各地粉砕加工の施設が余り大きな能力でないものが各地に分散させられるということで、そこでやつておられますので、結局まあ塩の販売状況等に……、加工されました塩がこなされんということになりますと各地で遊びをいたしますし、よそへ廻すということになりますと又回送費がかかるし、又粉砕加工をしなければならん塩の数量の絶対量に変動が出て来ますと、全部の工場に半分ずつ

山名酒喜男

1952-05-08 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第48号

この実行上この諸掛りを節約すると、それはひとり回送費でありまするとか、倉庫等保管する費用節約をするということだけでなしに、人件費等節約も考えまして、そういうふうな全般的な予算の実行上の節約を現在検討中でございます。実行上の節約によりまする財源と、只今申しました輸入原価の値下りという二つの点を基礎といたしまして、できるだけ塩の値段は安くして行くという方向に進むことを考えております。  

久米武文

1952-05-08 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第48号

政府委員久米武文君) 大体三社は、三つの会社と申しますものは、従来の塩回送会社も含めまして三社でございますが、この複数制によりまして、回送費の運用の適正を期するという意味と、それから塩回送の仕事が円滑に、極く最小の経費で通常されることを確保するというふうな面から適格者十分愼重検討するというふうな配慮をすべて専売公社で目下やつております。

久米武文

1951-11-21 第12回国会 衆議院 決算委員会 第11号

それから次の、比較的粗悪な原塩業者に供給する予定であつたが、回送費等の関係上、品質良好な原塩再製用に充てられた場合もあるらしいのは、その根本において企業体として経理認識が欠けていたのではないかという点でございますが、この点はここに御指摘のごとくでありまして、元来再製塩に供すべきものは、原塩中でも品質なんかが販売塩に適さない、あるいは品質が悪いというふうなものについてやるべき筋合いのものであるのでありますが

西川三次

1951-11-21 第12回国会 衆議院 決算委員会 第11号

ことに比較的粗悪な原塩業者に供給する予定であつたが、回送費等の関係品質良好な原塩再製用に充てられた場合もあるというのは、その根本において企業体として経理認識が欠けていたのではないか。また再製費は、業者においては収支が償い得る額であつて納付塩に手心を加えてそれを補足する必要があつたのかどうか。

三宅則義

1951-11-15 第12回国会 衆議院 行政監察特別委員会 第12号

その回送費をもらつて、その下払いが済んで初めて勘定に入れるとか、下払いなるものはそれぞれの作業でそれもはしけならはしけ、人夫なら人夫汽車の積込みなら汽車の積込み、機帆船の積込みなら機帆船の積込みと、機帆船賃とか、その請求書が来て支払つて初めてそのカードが完了することになる。そのために非常に会計といいますか、経理が澁滞しておるということになつて、なかなか結論がわからなかつた……。

森田作太郎

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