2021-03-16 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第2号
ただし、安全の確保は当然の前提であり、受注者に対し、上下作業による資機材の落下やクレーンの回転半径内の作業錯綜等には、法令に従い、十分配慮させることとします。 また、品質の確保については、受注者に対して、現場管理体制や組織の強化、各工種の具体的な作業手順を定め、工種ごとに作成するチェックリストによる確認などを行わせることとしています。
ただし、安全の確保は当然の前提であり、受注者に対し、上下作業による資機材の落下やクレーンの回転半径内の作業錯綜等には、法令に従い、十分配慮させることとします。 また、品質の確保については、受注者に対して、現場管理体制や組織の強化、各工種の具体的な作業手順を定め、工種ごとに作成するチェックリストによる確認などを行わせることとしています。
手動式車いすとかジョイスティック形の電動車いすというのはもうオーケーだというふうに聞いておりまして、先生御指摘のハンドル形電動車いすにつきまして、たしか外国のものの方がちょっとスマートにできていましてすんなりいけそうなんだけれども、日本製のものはまだいけそうなものが少ない、こういうふうな事情があって、回転半径が大きいところですとか、新幹線の中は非常に通路が狭いというふうなこともございまして、空間制約
だけれども、それは、前の方はそういって聞いてはりましたけれども、きのう参考人はわざわざ、そういうハンドル形車いすの現実はということで、幅四十二センチ、長さ九十センチ、重量四十二キログラム、回転半径八十五センチという実態を示されたわけではありませんか。 だとしたら、そういう話として聞いて、それも無理だというんだったらわかりますよ。そう言うべきじゃないですか。
しかしながら、このハンドル形の電動車いすといいますのは、かねて、回転半径が非常に大きい、それから重たい、そういうことで、従来、鉄道などでは利用をお断りしている場合が多かったのが実態でございまして、私ども、平成十五年三月に、この関係の行政機関あるいは身体障害者の団体の方々あるいは公共交通事業の方々によりまして調査委員会をつくりまして、鉄道におけるハンドル形の電動車いすの利用要件を取りまとめて周知徹底を
JR各社は、現在、通路がある新幹線や特急の車内では、重量が重く回転半径が大きい、移動が困難で他の乗客に危険として、このハンドル式電動車いすの受入れを認めていないという状況にあります。
○政府参考人(梅田春実君) 先生御指摘のハンドル型の電動車いすですね、これは、御指摘のように回転半径が大きい、あるいは重いということから、従来、鉄道では利用をお断りしている場合が非常に多かったと。そこで、平成十五年三月に、私ども関係の行政機関、あるいは身体障害者の団体の方々、公共事業者などと集まりまして調査委員会をつくりまして、この利用要件を取りまとめたわけでございます。
道路法では、道路の構造を保全し、あるいは交通の危険を防止するために、車両の幅、重量、高さ、長さ及び最小回転半径について最高限度を定めております。車両の重量につきましては、その最高限度を、先生御指摘のとおりでありますが、一般的には車両総重量二十トンと定めております。
○山口説明員 道路の構造はある一定の規格の車両が安全かつ円滑に通行できますように設計をしておるわけでございまして、この設計の考え方に合わせまして実際に道路を通行する車両の幅あるいは重量、高さ、長さ、最小回転半径といったものにつきましての一定の限度が設けられておるわけでございます。
特に十五万トン、二十万トンのタンカーの場合には回転半径が五百メートルなければ回転ができないということがありますね。数十万トン、二十万トン以上のタンカーがどんどん入ってくる。
こうしたものですとか、最小回転半径であるとかあるいは前照灯の数だとか、それから車幅灯、番号灯、尾灯、駐車灯、制動灯、後退灯、補助方向指示器等々について極めて厳しい安全基準が自動車にはあるのです。ところが、今申し上げたものは、一、二を除いてほとんど原付自転車には設けられていないのが現状です。
それから、時間の関係もありますので、ついでにもう一つ質問させていただきますと、道路法の四十七条の中では「道路の構造を保全し、又は交通の危険を防止するため、道路との関係において必要とされる車両の幅、重量、高さ、長さ及び最小回転半径の最高限度は、政令で定める。」ということで、詳しくはここに出ていないわけです。
回転半径十二メートルでございます。
○説明員(桑垣悦夫君) 小回りのきく機械という御要望でしたが、これはちょっと専門的な言葉で恐縮なんですが、アーティクレート方式というのがございまして、車体を半分に自分で折れ曲がって回転半径を小さくする。これはいまの中型、大型二百馬力クラスのロータリー車もそれをほとんど採用してきています。
それからまたそれらについて幅とか重量、高さ、それからまた長さ、最小回転半径、こういうものについて具体的に御説明をいただきたいと思います。
たとえば最大安定傾斜角度の試験とか、あるいは原動機性能の試験とか、制動装置の試験、それから動力性能試験、最小回転半径の試験、そういうような試験を含めまして試験をやりまして、そうしてその記録を審査をしておる、こういう状態でございます。
ただ、御指摘のように基本的に性能の水準として匹敵するのかどうか、あるいはこれを凌駕しておるのかどうかというような点になりますと、いわゆる最高速度であるとか回転半径であるとか、あるいは加速性であるとかいうふうな、どう言いますか、公表するような基準につきましては、大体外国車と拮抗できるような性能まで参っておるというふうに存じますけれども、たとえば車のスタイルであるとかあるいは、私は自動車に乗りませんのでわかりませんが