2012-03-22 第180回国会 参議院 文教科学委員会 第3号
○政府参考人(西出則武君) 当該時間帯におきまして、気象庁のアメダスでは、地震、津波等によります大規模な停電、回線障害等により東北地方の沿岸部を中心に風の観測データが得られておりません。しかしながら、気象庁では、周辺のアメダスでありますとか上空の風の観測データなどを活用して一時間ごとの風の推定を行っております。
○政府参考人(西出則武君) 当該時間帯におきまして、気象庁のアメダスでは、地震、津波等によります大規模な停電、回線障害等により東北地方の沿岸部を中心に風の観測データが得られておりません。しかしながら、気象庁では、周辺のアメダスでありますとか上空の風の観測データなどを活用して一時間ごとの風の推定を行っております。
ちょっと話題は違うんですけれども、せっかく気象庁の皆さんに来ていただいているので、台風十二号に伴う回線障害によって、三重、奈良、和歌山の各県で一部のアメダスが欠測という状況になっていて、この地点ではレーダーや数値予測などから算出した解析値を使用して代替していると、こういうふうに伺っておりますけれども、この欠測の事実関係についてお伺いしたいと思います。
そして、地震観測点から気象庁本庁へデータを伝送する際には、回線障害時には自動的に代替の回線に切りかわるという仕組みをとっております。 そして、計算機システムでございますけれども、気象庁本庁におきましては完全に二重化しておりまして、ハードウエアによる障害は対応できると考えております。そして、ソフトウエアによる誤りがないように、万全を期してテストをしているところでございます。
一方、加入者回線区間につきましては、NTT区間の回線障害それから被災地におきます停電等によりまして被災地区におきます当社サービスが一部不通となりました。専用線とかルートKDDでございますとかテレックス等でございます。今日ではほとんど完全に復旧いたしております。
○津村説明員 最初の、回線障害問題につきましては、その技術的な対応策を検討してまいりたいと考えております。 二番目の、夜間無人体制で不安はないかという御質問に対しましては、近年の気象観測技術それから予報技術、情報処理技術の進展を背景として、気象観測通報、震度の観測通報の自動化等、必要な施設整備が整ったところから一部測候所の夜間業務を地方気象台に集約しております。
しかし、回線障害によりまして震度データの通報が不可能となりました。職員は地震発生後約五分で登庁いたしまして、震度の通報に努力いたしましたが、回線障害のためにこれもしばらく通報できない状態が続きました。約四十分以内に回線が回復いたしまして、直ちに通報し、二十時四十五分の情報には広尾の震度も含めた情報となっております。 以上でございます。
公社ではこれまでこういうような状況に対してどんな対応措置をとってきたのであるかということ、またこれらの機器による電話の故障であるとか回線障害、こういう機器を使うとなぜ困るかというようなことについては、その回線の質を低からしめたり、故障を生じしめたり、故障を起こさせたりするので、これは技術認定が要るんだという一定の基準を設けているはずですね。
○島本委員 私は、今回の本題に入る前に、理事会の申し合わせ等によりまして、最近の東京航空管制部関係の回線障害について公社側及び大臣にまず一応お伺いしておきたいと思いますが、公社側もこういう機会でありますからいろいろな点で問題がふくそうしていますので、今後に疑いを残さないようにきちっとしておいた方がよろしいと思います。
さらに、平素から配線盤等の色別管理を実施するとか回線障害時に他の回線に切りかえる等できるだけの措置をしておりまして、保全面におきます管理を強化しております。
被害の内訳について見ると、電力関係で配電線はすべて配電停止、断線したもの三万カ所、送電線は六十八回線中、五十六回線が送電停止、停電戸数は九五%に当たる二十二万四千戸を数え、そのほとんどが、一週間の停電であったといわれ、通信関係では電話回線障害一万七千回線、電柱破損二千本に及んでおります。農作物被害は、三十九億四千万円、園芸施設四億四千万円、林業関係十億五千万円であります。
電信電話関係につきましては、東京、関東、信越、東海、東北、北海道、この地域にわたりまして電信電話の回線障害が発生いたしまして、市内電話回線といたしましては六万六千五百九十三、市外電話回線といたしましては三千三百九十、それから電信回現といたしましては五十七回線、こういう回線障害が発生をいたしました。
今回のような場合は、ここに協定の条文がございますが、ちょっと読んでみますと、「公社は、回線障害時又は非常災害時等において、通信の迅速なるそ通を確保するため、緊急の措置を必要とするとき、」これが一つ。「又はその通調整若しくは取扱矯正のため、迅速な措置を必要とするときは関係郵便局に対し、直接所要の申入れを行うことができるものとし、その範囲は、次の通りとする。」こう書いてあります。
市外電話関係といたしましては、二百六十回線障害のうち九十回線復旧いたしまして、百七十回線残っております。 山陰地方の被害につきましては、加入者の家屋倒壊、流失等のものを除きまして、明日の七月二十二日までには大体復旧を終わる予定でございます。それから先ほど申し上げました加茂を中心とした十局の不通地帯も、けさほどの情報によりますと、稗原、上津を除きまして、全部開通いたしました。
最近の高層建築物によるマイクロウェーブ回線障害が多いように聞いておりますが、建築基準法との関連から、この点について調査を進めます。 郵政省より藤木無線通信部長が出席しております。 御質疑のある方は、順次御発言願います。
それから信越関係につきましては、回線障害はほとんどないのでありますが、雪害関係通話の非常な輻湊のために、待ち合わせサービスに多少のおくれをきたしているという程度であります。
信越地方は、回線障害はほとんどなかったのでありますが、雪害関係通話の異常輻湊のために、待ち合わせサービスに多少のおくれがあったようであります。
また市内回線は、北陸三県は七千九百四十六回線障害いたしましたけれども、約八六%程度の復旧をいたしまして、現在のところは一千百十三回線というふうになっておる次第でございます。これらもやはりまだ雪が降ったりしておりますので、ちょっと現在のところは回復の見込が立っておらないわけでございます。
三百七十六号が二回来ておるというのは、同じ電報を二回たたいたのか、あるいは当時の回線障害その他によって、そのスリップをもう一回かけたのか、そのスリップがないものですからそれがわからないのです。
ところが現在の営業規則並びに公衆電気通信法第六条によって、郵政大臣の承認を受けました基準というものの中には、法律で認めたものより、ちょっと狭めたような表現になっておりまして、天災、事変その他やむを得ないということよりも、回線障害等というふうになっておるわけでございます。
四国地方におきましては、七月の高知県及び徳島県の南部、愛媛県の西部の出水でありまして、佐多岬に向う愛媛県西宇和方面で国際ケーブルの浸水二十三箇所、流失二百五十メートル、この被害額五百十一万円と見積られまするもののほか、愛媛県大洲電報電話局が回線障害によつて約一昼夜の通信杜絶を来したのであります。 次に第三といたしまして、有線電気通信法及び公衆電気通信法の実施状況について申し上げます。
三、市内、市外通話の完了率、市外通話待合せ時分、加入者台応答秒数、電報所要時分、電報誤謬率、回線障害率等は、両電気通信局管内とも逐年堅実な向上ぶりを示していることは、多数従業員の隠れた努力の集積が実を結んだものであつて、きわめて出喜ぶべきことと思います。
本線路は戰時中以来、人員経費の不足によりまして、破損碍子も数年間とりかえなかつたために、通信疏通上、並びに回線障害の一大がんとなつておつたのであります。