2021-02-12 第204回国会 衆議院 予算委員会 第9号
このため、専用通信網により安定的な通信を確保でき、十分な回線容量を確保できる等、耐災害性に優れた衛星通信システムである地域衛星通信ネットワークの第三世代システムについて、都道府県が管内全市町村にアンテナ等の衛星通信機器を設置し、管内全市町村とを結ぶ一体的な整備を行う場合、緊急防災・減災事業債の対象としているところであります。
このため、専用通信網により安定的な通信を確保でき、十分な回線容量を確保できる等、耐災害性に優れた衛星通信システムである地域衛星通信ネットワークの第三世代システムについて、都道府県が管内全市町村にアンテナ等の衛星通信機器を設置し、管内全市町村とを結ぶ一体的な整備を行う場合、緊急防災・減災事業債の対象としているところであります。
それから、御指摘のそのデータセンターの設置に当たって必要な通信回線容量が確保されているということは、まあそのほかにも電源供給の安定的な供給等いろいろございますが、一つの要件として重要なものだと考えております。
今の回線でございますけれども、最も安価で最低の回線容量となっておりますけれども、先生がおっしゃいましたように、データのトラフィック量から見まして回線にまだ余裕があるところでございます。今後は、今先生御指摘のような人事・給与業務など、これから各府省に共通する業務システムの言わば整備を今進めつつあるわけでございます。
それから、二点目に、八時ごろ判断して海幕に必要な写真が届いたのが何と三時間後であったということは、何と申しますか、精密画像で送るためには、密度が濃い、ということは非常に回線容量を食うわけでございますけれども、それが回線の容量不足、そういったことからいたしまして非常におくれてしまった。
この事業を遂行するに当たっての問題点は、製造業向けであるためデジタルデータの情報量の送受が大量で、中小企業との回線容量が不十分のためその送受に時間がかかることで、この面の基盤整備が必要となってきています。 また、当社の中小企業支援事業の一つとして、コンピューターや積層造形装置を使って製品開発のお手伝いもしております。
文部省におきましては、二〇〇一年度までに計画的にすべての学校を六十四キロビット毎秒の回線でインターネットに接続することを進めているわけでありますが、これでは回線容量的に十分ではないということであります。六十四キロビットの回線では、接続できるパソコンはごく数台に限られております。
要因についてはいろいろな要因があろうかと思いますが、専門家を交えまして、やはりこれはコンピューターの処理能力の向上とそれから回線の増設が必要だという結論に達しまして、実は先週から、コンピューターの処理上の工夫をするとともに、回線容量を倍増させていただいているところでございます。
そういった中にありまして、回線容量、具体的にはこの地区で使われます基地局の周波数、これが十分かというお尋ねかというふうに存じますが、私どもとしては、結論的に申し上げますと十分であると思っておると同時に、十分になるように対応してまいりたいというふうに考えております。具体的には、この携帯電話基地局の周波数の増波の要請がありましたら迅速に対応してまいりたいというふうに思っております。
需要が急増する携帯電話のための回線容量というんでしょうか、その辺は十分なのかどうかという点をお伺いいたしたいと思います。
それからもう一つは、技術がやはり日進月歩の世界でありますから、最新のディジタル技術を用いた回線容量の大きい、したがって機能の高い低コストのものがこれからの衛星調達としては期待できるのではないかというふうな事情もあります。それがひいては経営の効率化でありますとかコストダウンにつながるわけでございます。
これにつきましては、昨年十月にインド洋に回線容量がこれまでの衛星に比べて大幅に大きな新しい第二世代の衛星が打ち上げられて運用開始することになっておりますし、ことしから来年初めにかけて大西洋、太平洋においてもそういった大容量の衛星が運用を開始する、そういうようなことでありまして、これまでの回線数に比べますと二倍から三倍の容量を持たせることができるということになっております。
これにつきましては、昨年十月にインド洋に回線容量がこれまでの衛星に比べ大幅に大きい新しい第二世代衛星が打ち上げられ、運用を開始することになっておりますし、また、ことしから来年初めにかけまして大西洋、太平洋におきましても第二世代の衛星が運用を開始する予定でありまして、回線容量の不足の問題は改善する予定であります。
○粟森喬君 一般用通信が一つは問題でございますが、既に打ち上げられている現状でさえもそういう状況が起きておるわけでございますから、この辺のところについて今の回線容量をふやすことで新しいSOLAS条約の中で果たして本当にそういう通信を確保できるのかどうか。その数字は倍になると言いますが、倍で大丈夫だという根拠をもう一度明確にしてほしいと思います。
それから、その回線容量が少なくなっているという問題でありますが、その利用者が大変急速に多くなってきておりまして、この問題に対応するために、昨年十月、インド洋に回線容量がこれまでの衛星に比べて大幅に大きい新たな第二世代衛星が打ち上げられ、運用を開始するとともに、ことしから来年初めにかけて大西洋、太平洋においても第二世代衛星が運用を開始する予定でありまして、回線容量の不足の問題は改善できることになっております
これに伴つて電子計算機と郵便局を結ぶ特定通信回線は既設の規格では回線容量が不足するため、同郵政局では、より大きな回線容量の規格に変更するなどの処置を講じておりますが、その際、日本電信電話公社と新たに回線の使用契約を締結して、その工事の終了後、既設の回線の使用契約を解除する方法によつたため、これら百二十四郵便局に係る回線使用契約は新規に契約する際に必要となる引込線の設備料等の経費を要するものとなつておりました
そこで、それではインテルサットとの関係がどうなるかという御質問でございますが、インテルサットの衛星を使用いたします場合には、衛星の回線容量の割り当てなどをインテルサットに申請をする必要がございます。しかしながら、法律が成立をいたしますと、国内的にも申請手続を整備するということになりますので、この手続を踏めば新規参入の制約になることはないというふうに考えております。
ただ、先生御指摘のとおりに、国際通信の通信量そのものが非常な勢いで伸びておりますので、衛星にいたしましても、海底ケーブルにいたしましても、必要な回線容量はどんどんふえてくるだろうというふうに考えております。
災害対策用の通信といたしましては、固定局相互間で、電話で言いまして約二千回線の回線容量がこれによって準備されます。そのほか移動局を使った場合には一車載局当たり百三十二回線という非常に小さなものになりますけれども、そういうような非常災害用の回線が準備されます。
CS3がHIロケットというような形ですでに路線は敷かれており、たまたま新聞記事等に出ております一トンクラスとかあるいは四トンクラスというものについては、私どもの理解では、電電公社としてCS3に続くCS4なり、その段階において公社が必要とする回線のうちどの程度の部分を宇宙に分担してもらうか、マイクロあるいは地上のケーブルあるいはファイバーケーブルその他との関連におきまして通信衛星に分担してもらうべき回線容量
これはいずれも国の宇宙開発計画にのっとったものでございますが、通信衛星一号につきましては、回線容量といたしまして電話換算いたしまして約四千回線、それから通信衛星一号につきましては電話換算で約六千回線ぐらいの容量になると思っております。
○桝原説明員 直接には郵政省の御担当でございますが、私どもが承っておりますところによりますと、母島におきます電話増設のためには、現在あります父島、母島の三回線の無線方式の回線容量の拡大と用地取得、局舎建設、御指摘のとおりでございますが、現在実現に向かって鋭意努力しているところであるというのが、郵政省の現在の見解のようでございます。
○説明員(白井太君) 回線容量は六十回線だったと記憶しております。なお、その後の状況等につきましては郵政省としては存じておりません。
三月二十六日の日本経済新聞によると、日本と台湾の間に大体海底ケーブルを敷くことにし、その経費が五十億円、双方で半分持ち、回線容量は四百八十回線程度だ、そういうことで通信がたくさんふえておるということです。
御存知のとおり、この第二太平洋ケーブルは、沖繩からグアム・ハワイを経てアメリカ本土まで約一万三千キロメートルを結ぶもので、その回線容量は電話級回線に換算いたしまして八百四十五回線と、アジア・太平洋地域においては最大の規模のものでございます。