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813件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-06-07 第136回国会 衆議院 本会議 第34号

住専処理機構がどのように債権回收するのか、具体的に示していただきたいと思います。  私どもは、政府処理策関係者責任逃れのためのものであると言わざるを得ないと考えております。すなわち、住専処理機構は単なる民間会社であり、債権住専から別の会社に譲渡されてしまえば、歴代住専経営者経営責任、母体行の経営関与責任紹介融資責任など、追及はほとんど不可能になってしまいます。

愛知和男

1956-02-06 第24回国会 衆議院 予算委員会 第3号

従ってこれを民間に移せば、民間としては回收のできない、見込みのないようなものについては——最近デフレが続いて非常に経営の心がまえが堅実になりましたから、なかなか投資をしない。従いまして今日のように金融がゆるんでおりましても、金を借りに来る人が非常に——非常にというと語弊がありますが、割合に多くならない、預貯金がふえる、これで非常に健全な姿をとっております。これで今回はいいと思う。

一萬田尚登

1954-08-03 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第4号

なお債権につきましては貸倒れの問題とは少し趣を異にいたしまするが、なお似通つた問題といたしましては、債権が一年以上も続いてなお回收されないというような場合におきましては、なおそれから生ずる所得をそのまま税を取るということでは得になるかと考えられまするので、その場合におきましてはその債権によつて生ずる利益と考えられるもの、これをまあ一般的な利益率と申しますか、そういつたもので一応推定いたしまして、そのようなものは

白石正雄

1954-04-13 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第17号

ただ今後こういう情勢が進展いたしますと、やはり貸出しの審査に当りましても、あるいは監理、回收に当りましても、相当慎重にやらなければいろいろ貸出しができぬ、これは一般論として申し上げられると思いますので、そういう面の指導につきましては、今後検査の重点を都市銀行あるいは地方銀行でなくして信用金庫なり、あるいは相互銀行なり、そういうような中小の専門の金融機関の方に向けまして、そういう金融機関の基礎が薄弱にならないように

大月高

1954-04-13 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第17号

お話のように五万円の金を三箇月の期間回收するということを言つておるが、そもそも中小企業に対して五万円や十万円の金を貸してやろうというところまでの親心があるなら、こんな三箇月の期間回收なんということは、私はどうかと思う。もちろんわれわれは外航船電気と同じようにやれとは言いませんけれども外航船舶貸出金などは、貸付後三年間すえ置きでございましよう。

杉村沖治郎

1954-04-08 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第30号

電気機関車は、回收いたしましたものあるいは小型車のうち、保守が非常に困難なものは三十六両ございまして、これをとりかえることにいたしております。電車は老朽買收車二百二十両、木製車全部の四十二両、合計二百六十二両とりかえることにいたしております。客車は木製車千七百五十五両あるのでございますが、その鋼体化をはかりますことと老朽車の千四十二両の取替によりまして、木製車を一掃する計画でございます。

高井軍一

1954-04-02 第19回国会 衆議院 決算委員会 第22号

債権回收又は当該保証に係る債務履行が確実であると認められる場合に限り行う。」こういうことになつておるでしよう。こういうように国民の血税を貸すのであるから、これはやかましく規定しておる。日本開発銀行法第十八条の第二項にもそのことを明らかにされておるのです。「債務履行が確実であると認められる場合に限り、行うことができる。」

杉村沖治郎

1953-03-09 第15回国会 衆議院 通商産業委員会 第31号

○岡田(秀)政府委員 第一条を御指摘に相なつたのでございますが、普通の金融機関はすえ置き期間一年で、回收期間が五年という意味におけるところの長期資金はないのでございまして、普通の銀行では貸そうと思つても貸せないような長期資金の融通することをこの公庫目的とするんだ、こうやつておるのであります。

岡田秀男

1952-07-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第36号

車の生命、又いろいろ各方面の條件を総合して、百二十万円に比べて二百万や二百五十万の車が安くなる場合があるのです。そういうことを現在……そういう意味においてトヨペツトは非常に高いのだと新倉さんが言われる、非常に高いものを我々は泣く泣く押付けられて買つておると言われるが、その点はどうなのかという点を、歯に衣を着せないで一つ率直に言つて下さい。

前之園喜一郎

1952-06-20 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第54号

それからもう一つ今の貸付金の項で、さつき山本君が御質問申上げた項があるのでありまするが、あれはまあ組合自体はそれだけの資金ができようはずがないように私は思うのでありまするが、若しもさつきお話のようにそういう資金を持つていたといたしまするならば、ややもするとこれは営利事業を行うということにみなされる虞れがあるのでありまして、何となれば貸付金をいたしますのに無利息で貸付けするわけに行かないし、回收不能等

中川以良

1952-06-20 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第33号

指定輸入自動車販売規則というのがございまして、そういう軍人、軍属あるいは在日外人に用途を指定しまして、外国自動車輸入をやつて参りましたが、講和條約発効以後におきましては、本来であれば、外国人日本人についてそういう区別を設けることは好ましくないことは申された通りでありましてこの点につきましてわれわれとしましては、ドル收支の点から参りましてドルの車を輸入します場合には、なるべく貴重なる外貨、ドル回收

井上尚一

1952-06-20 第13回国会 衆議院 経済安定委員会 第33号

輸出をしておらないわけでありますから、そこでそういう建前からドルが大事でございますし、しかも新しくアメリカから入つて参ります車は、ドル回收できるのでありますから、その回收できるところで回收をしたいというのは当然なことであろうと考えます。  それから自動車ドルをかせいでいるというお話でございますが、これはアメリカ自動車ドルをかせいでおりましよう。国産自動車ドルをかせいでおましよう。

本間俊一

1952-06-18 第13回国会 参議院 労働委員会 第21号

税金回收して行くのか、政府自体税金の財源にして行くためには大きく言えば国家としての営利をやはり目的としている。もつと突込んで言うと成るほど日本の国にたばこはなくてはならんものではあるけれども、国がどうしても作つてこれをやつて行かなければならんというほどのものではないと私は考えます。

重盛壽治

1952-06-17 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第92号

終戦のちよつと前に、ダイヤモンドが国策として回收されるということで、交易営団ダイヤモンド回收に当つたのであります。私も戦時物資活用協会、当時生活物資活用協会といつてつたと存じますが、交易営団下請機関としてお手伝いを申し上げまして、交易営団にかわつて地方等におきまして買い集めて、これを交易営団に届ける、こういうような仕事をやつてつたのであります。

青木正

1952-06-16 第13回国会 衆議院 大蔵委員会 第91号

そこでこの回收いたしましたもののオリジン等につきましては、先ほど御質問がありましたが、金なんかにつきましては、われわれといたしましては初めから保管いたしておりますから、はつきりしたことが言えるわけであります。しかしそのほかのものにつきましては、遺憾ながらどこからどう入つて来てどうなつたかわからない、こういう状況であります。そこでこういう法案を提出して御審議を願つておる、かような状況であります。

石田正

1952-06-16 第13回国会 参議院 本会議 第52号

次に油井委員より、日本開発銀行復興金融金庫業務を承継して、資本金は厖大となり、又将来見返資金私企業融資が承継されるが、その中には見返資金中小企業融質残高が三十億円あるが、開発銀行において中小企業融資に十分留意して欲しい旨の希望を附して、修正案並びに原案に賛成する意見が述べられ、下條委員より、日本開発銀行復興金融金庫業務を承継したが、中小工業に対する貸付金回收について十分考慮して欲しい。

平沼彌太郎

1952-06-14 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第49号

先般来政府から出ておるのでありますが、中小企業自体というものと開発銀行というものを睨み合せをしまして開発銀行の機能の中にこれは確かに中小企業に流すのがありますが、今の開発銀行の窓口、これで果してこれができるか、でき得ないかということは私から申上げるまでもないのでありまして、私どもは九十八億というもの自体を私どもは何とかしたい、これは一カ年に償却して来るものは八億か、九億でありますが、むしろ私どもは未回收

境野清雄

1952-06-14 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第49号

尤も売つた品物の代金が三十日で回收されるという段階には行つておりません。これは少くとも在庫品売上品をいろいろ平均すると六十日というようにはなつておりますが、併し一カ月の問屋生活というものは今の境野さんの先ほど言われた通りであります。それで一般的にどうすればいいかということなんだと思いますけれども、いろいろ戰後の経済のでこぼこはありますけれども問屋ぐらい貧乏になつたものはないでしよう。

樋口裕人

1952-06-11 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第65号

融資後につきましても管理の点につきまして、或いは回収の点につきまして條件通り管理いたしているか、或いは回收いたしているかにつきましては、現在の私どもの職員の配置その他の関係で、できるだけのことは厳正に、適正に検査をいたしているつもりであります。そういうふうな関係でありまするので、現在のところ、只今お尋ねのいろいろな関係融資先の直接の事業内容なり或いは帳簿等につきましては検査はいたしておりません。

池田直

1952-06-11 第13回国会 参議院 大蔵委員会 第65号

今後回収できる分は今後又回收して行くと思うのです。一応損金としてこういうふうに処理されている。消却になつた、これが果して適当であるかということをこれは検査する場合、これは例えば復金なり開発銀行に依頼したのではこれは適正であるかどうかわからないと思う。やはり会計検査院にそういう権限があるということが今判明したわけですから、こういうものについては適否を検査されたのかどうか、その点を伺いたい。

木村禧八郎