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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-05-16 第147回国会 衆議院 法務委員会少年問題に関する小委員会 第1号

先般から、リストラティブジャスティス回復的正義あるいは刑事和解モデルという考え方を提示させていただいておりますが、一つは、少年審判あり方として、いわゆる被害者も、あるいは少年犯罪が起こった地域責任者も参加する形での少年審判あり方というのが考えられないのか、これが一つ。  

倉田栄喜

2000-05-11 第147回国会 衆議院 本会議 第32号

私は、少年更生被害者被害回復のためにも、前回法務大臣に指摘させていただいたリストラティブ・ジャスティス、いわゆる回復的正義という考え方加害者被害者当事者が向き合って少年更生被害回復を図る、同時に、被害者加害者を取り巻く地域住民の三者間で問題を解決するというシステムを、少年事件にこそ、導入も含めて検討してほしいと思うのです。この点、改めて法務大臣の御所見をお尋ねいたします。  

倉田栄喜

2000-04-18 第147回国会 衆議院 法務委員会 第13号

倉田委員 私も、刑罰権国家が何のために独占をしているのか、最近の少年事件等も含めて、その刑罰権あり方、使い方、そういう意味リストラティブジャスティス回復的正義そういうことは本当に考えなければいけないな、検討すべきだな、こういうふうに思っております。  ただ、我が国のいわゆる刑事司法システム刑事訴訟法に代表されるそのシステムが、被害者当事者として参加できる立場になっていない。

倉田栄喜

2000-04-14 第147回国会 衆議院 法務委員会 第12号

倉田委員 私どもの国の、日本のそういう刑事裁判、その刑罰あり方も含めて、それが果たして厳罰的なのか、あるいは非常に緩やかで寛刑的なのか、甘いのかどうかということも含めて、私どもは、もう一度議論をしていかなければならないな、いわゆる科刑あり方ということも考えなければいけない、こう思っているわけでありますが、あえてリストラティブジャスティスという考え方を御紹介したのは、回復的正義という被害者立場

倉田栄喜

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