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33件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-11-24 第203回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

一方、労働分配率が低く、必ずしも勤労者にその恩恵が至っていないということもあり、よく、二〇一八年までの景気回復期間、実感なき経済回復と、こういうこともよく言われたところでございます。  そこで、私は、この資料の一にGDPの額の変遷と成長率の推移をグラフに示しております、国会図書館が整理したものでございますが。  このように、GDPの総額は確かに確実に上がってきているところでございます。

上田清司

2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

そして同時に、アメリカの発表でも、生存率は有意に差はないと、だけれども回復期間までの中央値を十五日から十一日に短縮したと。何が主要評価項目になっているか分かりませんけれども生存率が一番端的なわけですから、それは改善できていないんですね。で、相反する結果があると。  これ、どういうふうに判断をして承認をされたのか、このことについて述べてください。

古川俊治

2019-05-10 第198回国会 参議院 本会議 第16号

政府は、戦後最長景気回復期間を更新した可能性があるとの認識を示しています。しかし、景気動向指数は下方への局面変化を示しています。仮に景気後退局面に入ったとすると、金融再生勘定早期健全化勘定が抱えている株式の処分は進まず、いつまでたっても金融再生業務早期健全化業務が終了する日を迎えることがないという状況に陥るのではないでしょうか。見解を伺います。  以上をお尋ねし、私の質問を終わります。

風間直樹

2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

どもとしては、そういった所得とか雇用とかいうものの改善というものが結果として好循環に着実に回り始めておりますので、私どもとしては、景気回復期間の長さが戦後最長になった可能性が示されたということが出ておりますけれども、今私どもとしてはそういったものを背景にして景気動向というのを判断しているんですけれども、私どもとしては、今申し上げたような状況が結果として個々人のところに反映してきているというように

麻生太郎

2019-03-12 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

大臣は所信表明で、正確に読み上げさせていただきますと、企業部門改善家計部門に広がり、好循環が進展する中で、今回の景気回復期間は本年一月時点で戦後最長になったと見られと、こういうふうに述べられたんですね。  まず、この家計部門に広がっているかどうかと、これがずっと論点になっているわけです。

大塚耕平

2019-03-07 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第1号

日本経済につきましては、企業部門改善家計部門に広がり、好循環が進展する中で、今回の景気回復期間は本年一月時点で戦後最長になったと見られ、緩やかな回復を続けております。  このような状況の下、引き続き、経済再生財政健全化に着実に取り組んでいく必要があり、その鍵となるのは、少子高齢化への対応であります。その一環として、全世代型社会保障制度確立、その持続可能性確保が極めて重要であります。

麻生太郎

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

それから、今回の景気回復期間におけるGDP項目別動向を見ると、設備投資を中心に内需主導となる中、外需もプラスとなり、バランスのとれた成長となっている。三つ目に、今回の景気回復背景として、雇用所得環境改善企業収益改善と旺盛な設備投資需要、それから世界経済同時回復が挙げられる。ただし、通商問題や海外経済動向には注視が必要であると。

神田憲次

2019-02-19 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

その後に、今回の景気回復期間は、本年一月時点で戦後最長と。  確かにそのとおりで、イザナミ景気を超えたという最長期間になっていますけれども、最近、いろいろ世論調査が出ています。戦後最長景気回復について、日本経済新聞、実感せず七八%、実感している一六%。大きな差ですね。NHK、実感していない六六%、どちらとも言えない二〇%、実感している八%。わずか八%です。

野田佳彦

2019-02-15 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第1号

日本経済につきましては、企業部門改善家計部門に広がり、好循環が進展する中で、今回の景気回復期間は、本年一月時点で戦後最長になったと見られ、緩やかな回復を続けております。  このような状況のもと、引き続き、経済再生財政健全化に着実に取り組んでいく必要があり、その鍵となるのは、少子高齢化への対応であります。その一環として、全世代型社会保障制度確立とその持続可能性確保が極めて重要であります。

麻生太郎

2019-01-28 第198回国会 参議院 本会議 第1号

日本経済につきましては、企業部門改善家計部門に広がり、好循環が進展する中で、今回の景気回復期間は、昨年十二月時点で戦後最長に並んだと見られ、緩やかな回復を続けております。  このような状況の下、引き続き、経済再生財政健全化に着実に取り組んでいく必要があり、その鍵となりますのは、少子高齢化への対応であります。

麻生太郎

2019-01-28 第198回国会 衆議院 本会議 第1号

日本経済につきましては、企業部門改善家計部門に広がり、好循環が進展する中で、今回の景気回復期間は、昨年十二月時点で戦後最長に並んだとみられ、緩やかな回復を続けております。  このような状況の下、引き続き、経済再生財政健全化に着実に取り組んでいく必要があり、その鍵となりますのは、少子高齢化への対応であります。

麻生太郎

2018-02-28 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

北村参考人 この財投資金の貸付けでございますけれどもリニア中央新幹線全線開業早期に実現するために、品川—名古屋間の工事に必要な資金について、財政融資長期固定低利の貸付けを活用することによって、JR東海における経営体力回復期間をなくし、全線開業最大八年間の前倒しを図る、こういう目的のために行っているものでございまして、この貸付資金については運用に使われないような取扱いとしておるところでございます

北村隆志

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今回の貸付措置は、品川名古屋間の工事に充てるために調達が必要と見込まれる三兆円について、財投長期固定低利の貸付けを行うことにより八年間の経営体力回復期間をなくしまして、品川名古屋間開業後連続して名古屋大阪間の工事に速やかに着手することで最大八年間の全線開業前倒しを図るものでございます。  

奥田哲也

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

今般の財投の活用は、全線開業の効果を早期に発現させることを政策目的といたしまして、財投長期固定低利の貸付けにより八年間の経営体力回復期間をなくして、品川名古屋間開業後連続して名古屋大阪間の工事に速やかに着手することで全線開業前倒しを図るものでございます。  沿線各知事からも大きな喜びの声のコメント、それも拝見をいたしたところでございます、コメントにつきましても。

末松信介

2016-11-01 第192回国会 衆議院 財務金融委員会 第6号

佐川政府参考人 最大八年間の前倒しの話でございますが、それは先ほど申しましたように、交通政策審議会でずっと議論したときには、JR東海自身は、そもそも財投を入れる前であれば、財投なしのケースでは、名古屋開業後八年間の経営体力回復期間を置いて、みずから資金調達をして大阪開業に入る、こういうことでございました。

佐川宣寿

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

石井国務大臣 当初、JR東海は、品川—名古屋間が開業した後、経営体力回復するために八年間工事実施せずに、八年たった後から名古屋—大阪間の工事を開始するという計画でございましたが、経営体力回復期間この八年間を前倒しするということによりまして、最大八年間の前倒しが可能になるというふうに考えてございます。

石井啓一

2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

奥田政府参考人 品川—名古屋間の工事に充てるために調達が必要と見込まれる三兆円を長期固定低利貸し付けによって事業を行うことによって、JR東海自身が、金利変動リスクでありますとか資金需要対応への資金調達リスクを回避することができるということで、そういった、名古屋開業後、大阪に着手するまでの長期債務を削減するための経営体力回復期間が必要なくなるということでございます。

奥田哲也

2009-05-12 第171回国会 衆議院 予算委員会 第27号

三年間の景気回復期間を通じた見通しが立てやすいし、また、計画的、効率的な事業実施が可能になってくるというふうに考えております。  ただ、こうした内容について、一部では、緊急性が必ずしも高くないものまで含めて膨らませているのではないか、あるいはまた、将来にはこれは無駄な支出につながるのではないかというふうな批判もございます。  

上田勇

2009-05-12 第171回国会 衆議院 予算委員会 第27号

それで、今ちょっと提起をさせていただいた、今回、基金を積んで多年度にわたる支出が計上されているということでありますけれども、これは三年間が景気回復期間と位置づけているわけでありますから、その間の計画的な事業実施が必要でありますから、多年度で行う必要があるということは当然のことであるというふうに思います。  

上田勇

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