2021-05-14 第204回国会 衆議院 環境委員会 第10号
○生方委員 冒頭にも申し上げましたように、燃やしてしまえばそれでいいんだということであれば、一番簡単な方法であって、実際よく燃えるわけで、私の地元でも、一生懸命分別してごみを収集しているんですけれども、最後混焼しちゃうというんじゃ何も意味がないというふうに思いますので、熱回収自体には環境省はもっと厳しい態度で接してもらわないと、最後に熱回収に頼っちゃうということだったら、最後燃やしちゃえばいいというなら
○生方委員 冒頭にも申し上げましたように、燃やしてしまえばそれでいいんだということであれば、一番簡単な方法であって、実際よく燃えるわけで、私の地元でも、一生懸命分別してごみを収集しているんですけれども、最後混焼しちゃうというんじゃ何も意味がないというふうに思いますので、熱回収自体には環境省はもっと厳しい態度で接してもらわないと、最後に熱回収に頼っちゃうということだったら、最後燃やしちゃえばいいというなら
今回、環境省と合同で実施をいたしました廃棄時回収率低迷の要因分析によりますと、フロン排出抑制法に違反をしてフロン類の回収自体が行われないといった場合のほかに、特に配管が長いビル用のマルチエアコンなどの機器で、回収作業は行われているんだけれども、回収し切れずに冷媒が機器内に残ってしまう場合ということがあるということが判明をいたしました。
○田村(貴)委員 そういうアプローチの仕方から熱回収が減るというのはわかるんですけれども、熱回収自体が五七%に頼っている、この現状が一番大きな問題なんですね。これは、やはり削減させるためにも目標と目標数値を持つことが大事であります。 大臣、もう一問。 やはり先ほどの地球温暖化対策、CO2削減の意味からも、熱回収の削減値、削減目標を持つ必要があるというふうに考えます。
水銀の有害性等々の認識から、また回収自体にかかる費用も含めて、今後、財政的な支援、自治体に対して取り組みを促進させるための支援策というものもやはり十分に講じていく必要があるのではないかというふうに考えますけれども、このあたり、財政的な支援というのが法案の中にはなかなか見当たりませんけれども、どのような姿勢で臨まれるのか、お答えいただきたいと思います。
また、この場合、直接請求の結果回収したその一部の方々の回収自体を否認いたしまして、残存債権者から取り戻すなどの対応がもしできるのであれば必要だと思いますが、分割会社の破産管財人がこのような否認をすることができるのか、教えてください。
したがいまして、回収自体については、厚生労働省の方から財団に対して、それにつけ加えて具体的な指示をするというのは適当ではないというふうに思うわけでございますが、先ほどの答弁でも申し上げさせていただきましたけれども、本当に発達の途上にある十代の子供たちでございますので、その発達の段階に応じて、あるいは、この本だけをいきなり使うということではないことが必要な子供もいるというふうに思いますので、どういうふうに
もう一つは、これからどんどんと債権の回収自体が難しくなっていくということになって、債権自体からの収入というか、そういったものでやりくりしていくんだという話になりますと、もともとこの住専処理法が審議をされたときに、やはり債権はゴーイングコンサーンで、強引な取り立てをすることなく、生かしながら、いかにその回収を極大化するかということを考えた方がいいんじゃないのかという議論がされたわけですね。
だから、これからもどんどんと回収自体が難しくなっていくんだろうし、そもそも、この住専処理法が国会で話し合われていたときに、がけ地みたいなところも担保にして融資をしているとか、あるいは潮が満ちてくると海の中へ沈んでしまうようなところでも全部担保になっているというふうな話まであったぐらいですから、ますます今後回収というのは難しくなってくるんだろうというふうに思うんですね。
しかし、回収自体はこれからいよいよ正念場に入りますので、預金保険機構としても一層指導助言に力を入れていきたい、このように思っております。
ところが、預金保険機構のお力によりましてそういう者に対していわゆる隠し資産といったようなものを発見できる、あるいは、それを現実にやらなくても、そういうものがあるんだということがどれほどか回収自体に役立っておるというのが現実であります。
げまして、予算の規模といたしましては補助金の額で約五千万円でございますが、昨年始めまして、この六月に一応、中間的な終了をいたしたわけで、後いろいろ成果を研究いたしておりますが、その中身といたしましては約八つにわたる項目、すなわちクロム結晶の回収あるいは水の回収といったものもございますけれども、残念ながら、まだ民間企業につきましてこの補助金を出したものについて、クロム結晶の回収といった問題は、クロム酸の回収自体
担保の場合でも、政府ではありませんけれども、もし掛け目をうんと低くして——現にそういう例がありますが、半年以下くらいしかとらないということをやっておれば、回収自体については実は不安はないわけです。最終的な保証は、担保をがっちり取っておれば保証の不安はない。別に政府に払ってもらわなくても自分でも回収できる。しかし金融というものはどうもそういうものではないのではないか。