2008-05-15 第169回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号
介護報酬の不正利得があった場合の保険者による返還請求についてお尋ねしますけれども、介護サービス事業の指定取消処分の事案でどの程度の介護報酬の不正利得の金額があったのか、また回収がどの程度進んだのか、回収率等はどうなのか、この点、近年の動向についてお伺いをしたいと思います。
介護報酬の不正利得があった場合の保険者による返還請求についてお尋ねしますけれども、介護サービス事業の指定取消処分の事案でどの程度の介護報酬の不正利得の金額があったのか、また回収がどの程度進んだのか、回収率等はどうなのか、この点、近年の動向についてお伺いをしたいと思います。
○由田政府参考人 デポジット制度の導入につきましては、市町村による回収から店頭回収への仕組みに転換する回収率等への影響、あるいは小売店におけます回収コストの増大など課題が大きいことから、引き続き、分別収集の徹底によりまして、回収率の向上を図るべきではないかというふうに考えております。
デポジット制の導入につきましては、市町村によります回収から店頭回収への仕組みの転換による回収率等への影響、小売店におけます回収コストの増大など課題が多いということから、引き続き分別収集の徹底などで回収率の上昇を図るべき、このように考えているところでございます。 発生抑制への認識、そして改正案で排出の抑制という用語を用いているということについてのお尋ねでございます。
したがいまして、例えば回収率等の定量的な目標のみならず、申請手続の簡素化、給付手続の迅速化、奨学生に対する指導状況、奨学金制度に関する広報の充実など、奨学金事業の性格に即した定性的な目標もあわせて中期目標とすることを考えておるわけでございます。 もちろん、その際、教育施策の一環であるという点に十分配慮をする必要があろうか、こう思っておるわけでございます。
○遠藤政府参考人 シミュレーションでございますから、いろいろな設定を仮にしておるわけでございまして、機関保証制度の加入割合、あるいは機関保証における代位弁済率、機構における回収率等によって変わってくるということで、例えば約半数の人が加入したというようないろいろな仮置きをしてという前提で、前回、保証機関における毎年の債務額については、約〇・五から〇・六%程度の保証料年率になるのではないか、こう申し上げたところでございます
○国務大臣(清水嘉与子君) 堂本先生から、初めに基本計画におきます回収率等の目標値の設定及び事業者に対する基礎データの提出の義務づけに関するお尋ねがございました。
すなわち本法案では、一定の回収率等の基準を満たす容器包装については再商品化義務を免除し、たとえその一部が一般廃棄物として市町村に排出されたとしても事業者は負担の必要が全くないものとするとともに、この基準を満たさない容器包装につきましても、回収率に応じて再商品化義務量が控除されるものとしておるというふうなことがございます。
それから、一定の回収率等の基準を満たしたリターナブル容器包装につきましては再商品化の義務を免除をするということでリターナブルであることを優遇いたしております。
少し詳しく申しますと、本法案では、一定の回収率等の基準を満たす容器包装につきましては再商品化義務を免除し、たとえその一部が一般廃棄物として市町村に排出されたとしましても、事業者は負担の必要が全くないものとしておるということ、それから、この基準を満たさない容器包装につきましても、回収率に応じて再商品化のための負担が少なくなるというふうなことにしておるというふうなことから、現行システムに比べますと、自主回収
○木内委員 この制度の基本的なあり方につきましては、常にこの共済事由の発生率、回収率等の動向をしっかりと見きわめながら、収支見通しあるいはそれに基づく制度のあり方を見直していくところのいわゆるローリング方式をとらざるを得ないのではないかという意見もあるようでありますけれども、この法律は五年ごとの見直しになっているわけであります。
また、工業用水につきましても、回収率等がほぼ限界に達しております現状から考えまして、今後出荷額の増加に伴って水需要も増加する状況にあると考えております。 以上でございます。
○広野説明員 まず回収率に関します考え方でございますけれども、現在、この六月に回収状況につきましての点検会議というのを業界が開きまして、回収率等をどういうふうな考え方のもとに計算をしたらいいのか、算定方法をどうしたらいいのかというようなことを検討している最中でございます。
前回も、前にどこの委員会だか忘れましたが、申し上げたことがあると思いますが、開銀の設備投資研究所が出したこの計算によりますと、日経NEEDSマクロモデルを使って計算をしておりますが、これを見ると、投資減税によるものがGNPの引き上げについても効果は大きいし、また税収増についても大変効果がある、回収率等を見るとやはり非常に高いということが見られております。
次に、中小企業信用保険公庫の保険料率の問題でございますが、これは事故率とか回収率等を勘案して決めておるものでございます。従来から、信用保証協会の負担を軽減いたしまして、保証料率の引き下げを図るということで、必要に応じてその引き下げを逐年行っております。
○高秀政府委員 そういう意味合いではございませんで、五十五年を六十五年という十年先に延ばすわけでございますが、先生お話しのように、たとえば工業出荷額等についても三%くらいの伸びに今後はなるであろうというようなことを、五十年をベースにあるいは五十三年までのデータ、先ほど申し上げたようなものを考え、あるいは人口につきましてもいろいろな推定をいたしたりあるいは工業用水については回収率等を考えますと淀川水系全体
特に工業用水等につきましては、回収率等がかなりこれから問題になるわけでございまして、できるだけ循環使用をして水を節約してもらいたいというような趣旨から、各省の資料等を集めまして、私どものほうでも現在概要の輪郭をつかまえる努力をしておるわけでございます。
新たに許可いたしました場合、回収率等が非常に悪くて、この承認条件に反すれば取り消すということも、浦田局長さんははっきり言っておられるわけですね。以前承認したものについても、行政指導をやっております以上、私はもっと回収率を上げるべきだと思うのです。
○政府委員(黒住忠行君) 今回の欠陥車の問題は、アメリカの新聞に、いわゆる公表制度があるものと、ないものの場合の回収率等が違うというふうなことで指摘されたわけでございますが、その中に日本の日産、トヨタの車も含んでおった。その件につきまして日本の新聞で五月の終わりころに報道されたわけでございます。
これは今説明のありました事故率とか回収率等から見て、今持っておる保険準備基金で十分であるというので、これはそのままにしておいたのか、または予算要求をしたが、大蔵省との話し合いがうまくいかぬのでこうなったのか、その辺はどのような経過でこうなっておるのか、御説明願いたいと思います。
今先生が御指摘になりましたように、こういうものは保険制度としては非常にむずかしいのじゃないかというふうな意見も、若干あるのでございますが、まあ今の標準回収率等を操作することによって、いま少し赤字の出ないように、もう一年ぐらい運用をしてみて、その結果を見て、これを保険制度からやめるか、あるいは存続していくかを研究してみたい。率直に申しますと、そういうふうに考えておるのであります。