2017-01-25 第193回国会 参議院 本会議 第3号
海上保安庁では、現場海域周辺において機体の一部と思われる浮流物を回収し、当該回収物の写真撮影などの捜査を実施しており、引き続き、米側にも協力を求めつつ、所要の捜査を実施してまいります。 また、オスプレイを含め米軍機の飛行安全の確保は、米軍が我が国に駐留する上での大前提であります。
海上保安庁では、現場海域周辺において機体の一部と思われる浮流物を回収し、当該回収物の写真撮影などの捜査を実施しており、引き続き、米側にも協力を求めつつ、所要の捜査を実施してまいります。 また、オスプレイを含め米軍機の飛行安全の確保は、米軍が我が国に駐留する上での大前提であります。
今答弁の中にもちょっとありましたように、今年の一月以降も、また日本海沿岸を中心に大量の廃ポリタンクが漂着をし、回収物の中には強酸性物質が検出された例もあったというふうに聞いております。さらに、廃ポリタンクの三分の一強はハングル表記がしてありました。このような外国由来のポリタンクなど外来性のもの、漂着ごみの発生抑制対策としてはどのような取組がなされているのか、お尋ねいたします。
今年の一月以降、日本海沿岸を中心に大量のポリ容器が漂着し、回収物の中には非常に毒性の強い液体が残存していたものも多数あったと報告を受けております。また、二〇〇六年には多量の流木やあるいは注射器や薬瓶など医療系の廃棄物も漂着したことがございました。
また容器包装リサイクル法に関連してですけれども、現在、廃棄物ということで、廃棄物と言ったらいけないのかな、分別回収物ということで、自治体が回収の責任、あるいは回収したものを保管するといった状況にあるかと思います。また、この回収、保管ということは、再生ということと並びまして、非常に手間と費用のかかる部分でもございます。
また、先ほど挙げました宝塚市の当局者なんですけれども、一つは、容器包装リサイクル法では、再商品化計画量を上回る包装物が回収された場合、余剰量は次年度処理となっておりますから、自治体としては、市民が分別に協力して出してもらった容器包装物を野積みにして放置するということはとてもできない、だから指定法人ルートでは回収物の全量引き取りをぜひともお願いしたい、こう言っておられるわけです。
それから、運転記録が紛失したということでございますが、爆発の際に制御室の窓ガラスが飛ぶというようなことがございまして、固化体の充てん記録の一部が施設の外に飛散したと考えられておりましたけれども、三月十二日未明に回収物を調査いたしましたところ、紛失いたしました固化体の充てん記録の大体ほとんどが回収されております。
をいたしまして、排水処理を一トン当たり百二十円、これを組合員から徴収することによってこの加工団地の運営はなされるだろう、こういうことで来たわけでありますが、昨年生スケトウが非常に減りまして、排水実績がおよそ百万トンというこういう計画だったんですけれども、実際は六十万トン、こういうことになりますと、百万トンの計画で百二十円という、こういうことですから、六十万トンということになりますと、油とかたん白の回収物
次に、諸規定に、規格に違反した場合、廃棄、回収のことが出てまいりますが、その場合に廃棄、回収は実際問題としてどのようにしてやるのか、その回収物の処置はどのようにしてなさるのか、お聞きしたいと思います。
それから稼働中の苛性ソーダ工場並びに四つの塩化ビニール工場につきましては、それの排水処理の状況、同じく回収いたしました回収物の保管の状況、こういったものを現在調査をいたしておるところでございます。 今後の対策といたしましては、特に現在稼働中の苛性ソーダ工場につきまして、今後の新増設は、水銀を使わない隔膜法という新しい技術の方式によります製法の工場に切りかえてまいりたい。
原料はこの場合はアンモニアを使うのでございますが、アンモニアが容易にしかも安定した、そしてできるだけ安く手に入るということ、それから生成回収物といいますか、でき上がりますものが硫安なのでございますが、その硫安がほんとうに安定して引き取られるということ、それから価格もできるならば十分な価格で売れるということ、これはやはり処理費がそれだけ安くなりますのでその点は大きな因子ではないかと思います。