1978-04-18 第84回国会 参議院 逓信委員会 第9号
ただ、電電公社の御希望がありまして、現在のところ東京都内の七地区電話局の電話局各一局で一月五件を限度としてまずやってみるということで現在やっておりますので、非常に数としては少のうございますけれど、このように効果としては、心理的なものも含めまして非常に出ておりますので、私どもとしてはこれが積み重ねの結果は他の滞納加入者に対しても影響が及び、料金回収成績の向上改善に寄与するということを期待しておりまして
ただ、電電公社の御希望がありまして、現在のところ東京都内の七地区電話局の電話局各一局で一月五件を限度としてまずやってみるということで現在やっておりますので、非常に数としては少のうございますけれど、このように効果としては、心理的なものも含めまして非常に出ておりますので、私どもとしてはこれが積み重ねの結果は他の滞納加入者に対しても影響が及び、料金回収成績の向上改善に寄与するということを期待しておりまして
したがって、延滞額といたしましては、百六十億円から百四十三億円を引きました十九億円ということに相なるわけでございまして、いま申しましたように累年おかげさまで返還の回収成績はあがってきておりますが、なお十九億円という延滞額がございますので、この点の解消につきましては、なお育英会ともどもできるだけの努力をしていきたいと考えております。
そういうもろもろの問題等も出てまいりますから、いわゆる保証協会がそれだけ努力をする、努力をして回収成績があがるという場合、やはり費用がかかっておるわけですから、そうした回収費用というものに対してめんどうを見てやる必要が私はあると思う。そこに特に成績があがってくることにもなろうかと思う。これがぜひ実現をする必要があると思います。
○愛知国務大臣 御承知のように、日本育英会の事業といたしましては、政府貸し付け金にプラスするに、奨学生であった者から年々返還される返還金を加えたものを資金として毎年実施されるわけでございますが、近来貸与金の返還金の返還回収成績が相当に向上しております。
○西宮委員 その回収成績がいいということはけっこうなことなんですが、同時にまた非常に無理な調達をするのじゃないかというような点も懸念されるのですが、そういう点での摩擦等は起こっていませんか。
これは回収成績を上げていくということに対しては、非常に重要な点であります。しかし、今のところは、これが非常に少ない。意欲を阻害しておる、こういう結果が生じておると私は思います。この還付金の制度は、この際やはり検討しなければならないのではないか。今申し上げましたいわゆる填補率の引き上げ、それから保証料率の引き下げの問題、それから還付金制度の問題、この点に対する大臣の考え方を聞かしていただきたい。
なお、これらの貸付に伴いまして、これらの債権の管理、回収をいたしておるわけでありまして、この年度におきまする回収予定額は、一〇〇%といたしまして、それに対する九八・五あまりの回収成績を得たわけであります。その金額は二百五億余円でありまして、その一部は公庫の借入金の返済に充てまするとともに、一部は新しい貸付事業資金に使用した次第でございます。
それから先ほど御質問に、大体回収したからというお話がございましたが、実は先ほど申し上げましたように、更生資金は回収成績が非常に悪いのであります。最近貸付分は順調にいっております。当初貸付分は、何分にも引揚者、その他困窮者の更生のために貸し付けたのでありまして、いろいろそれによって更生する計画はあったのでありましょうけれども、現実としてなかなかそれで更生ができない。
ただどういう傾向になっておるか、営利会社の方と漁民なり農民の組織しておる団体、組合、回収成績がどうなっておるかというくらいのことは説明が求められると思うのですが、別の機会に、もし資料がいただけなければ、その説明をある程度していただきたいと思います。
現在やっておりますのは、最終期限の経過後六カ月たったもの、これは比較的延滞の度がきついものでございますが、これが二%弱でありますから、まずこの種の金融機関としては回収成績はよいものと考えております。
毎年度の回収成績はいいとしても、一方において開拓者の負債が全体を通じて漸滅しているのか、急増しているのか、どっちの方向をたどっているかということを見れば、能力の判断はつくのですが、どうですか。
○井手分科員 十六億の予定計画の中に回収による財源を十億見込んであるそうですが、従来の回収成績はどのようでございましたか、私は地方に参りますと、今の開拓の営農状態からいけば三割そこそこしか払えない、五〇%がせい一ぱいだといわれておるのでありまして、従来の実績によりましても回収による財源が計画をずっと下回ったために、貸付金額がずっと少いようで、予定に達していないようでありますが……
多いときは七%半ぐらいございましたが、いろいろ一般経済事情等がよくなりましたので、回収成績も非常によくなっております。そのくらいで、もう少し減らす方がいいと思っておりますが、大体そういうところかと思っております。
それが私の方の回収に入る、こういうようなこともありまして、私どもが当初考えておりましたよりも、回収成績は割にいいようであります。これはまた委託金融機関が相当熱心に回収に努めておる、こういうことにもよります。この二十一億を引き受けましたときには、約四億円は損失があるものとして、開銀から私の方が金を受け入れております。要するに二十一億円を四億円減価して評価して引き渡された。
利子だけを回収しておる時期でございますが、この回収成績は非常に悪いのでございまして、従来回収すべき額が二千一百万円でございますが、このうち返っておりますのが五十九万六千円という数字でございます。これも実はこの前中村先生から予算委員会で御質問がございました。
それでまたそれ以外に非常に金融機関が骨を折り協力をしまして、非常に回収成績がよろしいという場合には、一種のボーナス的な意味をもちまして、回収奨励金というのを出しております。これは予定の回収すべき金額に対しまして八五%以上の成績を上げた場合、これは一年に三回ずつ計算しまして出しておりますが、そういう奨励的な意味の手数料、こういう三つに分けて出しているのでございます。
なお滞り貸も書いてありますようにありますが、比率からいうと比較的少くて、回収成績も良好ではないかと思っております。ただ将来の問題としまして、回収という問題が、非常にたくさんな個人住宅からの徴収でありますが、相当困難な問題になってくるだろうということを絶えずわれわれとしても考えておる次第であります。
説明が不十分であるかもしれませんが、ただいまでも七百八十億円の貸付金の残額でありますが、この回収成績がはなはだ良好でございまして、そのために貸し倒れ引当金が若干計上できるほどの今のところ経理内容になつておりますということを、御了承を得たいと思います。
国民公庫というのは非常にうまく行つておりまして、回収成績も非常によくなつております。長期に借りられる農林漁業金融公庫の方の回収状況がどんなふうになつておりますか。またこういう問題について、将来どういう方法をやつたならば、もつと農民の金融ができるかという二点を、最後にお尋ねしたい。
特に今までの実績から言つて、楠本さんからお話がありましたが、非常に回収成績はいいと思う。なおあなたのほうで金利体系を乱すようなことはあつちやいかんというようなことであります。開拓農民にこれだけの金を融資するわけです。これは金利体系を乱すというような、そういう大げさな問題じやないと思うのですが、むしろ金利体系を乱すようなことをやめて、初めて私は筋が通る、こう思うのです。
それから復金の関係が百十一億、見返資金の関係が三十七億、合計百九十一億、それから利息の収入が百十八億、こういつた回収成績を挙げまして、その結果損益金がやはり貸借対照表の第二事業の下半期の一番下のほうにございます。