2016-03-08 第190回国会 衆議院 環境委員会 第2号
そして、学校に乾電池やアルミの回収容器が当たり前のように設けられていたり、ごみ焼却場の見学とか、ごみを出さないためどうすればいいかといったテーマの討論会、そのようなことが、やはり長い積み重ね、子供のときからしみつかせる教育というものが、もうしっかりとできている。 そういった意味で、その重要性は認識されておるということでございますし、予算もという話がありました。
そして、学校に乾電池やアルミの回収容器が当たり前のように設けられていたり、ごみ焼却場の見学とか、ごみを出さないためどうすればいいかといったテーマの討論会、そのようなことが、やはり長い積み重ね、子供のときからしみつかせる教育というものが、もうしっかりとできている。 そういった意味で、その重要性は認識されておるということでございますし、予算もという話がありました。
また、独立行政法人原子力安全基盤機構が実施しております核燃料施設のうちのウラン回収容器に係ります溶接検査におきまして、ウラン回収容器六基の溶接検査の一部が未実施であったという報告を受けたところでございますが、いずれも、検査は御指摘のとおりでございますけれども、漏えい試験あるいは外観点検その他によりまして溶接部の健全性は確認されておりまして、直ちに安全上の問題が生ずるものではないということは確認したところでございます
○政府参考人(由田秀人君) 先ほども御答弁させていただきましたが、先生御指摘のとおり、このデポジットの制度を導入、全国的にいたしますには、回収容器を保管する場所だとかの確保の問題のほかに、預り金の管理の仕組みとか管理コスト、回収の仕組みの転換ということが出てまいります。
しかしながら、デポジット制度を全国一律に導入することにつきましては、回収容器を保管する場所の確保の問題のほか、例えば預り金の管理の仕組みや管理コスト、回収の仕組みの転換に伴う回収率への影響などの課題が多くございまして、引き続き分別収集の徹底などによる回収率の向上を図るべきというふうに考えております。
これらの事例におきましては一定の効果が上げられている一方で、回収容器の管理等の課題があるというふうに理解をいたしております。
○高見委員 時間がないのでフロンの質問はこれで終わりますが、回収容器の問題であるとか、さまざまな回収の際のシステムづくりであるとか、通産省の方々もぜひ積極的にかかわっていただければありがたい、そのようにしていただきたいと強く希望を申し述べます。 最後に、復興への町づくりに関してでございます。
すなわち、再生ごみの回収容器の貸し出しとか、リサイクル推進のための協議会の設置だとか、再生資源を利用した製品の消費拡大のための啓発普及対策、こういうふうな事業に対しまして、そういう事業を市町村が行う場合に厚生省が国庫補助で支援をしておる、こういうふうなことでやっておるわけでございます。
このような立場から通産省といたしましては、自動販売機の製造、販売を行う企業に対しまして自販機を販売する際に買い手に空き瓶、空き缶等の回収容器を附置することを要請するように指導いたしております。
沼津市は二万四千人を抱える消費者研究会が中心になって市内七十カ所で回収容器を配布しながらその作業に取り組んでおります。ここでは最初に取り組んだのが昭和五十二年でしたけれども、一トンの廃油を集めたら三・五キロ入りの石けん袋が千袋消費者のところに戻ってきたのです。だから、自分たちが捨てていた油がこういうふうに生まれ変わったということで非常に大きな喜びになりました。