2019-05-17 第198回国会 衆議院 環境委員会 第6号
また、特に、建物の解体時に廃棄される機器について回収実態が低調であるということが明らかになっているということでございます。
また、特に、建物の解体時に廃棄される機器について回収実態が低調であるということが明らかになっているということでございます。
具体的には、機器の廃棄やフロン類の回収実態を把握するための調査を、都道府県、そしてフロン類充填回収業者等の協力を得て鋭意進めているところでありまして、その結果も踏まえて、関係省庁と協力して必要な措置を講じ、フロン類のさらなる排出抑制に取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。
具体的には、機器の廃棄やフロン類の回収実態を把握するための調査を都道府県、フロン類充填回収業者等の協力を得て鋭意進めているところでございまして、その結果も踏まえまして、関係省庁と協力して必要な措置を講じ、フロン類の更なる排出抑制に努めてまいりたいというふうに考えております。
最後に、商工ローン問題についてのお尋ねですが、商工ローン問題は、御指摘のとおり緊急に対応すべき問題であり、公明党は、利息の上限引き下げに加え、一つは、過剰貸し付けの禁止規定に罰則を設けるなど貸金業規制法を見直して規制を強化する、二つ目に、根保証の問題や連帯保証人のあり方を再検討する、三つ目に、過酷な回収実態に対して法的な対応が可能なのかなどを検討すべきと考え、与党協議に働きかけていくと聞いております
そういう意味で、最近、トレーやペットボトルの回収がだんだん定着してきたように私は思いますが、実際に農水省が、トレーそのものはつくっていないにしても、食材を覆っている容器、あるいは飲み水についてもペットボトルの容器、この回収実態がどうなっているのかということをつかんでおく必要があるのではないかというように思います。
担当の方から、簡潔で結構でありますけれども、例えばカーエアコンのフロンの回収、業務用の空調機器のフロンの回収実態、冷蔵庫のフロンの回収実態、法律ができたけれども現状はどうなのか、御報告をいただければありがたいと思います。
運輸省としても、特定フロンの回収については何らかの実情把握をしていると思いますが、運輸省が所管している自動車整備工場などでのフロンの回収実態がどのようになっているのか、具体的に報告を受けている回収量と、これから回収できるであろう、推定される回収量というのを明らかにしていただきたく存じます。
そこで、これ昨日、全国消団連大会でも出ておりますけれども、このボタン乾電池の回収実態について調べたのが発表になっていますね、主婦同盟から。それを見ておわかりのように、つまりあのときの厚生省の安全宣言が相当影響しているんです。店頭にボタン乾電池、これは時計屋さん、それからカメラ屋さん、あるいはその手のものを扱っている百貨店等がみんなやるわけですね。