1956-03-07 第24回国会 衆議院 商工委員会 第13号
○坂口説明員 お尋ねの趣旨が実はよくわからないのでございますが、繰り上げて償還したものがあるかという、それを込めての意味でございましょうか存じませんが、最近におきまして多少期限前に償還したものがございますので、そういう意味で予定より回収予算にきめました自己資金といいますか、回収金は幾らかふえて参っております。
○坂口説明員 お尋ねの趣旨が実はよくわからないのでございますが、繰り上げて償還したものがあるかという、それを込めての意味でございましょうか存じませんが、最近におきまして多少期限前に償還したものがございますので、そういう意味で予定より回収予算にきめました自己資金といいますか、回収金は幾らかふえて参っております。
それから次に開発銀行の資金源でございますが、これは当初予定いたしましたところでは、見返り資金から出資が百億円、それから復金から—復金は本年度中に債権債務を引継ぐことになつておりますが、その復金の回収予算超過額が四十五億円、その剰余金が十五億円、合計百六十億くらいが本年度の運用可能金額と見ておつたのでございます。このうち見返り資金からの出資につきましては、現在七十五億円の拂込みが完了されております。