1964-06-26 第46回国会 衆議院 議院運営委員会 第41号
○福永委員長 それでは、ただいまの説明のありましたような順序によって本日の本会議を行ない、そのあと本会議は休憩にしていただきまして、参議院から回付案等ある場合に、これに対処する方途を講ずることにしていただきたいと思います。 本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。 この際、暫時休憩いたします。
○福永委員長 それでは、ただいまの説明のありましたような順序によって本日の本会議を行ない、そのあと本会議は休憩にしていただきまして、参議院から回付案等ある場合に、これに対処する方途を講ずることにしていただきたいと思います。 本会議は、午後一時五十分予鈴、午後二時から開会することといたします。 この際、暫時休憩いたします。
従来の慣例は、参議院の回付案等の関係もありますので、議了いたしましても、一応休憩でございます。従つて本委員会も、そういう取扱いをいたしますから御了承願います。 では暫時休憩いたします。 午後四時四十四分休憩 ――――◇――――― 午後八時五十九分開議
憲法五十四条における措置に対する同意ということは、措置とは法律を緊急集会の議決を求めて公布することを、或いは緊急集会において認めた内容そのもの全体を指して私は措置と言い、それに同意するということは、これは一部を不同意があり或いは全体に対して不同意もあり、全体に対して同意もあり得るんだというようなことで、憲法上書いている文章ではないんじやないだろうか、一般の回付案等に対する同意というような場合においては
回付案等の結末がつき次第、最終日に、閉会中の審査を、どこにどういうものを持つて行くかということを議決するわけですが、そのときに十分考えた上にやらなければならぬ、こう考えております。
○福永(健)委員 今椎熊さんの御発言ですが、回付案等には、諸般の情勢上非常に急いでおるものもあるようであります。椎熊さんの言われる趣旨はわれわれごもつともと承るのですが、きわめて簡單に処理できるものだから、あとうべくんば回付案を一緒にやつていただければ非常にけつこうだと思います。
○椎熊委員 事務次長の説明に先んじて発言を許していただきたいのですが、きようは日本にとつては非常に重大な日だから、回付案等がございましても、重大な決議案一本で、すつきりした形で本会議をやつてもらいたい。その他のものは次の本会議でやるということにしていただきたいと思います。