1983-03-30 第98回国会 参議院 地方行政委員会 第5号
そして三六・四%が地方税ということになっておりまして、一方、支出の方を見ますと、国は交付金とかあるいは補助金といった名目で地方にその財源を回わしておるわけであります。したがって、支出の方では国が二七・七%、地方は七二・三%。国、地方を通じて見ますと、七割の大きな財源というものを地方が使っておるにかかわらず、税収の面では三分の一程度しかない。
そして三六・四%が地方税ということになっておりまして、一方、支出の方を見ますと、国は交付金とかあるいは補助金といった名目で地方にその財源を回わしておるわけであります。したがって、支出の方では国が二七・七%、地方は七二・三%。国、地方を通じて見ますと、七割の大きな財源というものを地方が使っておるにかかわらず、税収の面では三分の一程度しかない。
今日、御案内のとおり建設勘定については借り入れを行ってこの建設勘定を回わしておりますけれども、実際それに対する減価償却あるいは借入金というのは、これ切手代から出ているわけだ、切手代。
それは先ほどどなたかからも同じ御質問が、久保先生だったと思いますが、出ましたが、私たちの考えといたしましては、ほかも当然私たちが要求さしていただいているものは実現したいし、また、この給与改善の問題もこの段階で私たちは、概算要求をいたしたものとして、放棄するというような考えはとらずに、でき得る限りこれを獲得したい、つまりこれもまた先生が申されました、また公明党の方からも伺いましたが、いろいろほかの方に回わしていくというのではなく
しかし、実施じゃなくて、そのもとの、きまっている日米間の取りきめに関することとかというようなことについては、その取りきめを直さなければできないようなものにつきましては、当然施設庁長官に回わしていただいてけっこうなんです。
それからもう一つは、これは政府・与党の連絡会議でございまして、そこへは私がかりに自分で出なくても、政務次官を代理で、十分大臣の代理をするわけでございますし、それから事務当局にもその前に、十分事務当局同士の根回わしもできるので、最終の決定については、これはもう繰り返しませんが、あの決定は私が出なくても出ても、あれ以上のものにもならぬし、あれより悪くもならぬということを話して、もし悪くなりそうだったらこの
あなたはさっき私が質問したときに憲法で禁止をしておるからと、こう言っておったから、じゃ、憲法論議はあとにしましょうとあと回わしにして、いまあらためて尋ねるのです。少なくとも、これは判決文を見ましても、一一六ページですか、この判決の主文。
私らもほんとう言うと、政府を向こうへ回わして一戦やりたい。米価でも一戦やりたい。やりたいけれども、社会的な農業の使命といいますか——米だって自分だけが生きていくだけのもの、食うものをつくって、納得のいく米価をくれなければ、飯米以外はつくりませんと、ほんとうは言いたい。言いたいけれども、そういうことがやれない宿命を持っている、体質を持っている。
そこで国鉄が、これは大企業の部類でありますけれども、たまたま経営の赤字とか黒字、そういう理由をもってこういう傾向に逆行する、余ったら賃金に回わしてやるとか、足りなければ賃金は払わない、そういうことをやれば、これは国鉄労働者の反発を買うだけであります。現にそういうことは長年やればもう国鉄には人は来なくなるでしょう。国鉄で働くことに生きがいはなくなるでしょう。
御案内のように、無集配郵便局でありますとか、あるいは集配郵便局でありましてもそうでありますが、あるいは普通局、そういったところで、この郵便の仕事は、外勤のほうは、これは女子でございますので、あまり適しませんが、内勤方面には、本人の考え方というものも聞きました上で回わしておる、こういうことでございます。
でございますから、これは財政的に財政の方面から見ますならば、これをなくしたいと非常に要請もありまするし、私などもできればそれは少なくするという方向はしていくべきだと思いますし、たとえば一つの方法としまして、この食糧管理の職員でございますが、こういう方面なども流通局ができまして野菜とか、その他の方面にこれを回わすとか、こういうようなことで職員の給与などもそっちのほうに回わしていくということも一つの方法
その乗っていた人が、今度食品衛生法が改正になってたいへんきびしくなるので、魚屋さんが道で売るのにはこういう自動車を使わなければならないというのでいま売り込んでいる最中だと言っていたので、たいへん手回わしがいいと思って感心したんですけれども、ああいう場合も、それから大きな冷凍車の場合も、温度の調節はみなそれぞれそれを運搬している人の責任でやるのだろうと思うのですけれども、それを取り出して道ばたで売って
たとえば合議に回わしてさらに十分に審議を行なって、自分たちの考えと同様の結論に導くようにするということも、これは裁判官としてとるべき一つの立場であろうかと思います。
こうした事実は、これまで政府が行なってきた公害対策のような経済との調和した公害対策、限られた社会資本のたらい回わしによる公害防止対策によっては決して解決し得るものではないことは明らかであります。 今日われわれが受け継いだ文明社会の秩序を根本的に再検討し、改めることなくしては、公害を防止し、環境の保全をはかることは不可能であると申して決して過言ではありません。
○政府委員(牧野康夫君) 書面審査だけでそういうようなことがはっきりわかればいいのでございますけれども、それを実際に運用してみた形態、態様によりまして、そういうことについて公衆電気通信業務に支障を及ぼさないかどうかということをよく判断してから省令に回わしていきたいと、こういうふうに考えておるわけでございます。
じゃ、その十円を、原料に回わした場合、加工に回わした場合、それだけを埋め合わしてもらう、保証してもらうということになれば、これはどういうふうな銘柄であろうと生産者には損得ないのですが、そういう機構じゃなくて、それだけの十分の再生産だけの保証はするけれども、飲用牛乳に回した分との差というものは出てくるというようなふうに思われますが、その点はどうですか。
だから研究機関も相当、多少の予算も回わし、若干の資材も買えばやってくれるところあるでしょうから、こういうものは早く私はきめるべきだと思うわけです。 さて、その次に、厚生省のほうでは農薬の許容量ですね、こういうものをおきめになるわけですね。
非常に大きな警察力を持って、相当いろいろと手を回わしていらっしゃるのに、大事なところはみな抜けてしまっているわけですね。「「楯の会」のこと」というのは私も持っております。ここではこう書いてあります。「「楯の会」はつねにStand byの軍隊である。いつLet’s goになるかわからない。永久にLet’s goは来ないかもしれない。しかし明日にも来るかもしれない。」
それだからそれらの問題をあと回わしにするということは、やはりこれは問題であろう。さらに譲歩を迫られるという形になるのではないか。
私はこの報告がこのまま受け入れられるとは思っておりませんけれども、いま建設中のものは一時二、三年ストップしろと、こういうようなことになりますと、ただ一線一線を予算の都合であと回わしにするとか、そういう問題と違って、やはりこれは鉄道建設審議会にはかるべき問題じゃないか、そういうふうに考えております。
そこで私はこういうものはあと回わしにしまして、この次のこととして、私はお聞きしたいのは、日米共同声明との関係です。日米共同声明によりますと、韓国の安全は日本の安全にとって緊要であるということを述べていますね。そうして佐藤総理は、さらにナショナルプレスクラブで、一朝有事の際は前向きにすみやかに事前協議に応ずる、こういうことを言明されたわけです。