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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-06-04 第142回国会 参議院 外交・防衛委員会 第20号

米中ロ日四極構造などという視点がある意味意味を持たなくなってくるかもしれない。そういう中でインドとパキスタンの軍事的な脅威がふえたということは、それぞれある意味では一つの極を形成しつつあるということも言えるんではないか、そう思うんです。核兵器を保有するということが最大の防衛政策だというような考え方が支配的になってくると非常に危険だなと、そう思っております。  

高野博師

1998-03-11 第142回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第4号

日米中のトライアングルを構築すべしという田先生のお話、あるいはロシアも入れた四極構造いろんな民間交流も含めて国際的な平和安定を求めるという考えの中で、なぜ日米中ロなのか。これはその国の経済力軍事力あるいは政治的影響力という観点から国を見ているので、今の国際社会あるいは国際情勢というのをもっと別の視点から見ることはできないかなということが私の考え方なんです。

高野博師

1981-04-03 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

ましてこの二十年の間は、わが国内外情勢、たとえば世界的に言いましても米ソ二極構造から三極構造もしくは四極構造とか、ベトナム戦争によるアメリカドルたれ流しからアメリカドル体制の崩壊、ないしは国内的に見ましてもいわゆる所得倍増論から列島改造論の失敗、オイルショック、七十兆円に上る赤字国債財政危機等々、この法律も二十年の星霜の中にはずいぶんと荒波をくぐり抜けてきたわけでありますから、当然それらの反省

伊賀定盛

1970-12-14 第64回国会 衆議院 予算委員会 第1号

しかもまた、この間わが国は、GNPだけで申しますと世界第三位の経済大国になったということで、一体これが四極構造になるのかどうかということを言う人もございます。簡単なこれらの過去六年にわたる経過にかんがみましても、あなたが政権をとられたときといまとは全く異なった状況の中にあるということだけは言えると思います。

永末英一

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