1954-12-07 第20回国会 参議院 建設委員会 第3号 片方は恒久法だし、片方は二十九年限りですが、ともかくも思想的には、片方は四条小の負担率を考えておる、片方は二十九年は非常に異例な災害だとお考えになれば、特別なものも出て来るのでしようか、二十九年度の七月、八月の大雨でございますか、それに八月、九月の台風というものの負担率を、特に二十九年のほうをお考えになつた考え方を、瀬戸山さんにお聞きしたいのですが。 堀木鎌三